わたしが絶食から学んだこと

☆回復食3日目の今朝のわたしの食事。
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029.gifわたしの絶食の後の回復期

 今朝の計量では、わたしの体重は、59.0キロ。脂肪率20%。一番少なかった日が58.4キロでしたから+0.6キロになりました。少し体重の増加が少ないのは、今年はじめて便通があったからです。残念ながら宿便ではありませんでした。でも、もしかしたら、便秘が解消されたということで、このあと宿便も期待できるかもしれません。しかし、かりに宿便がでなかったとしても特にそのことで後悔することはありません。

 絶食をやめてから回復期ということで今は「回復食」という特別な食事をしています。1日目は、「おも湯」と梅少々。2日目は、「3分がゆ」とみそ汁と煮豆。というような感じであとは、絶食をやった日数と同じくらいの日数をかけて普通の食事に戻していきます。これに豆腐や消化のいい煮物などが1品づつ加わっていきます。回復期の基本は、「おかゆ」です。しかしいきなり「おかゆ」ではなくて「おも湯」「3分がゆ」「5分がゆ」「7分がゆ」「おかゆ」と徐々に「お米」の量が増えていきます。それを時間をかけてゆっくりとよくかんでいただきます。

 わたしは今日で回復期の3日目を迎えましたが、ちょっとしあわせな気分で毎日を過ごさせてもらっています。それは、食べ物がおいしくて仕方がないからです。はじめ、「おも湯」って聞いたことはあったのですが、実際に飲んだ経験はありませんでした。ですがそれを飲んだ時の何ともいえないおいしさ。あれはいったい何んなんでしょう?おも湯ですから、いっさい米粒はありません。もちろん、甘くもないのですが、「おいしい」と思ったのです。そのおも湯がおいしくいただけるのですから、そのあとの梅干しだって、みそ汁だって、イチゴやバナナだって、ものすごく新鮮で、味わいがまったく違ってしまいました。朝昼晩と食事がいただけるということが、どのくらい有り難いことか。感激してしまう毎日なのです。

037.gif 絶食中にちょっと考えたこと

 わたしは、絶食中ふらふらになると食べ物のことばかりを考えていました。テレビで何かおいしい食べ物が映ると、その味が思い出されました。おもわず「食べたい!」こればかりを連発していました。頭の中は、一日中食べ物のことばかり。思い浮かんでは消え、思い浮かんでは消える。そんな感じがずっと毎日続くんです。でも、そういう毎日が続くと、働かない頭を持ってしても、気づくことがたくさんあるのです。わたしが、こんなに執着している「食べ物って何だろう?」例えば、わたしたちの命の源。元気の源の「お米」。このお米は、土のエネルギーがないと育たない。いや水のエネルギーがなければ枯れてしまう。光合成を行うので空気のエネルギーも必要だ。それになんといっても、太陽の光のエネルギーがなければ絶対に育たない。それらの自然にある全部のエネルギーを吸収してできたのが、お米なのかと思う。何んだ、自然にある食材はみんな同じではないか。ということは、わたしたち人間は、食べ物からエネルギーを吸収していることでわたしたちの体そのものが自然のエネルギーそのものなんだな。やっぱり人間は、生きているといっても「生かされている」んだ。そんなことが、今さらのようにわかってきました。そういうことを改めて、しっかり認識できたことは、わたしにとってはとても重要な体験でした。もしわたしが、師匠から指導をいただかなかったら、そのことだけを収穫に絶食を終えることになったことでしょう。しかし、わたしが指導していただいたことばは、さらにわたしの認識を超えて深い世界に導いていくことになりました。(つづく)

 
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by yakura89 | 2011-01-12 10:00 | 絶食療法 | Trackback | Comments(0)
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