カテゴリ:絶食療法( 9 )

e0167411_106118.jpg

emoticon-0128-hi.gif 「朝食をぬく」1日2食健康法

最近感じることですが、わたしの周りには、患者さんを含めて、こんな感じの生活を好む人が人が多いように思います。美味しい物を腹いっぱい食べて、仕事はこれでもかというくらい存分働き、余暇には、身体を鍛えて、満足感を味わおうとする。身体を痛めてきているのに、「先生、何かいい運動はありませんか?」と、わたしに聞く。本当に、日本人は、足し算が好きな人が多い。本当は、身体にいいのは、足し算ではなくて、たまに引き算が、すごくこころや身体の健康に有効なのだが。それを知っている人は極めて少ない。

大切なのは、バランスである。人の身体の器は決まっているので、足し算ばかりしていると、すぐにいっぱいになってへばってしまう。治療の世界でも、まったく同じなのだ。どういうわけか、その辺のところが、勘違いしているのか、わかっていない人が、とても多い。

「朝食を抜く」「休養を取る」これは、間違いなく引き算である。でもこの引き算が、公式に加わると、面白い答えが返ってくるのだ。わたしは、師匠に教えていただいた、この「朝食を抜く」1日2食健康法を行なうようになってから、すごく元気が出てきた。普段のわたしはみなさんと同じ。慢性疲労群にとっぷり使っていて、何もやる気が起きない。「何にも仙人(センニン)」になってしまうわたし。

ところが、ここ数日間は、実に行動的になってきて、頭に浮かんできたことは、すぐに実行。身体は、思った瞬間動き出している。考えすぎの傾向の思考派が、ズバリ実行派に変わっている。逆に言えばそうなった時には、わたしはすこぶる元気がよくなった証拠なのである。でも何が、今までと変わったかといえば、「朝食を抜く」という引き算しかない。これがうまく作用して、元気でダイエットに成功。こころなしか、頭の回転までよくなってきたような気がする。

でも師匠はこうもいわれた。「人間は、規則正しいというのが一番いけないんです」何時も、師匠のいわれる言葉にピックリするわたしも、またもや疑問が生じ、その言葉をじっくり考えてみた。たしかに師匠は、食事は、1日3回、きちんと規則正しく決められた時間に食べる人ではない。「食事は、お腹がすくから食べるんですよね」確かにその通りだ。

師匠は、「人間が決めたこと、考えていることは間違いだらけですよ。もし迷ったら、自然界を見て見なさい。そこに答えがありますから。いくら本なんて読んでもダメです。自然が教科書なんです」そういえば、食事に限ってみても、3度3度、規則正しく食べている動物は、自然界にはどこにも見当たらない。やっているのは人間だけだ。いくら規則正しくというけど。お腹の調子、身体の具合。そういうことを無視してしまったら、やはり身体は壊れるのだろう。

この朝食を抜く1日2食健康法も同じである。いくら健康にいいと思われても、ずっと規則正しく続けられたとしたら、1日3食と同じことになる。やはり、その人のお腹の調子、身体の状態そういうことを、考慮しながら、調整しながらやっていかないと、同じ結果を招くことになる。大切なのはバランスである。師匠は、そういわれているのだなって、わたしも少し、頭が働くようになってきた。
[PR]
e0167411_186949.jpg

emoticon-0128-hi.gif 16時間完全絶食で、無理なく排毒し、身体を美しく健康にする、1日2食健康法

これはわたしが考えた健康法ではなく、つい最近師匠から教わった健康法です。もしあなたもできるようでしたら、やってみてください。わたしは、少し前にダイエットするなら、「腹八分目」ではなくて、「腹五分目」がいいということを述べてきました。本当に、腹八分目って難しいんです。自分でもう少し食べたいと思ってやめたとしても、20分後には、もう満腹になっていることが多いからです。これではダイエットにはなりません。

でも師匠が教えてくれた「朝食をぬく」1日2食健康法は、完璧な食事法だと思いました。現代は、実際にガンでなくなる人は2人に1人、3人に1人は、ガンの予備軍といわれています。糖尿病にしても、ほとんど同じくらいの罹患率だといわれています。やっぱりこれは何が原因かっていわれれば、やはり現代人の食生活にあることはほぼ間違いありません。

これも以前「お腹がグーとないたら廃毒が始まった証拠」でお話しさせてもらいましたが、人間の身体は、「消化」が終わると、今度は「排毒」が始まるのです。ですから、何時もお腹がいっぱいという状態は、あまり健康によくはありません。何時も消化を考えて少量をよく咬んで食べ、お腹がすく状態を作ってあげることが理想なのです。つまり、消化から排毒が始まる行程が必要です。

わたしは、昔10日間にわたる完全絶食を行なったことがあります。以前から、絶食が排毒することで身体にいいことを知っていましたから、強引にも特別な専門家の指導を受けないで、自己流でやってしまったことがあります。自分でも7日間が過ぎたころから、頭はクラクラするし、身体はフラフラという具合になり、こころや身体がコントロールできなくなってしまいました。そのことも「わたしの絶食は失敗でした」に書いてあります。

師匠にいわせると、一日絶食は、最高に身体を浄化させてくれるそうです。でも3日が限度、素人はそれ以上はやってはいけません。もしどうしてもというなら、「断食道場」のようなしっかりした指導者、更にいうなら医師の指導する施設を奨めています。特に断食後の重湯やおかゆというふうに徐々に食事をもどしていく過程が大切なようです。

ところが、朝食を抜く、「1日2食健康法」は、ほぼ丸半日の12時間完全に内臓をお休みできるので、身体にもとても良く、しかもダイエッットされて美しい身体を無理なく作ってくれます。それに、身体が疲れなくなって元気が出てくるのがわかります。そして、1週間もしないうちにほとんどの人が、自分に取っての理想体重が、手に入ります。もちろん、こんな素晴らしい健康法は、1週間足らずで終わらせるのはもったいないので将来のためにもライフスタイルに取り入れていこうかなって思っているほどです。
[PR]
☆楽しかったとき、しあわせだった頃を思い出すときパクの姿が目に浮かぶ。
e0167411_8571747.jpg

emoticon-0136-giggle.gif 体重60.2キロ +1.8キロ 体脂肪20%

 わたしの今朝の計量では、体重60.2キロ。+1.8キロ。脂肪率20%。ようやく4日目で体重を60キロ代にもどすことができた。回復期は、人によっては、本絶食の時よりも難しいという人がいる。食べ物はおいしいし、今まで食べたいという気持ちの反動から猛烈な食欲がわいてくるからだ。その欲求を抑えながら、体のことを考え、食べ物の選択・食べる量・食べ方という点までコントロールしていかなければならない。だから、様子を見ながら、徐々に体重をもどしていくということが、何よりも大切である。

emoticon-0128-hi.gif 絶食に成功し、病気を克服できた人がいるのはなぜでしょうか?

 病気には、いろいろな理由がある。体に蓄積した毒素。細菌やウイルスによる感染。両親や祖先からの遺伝子的な問題。(最近では、DNAを調べれば、その人が何歳ぐらいにどのような病気が発症するのかもわかるという)ほかにも、体質の問題など人により様々である。そして、わたしがこれまで多くの患者さんに出会いわかってきたこと、それは、こころとからだの関係には密接な関連があるということだ。それにしても、絶食に成功し、病気を克服できた人がいるのはなぜだろうか?

 率直に師匠に聞いてみた。「それは、あなたと気持ちやこころの状態が違っていたんです」そういえば、絶食中に、いろいろ教えてもらった友人がいた。彼女は、「絶食がそんなに大変ではなかった」という。「断食ダイエット」というのが、あることは知っていたが、本当に、絶食中にお肌が、すべすべしたり、つやつやになるそうである。そういう実感を味わったり、今まで、気にしていた体重の増加が、日に日に減っていく。それは、美しさを求める女性にとっては、よろこびともいえるものではないだろうか。これはあくまでひとつの例にすぎないが、気持ちやこころが違っていたことには間違いない。では、こころの状態が、どうしてからだにどう影響を与えるのか?またそれはなぜなのか?わたしは、次々におこる疑問を押さえることができなかった。

emoticon-0171-star.gif「こころとからだは苦しめてはいけません!」

 「脳の奥の中心に脳幹という部分があります。場所的には右脳と左脳をむすぶ間、脳と脊髄を結ぶつなぎ目の部分。その脳幹は、簡単にいえば、人間の生命を維持するのに最も大切なな働きをしているのです。呼吸・血圧・脈拍・自律神経の調整・ホルモンも分泌などが、この脳幹で行われます。実は、人が、病気になるか、健康になるかは、この脳幹の働きにすべて託されているというわけです」

 わたしは、以前師匠に「病気ってどんな状態ですか?」と訪ねたことがある。そのとき師匠は、「脳幹が切られた状態だ」とおっしゃったのです。つまり、脳も血管から送られた血液で栄養されているわけですから、その血管が、断ち切れた状態になった時に病気が起こる。といわれたのです。だから、体内から毒素を排毒するということは、大変に意義があることではあるが、それでも根本的な治療ではないということである。確かに花粉症の患者さんが、絶食に成功して宿便を出すことで花粉症を克服したとする。しかし、もしその方の食生活が悪ければ、またすぐに毒素がたまり、2・3年もすれば、また、花粉症に悩まされることもあり得るのである。わたしたちの健康が脳幹の働きに託されているとしたら、それを取り戻せる方法はあるのだろうか。その断ち切れた脳幹の血管を修復する方法はあるのだろうか?更にいうなら、人は健康になるためには、脳幹の働きが活性化することが何よりも大切になる。その方法とは?

 実は、師匠にいわせると「脳幹は、こころと密接に関連し合っている」というのである。もしこころが明るく健康であれば、脳幹の働きは、どんどんよくなり、体は健康になってくるというのである。「病は気から」ですか?といえば、「そうだ」といわれるのである。わたしが今回、病気を患ってからというもの、不安・心配・あせりから、わたしのこころは暗かった。確かに病に苦しむ人は、体ばかりではなくこころもこうした気持ちで苦しんでおられる方ばかりである。「あなたの体の調子は、決してよくはありませんね。今のあなたのこころは、真っ暗ですよ。それでは決して、よくはなりません。こころとからだは、苦しめてはいけません!」といわれたのです。そして、もしこころが明るさと健康を取り戻すならば、脳幹のひとつに間脳があるが、間脳が支配している60兆の細胞がすべて健康な状態に生まれ変わるといわれた。だから、明るく楽しく素直なこころでいきることがいかに大切であるか。そういうことを教えていただいた。また、そのための瞑想法・呼吸法もご指導していただいたので、これからの治療院の治療にも取り入れ使わせていただこうと考えている。

emoticon-0128-hi.gif がんばる人ほど病気になる

 わたしは、やろうと思うと、どんなに体がきつくても平気で1週間くらい絶食をやってしまう人間である。しかし、わたしの周りには、そういう人がまだ他にもいっぱいいる。うつ病に苦しむ人。ガンを患う人。そういう人に共通していえることは、みんなみんながんばり屋さんの人たちばかりである。どんなにつらい時でも、どんなに体が疲れていても、自分を犠牲にしてまでなにがなんでもやり遂げようとする人ばかりです。しかし、本当はからだは、それを望んではいないのです。やはり、師匠のいう通り、わたしたちのからだは、神様からお預かりした大切なものであり、神そのものなのです。だからこそ、こころとからだは苦しめてはいけないのです。これまで、長い文章におつきあいいただきましてありがとうございました。(おわり)
[PR]
☆回復食3日目の今朝のわたしの食事。
e0167411_9564663.jpg

emoticon-0128-hi.gifわたしの絶食の後の回復期

 今朝の計量では、わたしの体重は、59.0キロ。脂肪率20%。一番少なかった日が58.4キロでしたから+0.6キロになりました。少し体重の増加が少ないのは、今年はじめて便通があったからです。残念ながら宿便ではありませんでした。でも、もしかしたら、便秘が解消されたということで、このあと宿便も期待できるかもしれません。しかし、かりに宿便がでなかったとしても特にそのことで後悔することはありません。

 絶食をやめてから回復期ということで今は「回復食」という特別な食事をしています。1日目は、「おも湯」と梅少々。2日目は、「3分がゆ」とみそ汁と煮豆。というような感じであとは、絶食をやった日数と同じくらいの日数をかけて普通の食事に戻していきます。これに豆腐や消化のいい煮物などが1品づつ加わっていきます。回復期の基本は、「おかゆ」です。しかしいきなり「おかゆ」ではなくて「おも湯」「3分がゆ」「5分がゆ」「7分がゆ」「おかゆ」と徐々に「お米」の量が増えていきます。それを時間をかけてゆっくりとよくかんでいただきます。

 わたしは今日で回復期の3日目を迎えましたが、ちょっとしあわせな気分で毎日を過ごさせてもらっています。それは、食べ物がおいしくて仕方がないからです。はじめ、「おも湯」って聞いたことはあったのですが、実際に飲んだ経験はありませんでした。ですがそれを飲んだ時の何ともいえないおいしさ。あれはいったい何んなんでしょう?おも湯ですから、いっさい米粒はありません。もちろん、甘くもないのですが、「おいしい」と思ったのです。そのおも湯がおいしくいただけるのですから、そのあとの梅干しだって、みそ汁だって、イチゴやバナナだって、ものすごく新鮮で、味わいがまったく違ってしまいました。朝昼晩と食事がいただけるということが、どのくらい有り難いことか。感激してしまう毎日なのです。

emoticon-0136-giggle.gif 絶食中にちょっと考えたこと

 わたしは、絶食中ふらふらになると食べ物のことばかりを考えていました。テレビで何かおいしい食べ物が映ると、その味が思い出されました。おもわず「食べたい!」こればかりを連発していました。頭の中は、一日中食べ物のことばかり。思い浮かんでは消え、思い浮かんでは消える。そんな感じがずっと毎日続くんです。でも、そういう毎日が続くと、働かない頭を持ってしても、気づくことがたくさんあるのです。わたしが、こんなに執着している「食べ物って何だろう?」例えば、わたしたちの命の源。元気の源の「お米」。このお米は、土のエネルギーがないと育たない。いや水のエネルギーがなければ枯れてしまう。光合成を行うので空気のエネルギーも必要だ。それになんといっても、太陽の光のエネルギーがなければ絶対に育たない。それらの自然にある全部のエネルギーを吸収してできたのが、お米なのかと思う。何んだ、自然にある食材はみんな同じではないか。ということは、わたしたち人間は、食べ物からエネルギーを吸収していることでわたしたちの体そのものが自然のエネルギーそのものなんだな。やっぱり人間は、生きているといっても「生かされている」んだ。そんなことが、今さらのようにわかってきました。そういうことを改めて、しっかり認識できたことは、わたしにとってはとても重要な体験でした。もしわたしが、師匠から指導をいただかなかったら、そのことだけを収穫に絶食を終えることになったことでしょう。しかし、わたしが指導していただいたことばは、さらにわたしの認識を超えて深い世界に導いていくことになりました。(つづく)

 
[PR]
☆八倉治療院のシンボルのひとつ「眠りいぬ」
e0167411_19465611.jpg

emoticon-0128-hi.gif わたしの絶食は間違っていました

 ありがたいものです。本当に困っている時は、誰かが助けてくれるものです。なんと今日最初のブログを書いた後に、電話を二件をいただきました。その内の一件は、わたしが崇拝している師匠からの電話です。超多忙を極めている師匠です。こんなことって1年に2・3度あるかないかの大変な出来事なのです。もちろん大切なことは、いつでも相談に乗っていただいたり、ご指導いただいているわたしですから、ブログを見たからではなく留守電のコメントを聞いてかけてくれたのです。そして、わたしの絶食の間違いを30分以上にわたって親切にご指導してくれたのです。

 ところで、ご覧になった方がいるかどうかわかりませんが、昨日わたしが書いたブログに引用させていただいた「心身健康堂」さんの「断食の効能」は、いっさい間違ってはおりません。(以下、引用します) 

断食の効能

断食は、宿便が排泄されるばかりではなく、次のようなさまざまな効能が明らかにされています。

1:病気や症状を治す力(自然治癒力)が最大限に引き出される。
2:病気を予防し、病気と対抗する力(免疫力)を上げる。
3:身心の体質を変える。(変身できる)
4:自己融解を起こす。(ダイエット効果など)
5:宿便を排泄する。(美容や病気・症状の改善効果)
6:環境毒素を排泄する。
7:スタミナをつける。
8:活性酸素を減らす。
9:遺伝子を活性化する。
10:心の毒素(トラウマなど)を排泄しやすくする。(心身症などの心の病を治す)


断食と宿便
 
【断食は宿便をとる最高の方法】
私たちの消化器は口から食べ物を入れると肛門から大便として出るまでに早くて18時間位かかります。
一日3回食べ続けるとすると、常に胃腸のどこかが働いているわけです。胃腸が働いているときは、はいってきた食べ物の消化に追われています。

しかし食物を入れないで、胃腸を休ませてやり、空腹にすると、腸からは腸の動きを亢進させるモチソンというホルモンが出ます。これは食べ物を消化するためではなく、腸内に残っている食べ物のカスや老廃物(宿便)を排泄するためで、この働きにより、腸は空腹になるほど、腸の動きは活発になり、宿便が排泄されるというわけです。これが断食すると宿便がとれる原理です。

【宿便は万病のもと】
宿便がたまると、これが異常発酵(腐敗)して、大腸菌やウェルシュ菌などの細菌の温床となって、インドールやスカトールなどの毒素やガスがでます。毒素やガスは腸壁から吸収されて、全身を回り、頭痛・肩コリ・めまい・疲れなどさまざまな症状が起こります。

宿便はついには、脳や心臓の血管が詰まる脳梗塞や心筋梗塞・ガン・膠原病(リウマチなど関節痛・筋肉痛や、皮膚の硬化等を伴う難病)・アトピー性皮膚炎など「宿便は万病のもと」といわれるように、実にさまざまな病気を引き起こします。ですから、断食により宿便がとれれば、これらの病気や症状が治ってゆくわけです。(以上が、引用文です)

 絶食の効果は、病院ではどうしても治らない重度な病気。特に免疫疾患といわれる花粉症・アトピー性皮膚炎・アレルギー性疾患などの患者さんは、間違いなく大腸に宿便があるといわれており、その宿便を取り除くことでウソのように治癒される方がいるのです。この事実は、どうしても否定することはできません。

 ところが、やはり、4日以上にわたる絶食は、「もろ刃の剣」です。難病といわれる病気をやっつけてくれることもあれば、その剣で自らの生命(いのち)を断ち切る危険性もあるからです。実際に、断食の効果を妄信することで自らの生命をなくした人も世の中には大勢存在するのです。ですから、あの統合医療の第一人者であるアンドルー・ワイル博士も3日以内の短期絶食は、おおいに勧めていますが、それ以上の長期にわたる絶食には、消極的です。もし長期絶食をやる場合は、医師か医療関係者のいる病院や専門の医療施設でやることを絶対条件に奨励しているのです。ですから、わたしのように医療関係者とはいえ自宅で自己流に行うことは無謀きわまりないのです。

 わたしが電話で師匠に諭されたのは、「人のからだやこころは人によってみんな違うのです。絶食という方法も、あう人とあわない人がいるのです。そして、その決め手は、こころです。その人が、絶食をどのような気持ちで行っているかが重要です。もしその人が、少しでも『辛いなあ苦しいなあ』という気持ちでやっていたとしたら、もうそれ以上続けるべきではないのです」ということでした。わたしはといえば、やはり辛かったのです。わたしの絶食に入った動機は、待っていてくれている患者さんをこれ以上待たせたくない、一日も早く治療院を再開したいという焦りからでした。それに絶食をやっている2日目、3日目くらいに腹痛に襲われ大変に苦しい体験でした。そうとう無理したことも確かです。ですから、ケースバイケースですが、だれにも勧められるわけではないことがわかったのです。そして、師匠がいわれたこの言葉が、大変に強く印象にのこりました。

emoticon-0171-star.gif「こころと体は苦しめてはいけません」

 わたしは、このブログにもスローガンとしてあげていますが、「八倉治療院は、こころと体を大切にする治療院です」。しかし、そのわたしが、自分のポリシーにあわないことを絶食療法として行っていたのです。ですから、わたしの絶食は間違いでした。しかし、わたしは今回の絶食や師匠からご指導いただいたことから多くのことを学びました。きっとそのことはこれから、治療院を再開してから、わたしの治療におおいに役立てることができるはずだと思っています。次回は、師匠がいわれた言葉「こころと体を苦しめるようなことをしてはいけません」といわれたことの根拠や深い意味について書いてみようと思っています。もし興味のある方はご覧になってください。ここまで長い文章につきあっていただきましてどうもありがとうございました。
[PR]
☆こんなふうに花を楽しむのもいいかもしれない。
e0167411_8125312.jpg

emoticon-0128-hi.gif 今日で絶食をはじめて7日目になりました

emoticon-0104-surprised.gif 体重58.8キロ ー5.6キロ 体脂肪21%

emoticon-0124-worried.gif 絶食を続けていいかどうか迷っています

 「もうそろそろ終わりにしましょうか?」と思いはじめたのは昨日のことです。昨日はすごく元気でしたので散歩もいつも歩いているコースをやってみました。ところが、20分くらいでもう歩けなくなってしまいました。心臓はドキドキ、息切れもあって。わたしは、近くにあったスーパーのイスに腰かけ、一緒に歩いていたいヒラリーさんに車で迎えにきてもらいました。やっぱり、散歩は少し無理みたいです。それから、昨日、絶食をはじめて2回目のお風呂に入りました。鏡で自分のからだを見たとき、あまりのやせように驚いてしまったのです。印象としては、十字架にかけられたキリストさまのような感じなのです。肉がなくなった分、皮膚はたるみ、肋骨をはじめ骨が浮き出て見えます。さすがのわたしもこの二つの現実には、少しショックを感じてしまったのです。ところがこうして7日目を迎えているということは、宿便どころか、排便すら止まったままなのです。これでは、せっかくここまで頑張ってきたのに、その苦労が、無駄になってはしないかと思うのです。そう思うともう少し頑張ってみようかなとも思い、大変迷ってしまいました。実は、わたしの患者さんであり友人でもある人に断食道場で絶食をやった経験がある人がいますので、昨日電話でお話を聞きました。そうしたら、断食道場では、本断食を終えた後に、回復期におも湯から始めるのだそうですが、その回復期の食事を食べはじめた頃に、宿便が出る人もいたそうです。もしかして、わたしの場合もそういうこともあり得るかもしれません。さあ、このまま当初の目的どおり絶食を続けるか?いったんここでひとまず絶食を終了し、またの機会に挑戦するか?わたしはどうすればいいのでしょうか?もしこのブログを読まれた方で、長期絶食の経験がある方がいましたら、教えていただけないでしょうか?

emoticon-0136-giggle.gif さあ、このまま当初の目的どおり絶食を続けるか?いったんここでひとまず絶食を終了し、またの機会に挑戦するか?
[PR]
☆蓮の花は、花の中でも特に美しさを感じさせます。泥沼の中から育ち、成長してこのように美しい花を咲かせます。その美しさは、神や仏そのものです。
e0167411_7351255.jpg

emoticon-0128-hi.gif 今日で絶食をはじめて6日目になりました

 今日で絶食をはじめて6日目になりました。体重は、ついに60キロをきり、59.8キロになりました。ー4.6キロです。脂肪率は21%、いっこうに減る様子はありません。わたしが体重60キロをきったのは、何年ぶりのことでしょうか?たぶん、記憶が正しければ、10代以降、成人して貧乏学生をしていた頃、もしかしてあったかもしれませんが、何十年ぶりの出来事です。鏡で自分の顔を見ると、頬がこけて、これでしわさえなければ、大学生時代のあの頃にもどったような気がします。

 それにしてもわたしは元気です。なんで5日以上も食事をとっていないのに、どうしてこんなに元気なのでしょうか。昨日は、もうベットで寝ることもなく一日中起きていました。それから、少し家の周りを20分くらい散歩してみました。少し不安でしたから、ヒラリーさんに一緒に来てもらいましたが、それでも、問題なく歩くことができました。今日は、調子がさらに良く、ふらふらしていた頭が、すっきりしてきたような気がします。今日は、さらに散歩の距離を伸ばしてみようと思っています。

 ところで、わたしが、絶食をはじめて6日目を迎えているということは、気づいた方もいるかもしれませんが、まだ、宿便が出ていないということです。わたしがこの絶食をはじめたのは、宿便と一緒にからだの中の毒素を排毒したいというのが目的でした。ですから、宿便を出すことで、わたしの絶食は終わります。でもなかなか思うように排便できないのは、わたしの気持ちが強すぎるのかもしれません。昔わたしは師匠から、「求めるものは得られず」という宇宙の大原則について教えていただきました。また、師匠から「あなたが健康になれないのは、あなたの健康になりたいという気持ちが強すぎるからなのです」ともいわれています。だから、「これもやっぱり道理だな」と理解しました。

 ただ、わたしがどうして食べたいという欲求にも負けないでその「宿便」にこだわるのか、たぶんブログを読んでいる方でも理解することは難しいと思われます。そこで「心身健康堂」さんのHPに「宿便について」「断食の効果について」とてもいい内容の記事がありましたので引用させていただくことにします。そしたら、もしかしてわたしがやっていること何分の一くらいは、わかってもらえるかもしれません。(つづく)

emoticon-0136-giggle.gif 体重59.8キロ ー4.6キロ 脂肪率21%


☆これより「心身健康堂」さんのHPの記事からの引用です。

emoticon-0171-star.gif  断食ダイエットのすすめ

〔1〕出すことが先
身心養生苑(伊豆高原)では「からだの中から美しくなる」をテーマに、断食・ダイエット指導を行なっています。

【まずは汚れ・毒を出すこと】
これまで十万人近い方々の治療を通してはっきりわかってきたことは、美容・健康にいいからと、たださまざまな健康法を行なうだけでは、効果がうすいということです。

それは花びんの水を取りかえるときも、古い水を捨ててから新しい水をいれないと水はきれいにならないのと同じように、人間もまずはからだや心にたまっている汚れ(毒)を出してきれいにしてから、健康にいいものを入れないとからだや心は元気には、なりにくいからです。

私たちのからだは食べ物からエネルギーと栄養をとり入れ、それを代謝し、残りカスを排泄します。しかし排泄がじゅうぶん行なわれないと、老廃物を体内にためこむことになり、私たちの健康を阻害し、病気や症状をもたらすことになるのです。

〔2〕健康の第一歩は断食による宿便の排泄から
【宿便とは】
特に食べ物の残りカス、老廃物がたまりやすいのは腸です。この腸にたまっている食べ物の残りカス・老廃物が宿便とよばれているものです。

宿便とは、「胃腸の処理能力を超えて食べ続けた結果、腸管内に渋滞する排泄内容物」です。

たとえば1分間に自動車100台が流れる高速道路では、70台ならラクラク・通れますが150台の車が入ったら50台は渋滞してしまいます。これと同じ状態が腸に起きているのが宿便です。ではどうしたら宿便が取れるのでしょうか。実は、この宿便を排泄する一つの方法が断食なのです。
 
【断食は宿便をとる最高の方法】
私たちの消化器は口から食べ物を入れると肛門から大便として出るまでに早くて18時間位かかります。
一日3回食べ続けるとすると、常に胃腸のどこかが働いているわけです。胃腸が働いているときは、はいってきた食べ物の消化に追われています。

しかし食物を入れないで、胃腸を休ませてやり、空腹にすると、腸からは腸の動きを亢進させるモチソンというホルモンが出ます。これは食べ物を消化するためではなく、腸内に残っている食べ物のカスや老廃物(宿便)を排泄するためで、この働きにより、腸は空腹になるほど、腸の動きは活発になり、宿便が排泄されるというわけです。これが断食すると宿便がとれる原理です。

【宿便は万病のもと】
宿便がたまると、これが異常発酵(腐敗)して、大腸菌やウェルシュ菌などの細菌の温床となって、インドールやスカトールなどの毒素やガスがでます。毒素やガスは腸壁から吸収されて、全身を回り、頭痛・肩コリ・めまい・疲れなどさまざまな症状が起こります。

宿便はついには、脳や心臓の血管が詰まる脳梗塞や心筋梗塞・ガン・膠原病(リウマチなど関節痛・筋肉痛や、皮膚の硬化等を伴う難病)・アトピー性皮膚炎など「宿便は万病のもと」といわれるように、実にさまざまな病気を引き起こします。ですから、断食により宿便がとれれば、これらの病気や症状が治ってゆくわけです。

〔3〕断食の効能
また断食は、宿便が排泄されるばかりではなく、次のようなさまざまな効能が明らかにされています。
1:病気や症状を治す力(自然治癒力)が最大限に引き出される。
2:病気を予防し、病気と対抗する力(免疫力)を上げる。
3:身心の体質を変える。(変身できる)
4:自己融解を起こす。(ダイエット効果など)
5:宿便を排泄する。(美容や病気・症状の改善効果)
6:環境毒素を排泄する。
7:スタミナをつける。
8:活性酸素を減らす。
9:遺伝子を活性化する。
10:心の毒素(トラウマなど)を排泄しやすくする。(心身症などの心の病を治す)

[PR]
☆この地上の楽園のどこかで今もこのように美しい花が咲いていることでしょう。人間の力では、このような美しいものを写真に撮ったり絵で模倣することはできますが、つくり出すことはできません。
e0167411_8524822.jpg


emoticon-0128-hi.gif 今日で絶食をはじめて5日目になりました

 今日で絶食をはじめて5日目になりました。朝起きての計測では、体重60.2キロ、脂肪率21%です。脂肪率は変わりませんが、体重は、ー4.2キロです。もう今日で5日目になりますので、多少ふらつき感はありますが、こうしてブログも書けるくらいですから、とても元気です。昨日の朝方までおなかが痛くてたまらなかったのですが、その痛みもウソのように消えてなくなりました。かゆみもほとんどありません。いつももかゆくてかゆくて、どうしてもかかずにはいられなかったので、わたしの足全体は、かき傷だらけでした。ところが絶食をはじめて、ほとんどかいていませんから、いくらかその傷もきれいになっているような気がします。やはり絶食の効果ってすごいものですね。

 わたしの皮膚炎は、アトピーとは違うみたいですが、アレルギー性のものであることは間違いありません。しかし、絶食をすることでアトピー皮膚炎を克服した人はたくさんいます。ほかにも花粉症やアレルギー性ぜんそくなども同じ類いですから、免疫力と大いに関係ある大腸から毒素を排出することで本当に治癒していくのです。いかに人体には、病気の原因となる毒素が多く蓄積されているかがよくわかります。そのほとんどの原因が、薬物の多量摂取からです。次が農薬や化学肥料で汚染された食品です。その他にも、環境破壊により空気・水・土などが汚染されそれらの影響から、毒素が、わたしたちのからだに少しずつ入り蓄積されていくことが大きな原因なのです。

 ところで毒素といえば、わたしは絶食をはじめてから、ほとんどといっていいくらい便が出ていません。毎日2リットルの水、それからヒラリーさんが作ってくれるハーブティーなどを飲んでいるのですが、排便できません。そこで、おなかが痛いのがなくなった昨日から飲む水の量を増やしました。昨日は水だけでもたぶん3リットルは飲んでいるはずです。おかげで今日は起きてから少しトイレに行きたい気持ちが出てきているので期待いは大いにあると思います。「宿便」が、もうそろそろ出てくれたらうれしいです。(つづく)

emoticon-0136-giggle.gif 体重60.2キロ ー4.2キロ 脂肪率21%
[PR]
☆むかしタイを旅行した時に撮った写真です。
e0167411_13333530.jpg

emoticon-0128-hi.gif 今日で絶食4日目になりました

 昨日は、ブログの話題が変わりましたから、「もう絶食は終わってしまったのか」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。どっこい続いていますよ。今日で4日目になります。絶食をはじめる前に量った体重が、64.4キロ。脂肪率20%でした。それが今日の計測では、体重60.8キロ。脂肪率21%でした。体重は、3.6キロも減ったのに脂肪の方は、減っていないようです。どうしてなんでしょうかね?

 それはそうと、昨日と今日では体調がすごく違います。実は、昨日も絶食の報告をしようと思っていたのですが、おなかが痛くて痛くてとても絶食のことをブログに書く気がしませんでした。ほとんど、ベットの中にもぐって寝ていました。よくブログが更新できたのか、自分でも不思議なくらいでした。そのくらい調子が悪かったのです。絶食を経験した人が、結構回りにいるものですから、聞いてみるとみなさん「3日目までがつらいよ」といいます。確かにそうですね。1日、2日目までは、食べ物のことばかり考えていました。そして昨日は、1日中、おなかが痛くてうなされていました。人によって、絶食の様子はみんな違うのかもしれませんが、おなかが痛くなったのは、わたしの胃腸が、相当まいっていた証拠のような気がします。だから、こうして元気になってきたのが、うれしくて、今日からまた、まだまだ頑張れそうな気がします。

 わたしの目標は、何日間というのではなく、「宿便」を出すのが目標です。絶食自体、それだけで内臓器官の休養になると思います。しかし、あくまで、からだから毒素を出すということが目的ですから、宿便を出すところまでやってみたいのです。また、からだの症状で一番困っていた、3ヶ月以上も続いている下半身の「かゆみ」ですが、ほとんどなくなりました。前回の短期絶食でもそうでしたが、「かゆみ」がなくなっていくというのも実に不思議な気がします。やっぱり絶食の効果ってすごいですね。また、できたら明日も報告します。(つづく)

emoticon-0136-giggle.gif 今日の体重60.8キロ 脂肪率21%
[PR]