「しばり」がなくなりました
「しばり」がなくなりました
「ああ、本当にいい時代がきたものだ」
朝起きて、大井川の河川敷「リバティー」のコースを1時間くらい歩く。朝食を食べ、今シャワーを浴びる。だいたい、これがぼくの毎日の日課。ほとんど仕事もなく、お金もない。あるのはスローライフな毎日。これでいいと満足しているわけではないが、不満もない。自分なりに、自由と健康と生きがいを考え、マイペースで毎日を楽しく過ごしている。人生はたったの一度だけ、だから、毎日を楽しく生きるしかない。振り向いてなんかいられない。
よく同年代の友達が、「若い人がうらやましい」なんて言うんだけど。よく考えてみると、若い時って「苦しいことばかり」だったような気がする。子供のころから、親に「勉強しなさい」っていわれて、好きでもない勉強を嫌々やりながら育った子供時代。それをきっかけに競争に明け暮れ、試験・受験・進学・就職・結婚・出世・昇級いつも何かに縛られて、ほとんど自分を振り返るゆとりがなかった。もう一度同じ人生を歩めっていったら、「勘弁してほしい」と思うことだろう。
やっぱり、「しばり」がない人生が一番いい。これが還暦をまじかに感じる正直な心境である。今までさんざんやるべきことはやってきたんだから、これでいいだろう。これから先は、誰の目も気にしないで、やりたいことだけをやる。自分の気持ちを一番大切にして。精いっぱい毎日を楽しむ。「ああ、本当にいい時代がきたものだ」
「ああ、本当にいい時代がきたものだ」
朝起きて、大井川の河川敷「リバティー」のコースを1時間くらい歩く。朝食を食べ、今シャワーを浴びる。だいたい、これがぼくの毎日の日課。ほとんど仕事もなく、お金もない。あるのはスローライフな毎日。これでいいと満足しているわけではないが、不満もない。自分なりに、自由と健康と生きがいを考え、マイペースで毎日を楽しく過ごしている。人生はたったの一度だけ、だから、毎日を楽しく生きるしかない。振り向いてなんかいられない。
よく同年代の友達が、「若い人がうらやましい」なんて言うんだけど。よく考えてみると、若い時って「苦しいことばかり」だったような気がする。子供のころから、親に「勉強しなさい」っていわれて、好きでもない勉強を嫌々やりながら育った子供時代。それをきっかけに競争に明け暮れ、試験・受験・進学・就職・結婚・出世・昇級いつも何かに縛られて、ほとんど自分を振り返るゆとりがなかった。もう一度同じ人生を歩めっていったら、「勘弁してほしい」と思うことだろう。
やっぱり、「しばり」がない人生が一番いい。これが還暦をまじかに感じる正直な心境である。今までさんざんやるべきことはやってきたんだから、これでいいだろう。これから先は、誰の目も気にしないで、やりたいことだけをやる。自分の気持ちを一番大切にして。精いっぱい毎日を楽しむ。「ああ、本当にいい時代がきたものだ」
by yakura89
| 2013-05-25 11:19
| 島田市