カテゴリ:統合医療( 6 )

☆地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番のパンフレット
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☆私が注目したのはこの人、アンドリュー・ワイル博士
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029.gif 今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人

 アンドリュー・ワイル博士は、1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれました。私の知る限りでは、世界で最も尊敬できるお医者さんの一人だと思います。ワイル博士の書かれた「癒す心、治る力」は、私にとっては、大変な衝撃でした。それまでの医療に対する考え方が、全く変わってしまいました。もしできるなら多くの方に、この本を読んでいただくことをお勧めします。

 今日の日本は、国家予算に莫大な医療費を計上しています。国の予算の3分の1以上が、医療費です。それも、高額機械による検査費や新薬の開発に費やされています。しかし、ワイル博士が提唱する「統合医療」を取り入れていけば、必ず莫大な医療費の高騰も抑えられるはずです。世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合すれば、今の医療は、更に質を高め、間違いなく人にとって好ましい医療に発展していくはずです。

 映画の中でワイル博士が、メッセージとして贈ってくれた言葉は、彼の医療哲学に基づいた、とても示唆に富むものでした。その中で、「統合医療」に関して述べている言葉の事柄を箇条書きに整理してみようと思います。

037.gif アンドリュー・ワイル博士の統合医療の考え方
 
1、自発的治癒力(自然治癒力)は、自らの力で病気を癒し健康を取り戻す力のこと。これは、自然が与えてくれたもので、すべての生き物に備わっている。私たち人間の中にもある。病気になれば外からの助けが必要だと思い込んでいるのは、現代医学の大きな欠点の一つである。

2、化学薬剤は、必要な場合もあるが、副作用もあり毒性が強いので、自然の薬草から生まれる生薬の方が、安全で安く、長い目でみた場合、効果も高い。

3、自然の薬草から生まれる生薬は、様々の成分を持っており、体自身が、その中から今の自分に何が必要か判断し、選択して吸収する。化学薬剤は選択の余地がない。早く効くが、その分毒性も強くなる。

4私達は、病気と健康と、両方を体験する必要がある。今の私達は、自然の持つ偉大な治癒力についてあまりにも無知である。その力に気付き、それを生かす道を選べば、私達は今よりもはるかに健康に生きることができるはずである。病気になるということは、いかに健康になるかを学ぶ絶好のチャンスなのである。


 特に私は、この4つ目の言葉が、好きでした。これは、「ホリスティックな医療」ともつながる。とても大切な考え方です。地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番を制作した、龍村仁監督の意図もわかるのですが、正直なところ、私は、もっともっとアンドリュー・ワイル博士のお話や映像が観たかったです。というよりも、第七番の中で紹介していた。アリゾナ大学の統合医療センターや、カナダのブリチィッシュコロンビア・コルステ島。ワイル博士の別荘がある「ホリホック」を訪ねてみたい気がしました。いつになるかわかりませんが、いつかこの夢を実現したいと思います。
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☆患者さんからいただいた鉢植え
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029.gif ガイヤシンフォニー第七番を見に行こう!

 ずっと前から、この映画を見ることを楽しみにしていました。その映画がついに静岡にもやって来ます。それは、地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番です。龍村仁監督の映画は、いつも感じることですが、「目に見えない世界」の素晴らしさを私たちに伝えてくれます。ですから、この映画は、人間の持っている五感をすべて使ったとしても味わうことができない世界です。つまり、「こころの目」を持って「魂」で見る世界なのです。私は、ずっと「地球交響曲ガイヤシンフォニー」を、そのような映画として見続けてきました。そして、今回は、その映画に、私が世界で最も注目している人物のひとりが、登場するのです。そのひとの名は、アンドリュー・ワイル博士です。私は、彼の著書、「癒す心、治す力」や「ナチュラルメディスン」から、多くのことを学び覚醒することができました。それから彼の主張する「統合医療」の考え方は、これからの時代は、必要不可欠なことなのです。ですから、この映画をこれから見るみなさんにも、ぜひこの人に注目してほしいのです。

037.gif アンドリュー・ワイル博士に注目しよう!

GAIA SYMPHONY Official Website地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番の予告編が見れます。
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 現代医療で困っている人が救えるのか?これは、医療の現場に関わっている人なら誰もが、持っている素朴な疑問である。私の知る限りでは、病院はいつ行っても人がいっぱいである。広い駐車場も、なかなかとめるスペースがない。待合室は、待っている患者さんであふれている。病院に行くとなれば、早くて半日、少し大掛かりな検査や、科をまたがって複数の科を受診するとなれば、一日がかりを覚悟しなければならない。どうしていつも、病院は、こんなに患者さんでいっぱいにあふれているのだろうか。昔に比べれば、病院はたくさん増えている。市立、県立の総合病院。専門の開業医だって比較にならないくらい増えているはずだ。医者はどうだろう。今では伝説の人になってしまった亡き田中角栄首相の時代に、医療の充実を目指して1県1医学部ということで、医学部がなかったすべての県に医学部をつくり、定員を一気に増やしたそうである。統計的に見れば医者は増えている。ところが「医者が増えれば増えるほど病気が増え、病院が増えれば増えるほど患者が増える」。これは一体どうしたことなのだろう。何かがおかしいのではないか。

 皆さんは、よく医療費が問題になっていることは、知っている。では実際殿くらいの医療費が毎年のように使われているかご存知だろうか。現在医療費は30兆円と言われている。国の予算の総額が90兆円で、およそ三分の一が医療費だと言われている。その膨大な医療費の打ち明けは、日本の場合は、どうなっているのだろうか。以前学校で勉強している時に、調べたことがあるが、新薬の開発。高額機械を使っての精密検査などによる検査費用などが、その中でも大きな、費用の割合を要することがわかった。最近では、病院での薬付け医療が疑問視されはじめている。それなのに、新薬の開発に余念がない。30代以上の方なら、大抵の人が体験済みかもしれないが、検査検査に明け暮れる病院。それらがすむと最後は、薬局で膨大な薬を処方される。とてつもない金額を払わされても、まだ国の医療費は赤字だと言う。何かがおかしい。何かが狂っている。そう考えるのは私だけだろうか。

 もし医療費30兆というお金が、有効利用されているのなら誰も文句はいわないだろう。しかし、これほど医療費が高騰していき、保険制度が改悪の一歩をたどるような現状では、だれも満足はしない。しかも、病院や医者が増えていくのにも関わらず。病気はいっこうに減ってはいない。むしろ病院や医者が増えれば増えるほど、病人が増える。これでは一体何のための医療なのかわからない。科学という名の下に高額な費用を投じて行われる現代西洋医学。もし、このまま今の体制を続けていくならば、近い将来、必ずいつか医療制度も国の経済政策も破綻を招くだろう。いや、破綻寸前なのが今の日本であるともいえる。何でもかんでも、現代西洋医学に頼ろうとすれのは大きな間違いである。ある人の説によればもし、「鍼灸マッサージ」をはじめとする「代替医療」を医療に取り入れるとすれば、今の7割位の患者が、「代替医療」でまかなうことができるという。考えてほしい、江戸時代までは、日本の医療といえば、「はり・きゅう・あんま・指圧」のことであった。それが明治の政府が、西洋医学一遍とうに政策を変え、東洋医学を廃除してきたことが、今日の事態を招いているといえる。

 先日、八倉治療院へ「メニエール病」で見えた患者さんがいる。「メニエール病」と言えば、現代西洋医学では難病指定を受けている病気である。私のところに来るまでは、いくつかの病院を何度も受診されて来たそうである。内科に耳鼻咽喉科などで、MRIなど高額検査機器を使って、隅から隅まで精密検査を受け、たくさんの薬を処方されたそうである。しかし、病状を改善することはできなかった。困った患者さんは、ネットを通じて私の治療院にたどり着いた。私が以前、受けた患者さんの中に「メニエール病」の患者さんが4人いて、4人が4にとも「難聴・耳鳴り・めまい」から解放されたことを知ったからである。そして、この患者さんも合計3回の治療で、症状が和らぎ回復の方向に向かっている。このように現代西洋医学では「メニエール病」のように難病の病気であっても、「鍼灸マッサージ」においては、適応の病気が、数えきれないほどある。だから、日本のこれからの医療も「現代西洋医学」にだけ頼っていてはだめなのである。全国にある総合病院も「統合医療」の病院にすべきである。考えてみてほしい。「鍼灸マッサージ」の場合、治療に必要なのは、「はり」と「モグサ」しかない。「マッサージ」の手技に関していえば、使うものは何もない。医療費は、医療を行う医療者の人件費だけを考えてやればいいのである。これほど安上がりで結果を出す医療が、世界にはまだまだたくさんある。どうして政治家を始め日本人の多くがそこに目を向けないのか、私には不思議でならない。


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 この題名で意味がわかる人は何人くらいいるだろうか。「8020」から説明すると、「80歳までに、自分の歯を20本以上残そう運動」を略したものだ。これはもうだいぶ前から言われてきていることだが、自分の健康を考える上で「歯」は、大切なものであることがわかってきた。特に健康で長生きを考える人には欠かせないもの、それが、神経を持った自分の歯。だから、私も歯の予防には、気配りを心がけてきた。多分、3ヶ月に1回くらいの割で東京に行く。歯科の歯の治療ではなく、歯の虫歯予防に通っている。これも東洋医学でいう「未病治」である。
 なんでまた東京にという人もあるかもしれない。「高輪クリニック」って知っている人もそんなに多いわけではないだろう。「高輪クリニック」というのは、陰山泰成先生が院長をされている病院で、「和合医療」や歯科と内科の「統合医療」を看板にしている。量子力学人間ドッや、EAV(心身の電気回路解析医療)などの先進技術なども取り入れて、新しい医療に取り組んでいる。陰山先生については、昔から、著書がたくさんあるので著作などを通していろんな知識だけはあった。一番大きいきっかけは、先生が浜松に講演に来られた時のお話だ。「歯に詰めたアマルガンという金属が、人体に悪影響を及ぼす。なるべく歯の詰め物には金属を使わない方がいい」というお話が、すごく印象に残った。これを取り除いてもらうために、東京は、品川にある「高輪クリニック」に訪れたのが最初のきっかけである。
 また、この高輪クリニックのあるビルの8階には、指圧、タイ古式マッサージやロミロミマッサージ、アーユルベーダなどの各種マッサージが受けられるようになっている。本当に柔軟に「和合医療」を取り入れている。また、ここの先生やスタッフの皆さんは、とても研究熱心なのでそういう意味でも大変に勉強になる。たとえば、最近までどこの治療院も歯の掃除のあと「フッ素塗布」といって、虫歯予防のひとつに「フッ素」を使用していたが、これが、最近の研究でフッ素が多量に使われると、毒素の多い有害となる物質になる。ということがわかってきた。それに、虫歯予防にいいどころか、逆効果であるという説もあるという。ところが現実には、そんなこともわからず、いまだにフッ素塗布を行っているクリニックが多い。高輪クリニックでは、フッ素塗布の代わりに、虫歯になりにくい「ハーブオイル」を用いて、歯科衛生士さんが、丁寧に歯茎のマッサージをしてくれる。
 また、私たちの専属でやってくれている歯科衛生士の小島さんは、とても明るい元気な方で、本当にいつでもこころを込めて、クリーニングしてくれる。特に、最近では他のクリニックではやらなくなってしまったが、小島さんは、スケーラーを手に持って一本一本を丁寧に歯石を取ってくれる。そのやり方が特に気に入っている。やはり病院も治療院も最終的には、「人と人とのつながり」それが決め手になる。私たちが、高輪クリニックに通うのもいつも元気で瞳がキラキラ輝いている小島さんの笑顔に引きつけられているのかもしれない。そういう点が、他のクリニックにない大きな魅力になっている。


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 最近、暗いニュースばかりが聞かれる世の中で、「世のため、人のために」を真剣に考えている人の集まりがある。特に若い人たちのそういう集まりは、とても活気があって気持がいい。私の通っていた鍼灸マッサージの専門学校は、普通の学校と違って、学歴、職歴、年齢が様々である。だが、総じて高校を卒業して進学してくる現役さんが多く、年齢的にも、とても若々しい集団で構成されている。特に、三療師といって、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の3つの資格が取れるのは、県下で一校しかないため、集まってくる学生も優秀な人材が多い。元教師だった私も、ほとんど私の教え子くらいの人達と一緒に勉強してきたが、本当に、若い人達からいろいろ教えられることが多い毎日だった。
 医療系の学校は、いろいろあるが、この学校のいいところは、「西洋医学」と「東洋医学」の両方を学ぶことができたことだろう。両方の勉強をやるということは、当然、その違いを知ることになり大変いい勉強になった。3年間も勉強すると、学生の中にも、西洋医学派と東洋医学派に分かれる。時々、お互いに、どちらがいいか、主張し合うわけだが、その議論を聞くのが大変面白かった。私たちの学校では、圧倒的に西洋医学派が多く、どちらかというと東洋医学派は、片隅に追いやられることが多かった。確かに、学問としての西洋医学は、科学そのものであり、説明も理論的で説得力があった。それに引き換え東洋医学は、古典に基づいているため経験主義的であり、懐疑的にならざるを得ないところもあった。当然若い人が多い、学校では、西洋医学派が多いのもやもうえないことである。学問としては、私自身も西洋医学に軍配を上げた。
 ただ、それぞれの医学を役割という観点から見ると、どちらに軍配が上がるだろうか。私は、薬剤投与が中心の西洋医学の医療のあり方に、いささか懐疑的な疑問を持っている。薬剤投与は、病気に対して対処的である。その場だけ窮地を救ってくれるが、根本の問題は、なにも解決されず、時期がくれば、また同じような問題を繰り返すだけである。それだけではなく、薬には、必ず副作用の問題が生じ、マイナス面も同様に考えていかなければならないからである。また、人間が本来、体の中に備わっている「自然治癒力」に対して薬は、間違いなくマイナスの要素として働いている事実があるからである。少なくとも、自然治癒力に働く力としては、東洋医学の方が優れている。それゆえに、「統合医療」を主張するアンドリュー、ワイル博士のように、西洋医学も東洋医学もそれぞれの得意な領域で、医療の役割を果たす。ということで、これからの医療が、それぞれの人に合ったものを、より多くの人に役立てていこうという観点から、新しい医療が始められているのである。まさにいい意味での融合である。
 
 ということで、私は「西洋医学派」でもなく、「東洋医学派」でもない。あなたのいう医療の根本は何ですかと聞かれたら、「自然治癒力派」ですと答えたい。最もアンドリュー、ワイル博士に近い考え方である。
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 ある日、地球交響楽ガイヤシンフォニーの映画監督、龍村仁さんからゆうメールが届いた。次のガイヤシンフォニーNo.7の製作予定の知らせである。仁さんは、私にとって「ソウル、ブラザー」のような人。その仁さんのライフワークであるガイヤシンフォニーの第7番の出演者に、私が、ずっと注目してきたお医者さん「アンドルー、ワイル」さんが登場する。「統合医療」を提唱しているアンドルー、ワイルさん。彼の著書は、昔から好きで全部読んだ。そのワイルさんが、仁さんのガイヤシンフォニーに出演が決まったのだ。仁さんとは、一度もワイルさんのことは話をしたことがないのに、それを見て、本当に驚いた。私が一番注目しているワイル博士。その博士を、仁さんも同じようにずっと注目していた。やはり私たちは、ソウルメイト、それよりもっと近い、「ソウルブラザー」なのだと思った。その仁さんが、彼の、ゆうメールの中で、ワイル博士のことを紹介しているので、その文章をそのまま引用させてもらうことにした。


アンドルー、ワイル

アリゾナ大学医学部教授、医学博士
1942年生まれ、アメリカ

 ハーバード大学卒、現アリゾナ大学統合医学プログラム部長。
 世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界第一人者。「人はなぜ治るのか」「癒す心、治る力」など、世界的ベストセラーの著者でもある。生命の「自然治癒力」という考え方は、彼の実践と研究によって世界的に広まった。
 17歳の時、交換留学生として初来日、初めて日本文化の自然観や生命観に触れた。毎日、抹茶を楽しむ大の親日家。子供時代の愛読書は日本の童話「桃太郎」、母が毎夜読み聞かせてくれた。ハーバード大学医学部時代、西洋医学の限界を痛感し、伝統医療の叡智を求めて、アマゾン奥地をはじめ、世界の僻地を旅し、薬草やシャーマニズムのフィールドワークを行った。
 1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のべすとせらーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれた。彼の持つ経験と叡智は、医療の分野に止まらず、広くGAIAの「心」を知るうえで、深い示唆を与えてくれる。アリゾナの砂漠にすむかたわら、今、カナダB,C州の小さな島で、GAIAの「心」にそった理想的なライフスタイルを求めて、様々な活動を行っている。最新の著作は「ヘルシー、エイジング」、潔く、優雅に年を重ねる生き方をアドバイスしている。
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