週刊朝日「マッサージ・あん摩・指圧治療院の選び方『3箇条』」

週刊朝日5/24号より

「マッサージ・あん摩・指圧治療院の選び方『3箇条』」
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 最後にいい施設(治療院)の選び方を紹介する。

1、「あん摩マッサージ指圧師」の国家資格を持っている

有資格者でなければ行なえないので当然なのだが、巷には資格を持たない人が似た施術をするのも多い。施設や個人が有資格者であることを掲げる必要はないため、電話なので事前に問い合わせるしかない。

 ちなみに、同資格を持つ者のなかには、鍼灸師の国家資格もあわせて持っている者も多い。全鍼灸マッサージ師会やNPO全国鍼灸マッサージ協会のホームページには、それら有資格者の施設が掲載されているので参考にしてほしい。

2、「◯◯に効く」など、病名や症状を看板に掲げていない

 有資格者のいる施設では、「はあき法」の縛りがあるため、病名や症状、有効性などを一般の人の目に触れるところに掲げてはならないとされている。逆に有資格者のいない施設では、病名や症状を載せていることもあり、一つの目安になる。

3、「もみ返し」がない

 これは一度、施術を受けた場合の話になってしまうが、今は技術力のある人ほど、もみ返しを起こさない施術をするという。

 ここまで、マッサージと一口に言っても、知らないことが多かったのではないだろうか。それをわかた上で受けるのとそうでないのとでは、症状の改善にも大きな違いが出る。ぜひ、正しいマッサージを知って、施設(治療院)選びに役立ててほしい。(本誌・山内リカ)

(以上は週刊朝日5/24号による引用である)  


029.gif病名掲げるのは資格のない施設

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「病名掲げるのは資格のない施設」とは週刊朝日さんもよく言ってくれたものである。その通りです。これは大変に矛盾するところですが、病院の看板も、「八倉治療院」の看板も病名とか症状などの広告は一切ありません。法律にまもられ施術を行なうものは、法律の制約を受けなければならないのです。わたしたちのような指圧鍼灸治療院なども国家資格の施設ですから、上文のような、「◯◯に効く」というような広告入りのような看板はだせないのです。たとえ座骨神経痛や大腿神経痛などの治療が得意でも、法律で禁止されている以上、有資格者は法律に従うしかないのです。ですから看板もこのようなシンプルなものになってしまうのです。そういうことの事実を、患者さんはよくわかってほしいというのが、今回の週刊朝日の特集でした。わたしたちのように地道に治療を重なっている治療院では、今回の特集は本当にありがたいものです。たぶん、こういうことは患者さんの多くが知り得ないことですから。
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by yakura89 | 2013-05-29 11:09 | あん摩マッサージ指圧 | Trackback | Comments(0)
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