感謝が自然治癒力をひらかせてくれる

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 「宇宙の法則」久しぶりにこのテーマで書かせてもらいます。最近、「治療」をやっていてわたしが意識しているのは「脳の働き」と「エネルギー」のことです。いままでのわたしはどうかと言えば、「骨」「筋肉」「神経」一辺倒でした。自分自身の治療も、かなりそれらを意識して、行なってきました。患者さんに説明する時にも、「運動器系」は、わかりやすいですから、そのように部位を明らかにして説明させてもらいました。いまでも基本的には何も変わっていませんが、やたらと「エンドルフィン」という言葉が多くなったことや。いままでは、「筋肉繊維」とか疲労物質の「乳酸」とかいって、説明させてもらいましたが、「痛みはすべて、脳で感じているのではないか」というようなことを考えるようになってから、治療は「脳」を意識するようになっていきました。こんなことをいきなり書き出しても、治療家ではないみなさんや、たとえ治療家であっても、言おうとしていることが、あまりに突飛で何を言っているのかよくわからないという専門家がほとんどではないかと思います。

 わたしは、1年ぶりに師匠にあってから、師匠の言葉が、頭から離れなくなってしまいました。すこし、自分の頭を整理する意味でも、復習をしてみたいと思います。「物体には、すべて波動というエネルギーが存在する」なぜなら、どんな物体でも、小さく小さく、これ以上小さくすることができないくらい小さくしていくと、「分子や原子」という物理学で対象となるようなミクロの世界に、たどり着きます。少なくとも見えるか見えないかを別にして、物体がそこに存在する以上、「陽子」と「中性子」でできた「原子核」というものがあり、そのまわりを「電子」が回っている。その微細な振動を「波動」といい。動き続けている以上、それは明らかにそこに、「エネルギー」が存在している。ということを認めないわけにはいきません。人間の身体も物体である以上、代謝によって得られる「栄養」意外の「エネルギー」が存在することを認めていかなければならないのです。

 さらに厄介なのは、師匠は「エネルギーには、『意志と意識』が存在する」といった言葉です。「量子力学」事態が難解なのに、この「意志」と「意識」は、ますます持ってわたしの頭の中を混乱させました。「科学」と思っていたことが、どうもそうではないらしくなってきました。もしこれも科学というなら「超科学」です。ただ、わたしは、もともと「ホリスチィック」な考えを持っていまして、「人間のからだそのものが『脳』を中心に全体がすべて繋がっている」というような考え方を持っていました。実際にそうなのです。頚と腰が繋がっていたり、右腕と左足が繋がっていたりというように、身体自体は、「ひと繋がり」というのがこれまでの臨床から得られた成果だと思っています。とすれば、「こころと身体も、ひと繋がりだ」と、一気に、論理の飛躍もあっていいのではないかと思えるのです。

 「病は気から」という言葉を、みなさんはよくご存知です。あの言葉の中の「気」というのは、「エネルギー」のことなのです。漢字には意味が存在します。「気」という字が出てきたら、それは、すべて「エネルギー」のことだなと理解すると、いろんな謎も解けてきます。この「病は気から」というのもそうです。「病は気のせい」というふうに解釈するのではなくて、「その人の『エネルギー』が病んでいるから『病気』になっているんだ」というような解釈が正しいのかと思います。前々回、わたしのブログに「宇宙の波動がめざしているものは『愛』」というようなタイトルで書かせてもらいましたが、その中に「足立育朗さん」という立派な「科学者」なのですが、「超能力者」が登場してきます。この足立育郎さんが、師匠と同じようなことをいっているのです。「物体には、すべて『意志と意識』がある」というのです。そして、さらにその「意志と意識」とは何かというと、足立さんは、「意志は愛、意識は調和」だといわれるのです。

 わたしは、足立さんと師匠が、同じようなことをいっていても別に驚きません。どちらも「超能力者」だからです。どうもわたしのまわりの、知っている人間の中で超能力者といえる人は、ただ一人、師匠しかいませんが、人間は、どうも人間が誰でも持っている「欲」や「エゴ」の部分をどんどん削っていくと、「真我=神我(しんが)」という部分に到達するようです。そうすると、宇宙からのメッセージが情報として入ってくるらしいのです。わたしも、よく宇宙からのメッセージをいただくのですが、残念ながら、わたしの場合は、すべて師匠を通して教えていただいたものです。すべてというのは語弊がありますが、わたしの場合は、まだ、明確に確信を持って断言できないあやふやなところがあるのです。まだまだ、「欲とエゴ」が強すぎるのです。本当に、それらがなくなれば、こんなわたしでも、宇宙からのメッセージや「超能力」をいただけるのではないかと信じています。師匠は、普通の人間では考えられないような力を、「超能力」とも「神通力」ともいわれます。どちらにせよ、わたしたち人間はもともと、「神の分身」ですから、誰にもそのような能力はあるのだと思います。ただ、それを妨げているものがあるとすれば、先程から述べている通り「有り余る欲と、これまた有り余るエゴ的な考え方なのです。本当にわたしの知っている師匠は、まったくといっていいくらい、「欲とエゴ」がない方なのです。たぶん、むかし話題になった足立育郎さんもそのような方なのでしょう。

 話題がそれましたのでもどすことにします。足立育郎さんは、「意識は、調和」とおっしゃいましたが、なにも限定的に考えることはないと思います。わたしは、「意志の愛」と同じくらい、大切に考えていることがあるのです。それは「感謝」です。実はこの「感謝」のこころは、「愛」に匹敵するくらい大切な「キーワード」なのです。感謝があってはじめて、宇宙の波動エネルギーに調和できるのです。むかしから、「治療」を行なっていて、はやく病気が治る患者さんと、なかなか治らない患者さんがいることに気づいていました。その違いはなんだと思いますか?もうおそらくほとんどの方が気づかれたと思いますが、やはり「感謝」だったのです。こんなにまだ、治療家として経験の浅いわたしのようなものでも「ありがとう。ありがとう」と感謝の言葉を連呼してくれる患者さんがいるんです。そういう患者さんは、たとえはじめの状態が、「重症だなあ〜」と思っていても、あれよというまに治られていくのです。

 その反対で、あまりよくならない。経過が悪いわけではないけれど、長引いている患者さんは、それなりの理由があります。こういう患者さんは、タイプとしては二通りあります。ひとつは、いつも、文句や愚痴や他の人の悪口ばかりを言っている人です。もうひとつのタイプは、完璧主義者です。よくも悪くも完璧を狙う人です。ではこの異なるタイプに共通点はあるのでしょうか。実は、ヒントとなるカギは、「欲とエゴ」なのです。前者は、明らかに「エゴ」が強い人です。自分のことばかり考えているので、まわりが見えていません。だから、病気を治す前に、ご自分で「文句・愚痴・悪口」を慎む訓練を行なわなければならないのです。そしてもうひとつの完璧者タイプの人にいえることは、欲です。どうしても完璧を狙おうとする人は、欠けている部分に目をやりがちです。気になるのです。こうなると悪いところしか目がいかないのです。そうなると、なかなか、宇宙を支配している波動エネルギーとは、「調和」できません。ですから、エネルギー的に干渉を受けることになります。それが実は「病気」の実体なのです。

 人間の「脳」は実は、宇宙という大コンピューターがあるとするとそれを受ける「端末機」のようなものです。そして、人間の「脳」は、もともと「愛と調和」というテーマで動いていますから、「ポジティブ」な考え方が大好きなのです。特にわたしの知る限りでは、「楽しい・嬉しい・気持ちがいい・しあわせ」こんな感覚感情が大好きなのです。「ありがとう。ありがとう」といっている人には、よいことしか見えていませんから、その通り、よい方向にしかむいていきません。ところが「心配」や「恐れ」を抱いている人には、やはり、そのように悪い方にしかむいていかないのです。よく師匠がいうことには、「10のうち1つでもよくなれば、そのことに感謝できれば、あとの9は、自然に神さまが、この人はよくわかっているからといって、さっと残りの9を治してくれる」とおっしゃっています。やはり、「感謝が自然治癒力をひらかせてくれる」ことに間違いないようです。それが今回の「宇宙の法則」のひとつです。
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by yakura89 | 2012-06-12 18:40 | 宇宙の法則 | Trackback | Comments(0)
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