<   2009年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 このブログを読まれる方は、前述した「病気は気づきのためのメッセージ」をまず読んでいただけたら幸いである。これは、いわば続編のようなものである。例によって、私が、師匠に教えていたことを私なりの解釈をふまえてお届けしたい。これをどのように解釈されるかは、最終的には、読んでいただいた方の判断によるものである。私は、師匠に教えて頂いた漢字三字に込められたメッセージをご紹介する。

☆「痔(ち゛)」という字のメッセージ

 師匠曰く。「漢字には、先人の深い言葉の意味が込められています。『痔』という字は、病(やまい)ダレにお寺という字を書きます。この意味が、あなたにはわかりますか?」皆さんは、如何だろうか、おそらくその意味を、直観で理解された方もおられるのではないだろうか。「病ダレ」は、漢字の「へん」にあたる部分。要するに「病気」を意味する。「痔」も「病名」であるが、病名や病気に関する言葉の多くが、この「病ダレ」を用いる。では「つくり」の「寺」は、どういう意味かを考えれば、この言葉のメッセージが、理解できる。さあ、お寺は、私たちにとってどんなところだろうか。日本人の大半の人が、人生の最後に、亡くなってからお世話になるところ。従って、「痔」は、「人が亡くなるまで治らない病気である」というメッセージが込められている。

 現に、「痔」を手術された方にはお気の毒であるが、一時的にはよくなったかに思えてもすぐに再発、再手術される方が多い。それは、患部だけの問題ではないからである。この痔の手術こそ、西洋医学の実態がよく現れている。「対処療法」といって、症状に対して一時的な効果を発揮するが、永続的な効果が期待できない。「痔」の症状をお持ちの方の多くは、便秘症である。または、下痢と便秘を交互に繰り返される方もいる。それは、直腸だけの問題ではない。消化器全体の機能に問題があるからである。これは、最後の3字めのメッセージにも関係するが、人は、不要になったものを「大便」として排出するが、その大便には、「毒素」も含まれる。「便秘」の人は、この「毒素」も長い時間大腸に蓄えておくことになる。しかし、大腸には、栄養素の「再吸収」という働きがあるので、栄養素と一緒に、この「毒素」も大腸から再吸収されることになる。このようにして毒素はまた、肝臓に蓄えられ、血液を通して全身にいきわたる。また、毒素は、腐敗をもたらすから、消化器の機能の問題が、最終的に「痔」という疾病につながっている。意味が深いのである。ということで、「この病気は、最終的には、お寺に持っていく病気である」ことがご理解いただけただろうか。

☆「癌(がん)」という字のメッセージ

 二問目は、「癌」という字。この字のつくりに注目してほしい。何となく、見えてきそうなカンジだが、わかった人はすごい。すごいと同時に、ある種のショックも感じることになるのではないだろうか。この字のメッセージは、「癌」を患う人には、大変に強烈なアドバイスになることであろう。

 師匠曰く。「『癌』という字は、どのように書きますか。病ダレにつくりは、『品物の品』その下に『山』という字を書きます。つまり、『物』がいっぱい、山ほど欲しい人がかかる病気なんです。『品物』は、何も物だとばかりは限りません。『お金』も物。つまり、物がいっぱい、お金がいっぱい。さらには『時間』もいっぱい欲しい人。つまり、人並み以上に欲張りの人がかかる病気。それが、『癌』です。それに『ガン』というだけあって、それを患う人には『頑固』な人が多い。こういう人は、他人がなんといっても頑(がん)として聞き入れようとはしない。つまり『頑(かたくな)』な人が多いのです」

 私の師匠は、このように言われるが、実は、この病気には裏と表の側面がある。つまり、言い方を変えれば、確かに「欲張り」かもしれないが、それは、「頑張りやさん」である証拠だし、「努力家」な人ということも言える。そして、「頑固」ということは、「頑固一徹」という言葉があるように、「優柔不断」な人から見れば、正反対。むしろ「信念のある人」なのかも知れないのだ。実際、私のまわりに「癌」を患う人がいて、その方々の大部分は、一見して立派な方が多いことも確かなのである。私は、師匠に、納得がいかないので何度となく噛み付いたことがある。「どうしてこの方が、癌にかからなければならないのでしょうか。私には腑に落ちません」率直な私の気持を、何度も師匠にぶっつけたことがある。もし私が、師匠の弟子ではなく、この医療の仕事に携わることもなくいたなら、私は一生、師匠がおっしゃることの意味が分からずにいたことだろうと思う。

 突然だが、私たちが、人としてこの世に生まれてくる確率というものをあなたはご存知だろうか?母親の身体は、一生のうちに何回「卵子」を排卵し、父親の身体は、一生のうちに、どのくらいの「精子」を排出するのか。そして、その卵子と精子が受精する。いわば、生命が誕生する確率というものを考えたことがあるだろうか。そこには、何億、いや何兆という天文学的数字が存在する。つまり、人一人の生命の誕生は、とてつもなく崇高な出会いでもあるわけだ。それ以外の生命として誕生する可能性のあった精子や卵子は、あなた一人のために尊い犠牲となり、出会いは、儚い夢と化した事実。それだけではない、その尊い生命(いのち)を持ったあなたの身体は、実はあなた自身のものではない。この世にはあなたのものであるといえるものは、何一つ存在しないという事実を理解して欲しい。そのことは、もし疑問が生じるなら、今一度「病気は気づきのためのメッセージ」を再読してほしい。つまり、私が言いたいことは、「癌」にかかられた方の多くが、その事実を忘れていらっしゃるということである。

 そして、癌を患う方は間違いなく、自律神経の「闘いのモード」である交感神経が亢進している。その証拠に、。身体がいつも疲れていて、夜もあまりよく眠れない。全身が凝っている。という方がほとんどで、「最初のメッセージ」を受けた方だといえる。人間は、交感神経があまりに亢進するとどうなるかご存知だろうか。身体のコントロールは完全に奪われ、気がついた時には、「癌」の発病という形で、病気を宣告される。「癌」は、免疫力の低下の結果であり、自然治癒力がもうそこには存在しないことを意味する。だから、尊い命が引き替えに奪われる。「癌」を宣告された方は、「最終メッセージ」を言い渡された方である。

 残念なことに私たち人間は、「欲のない人」は誰もいない。「物やお金が欲しくない人」は誰もいない。つまり、誰一人として例外なく、癌を発症しないと言い切れる人はこの世には、数えるほどしか存在しないということだ。特に、人の欲には限界がなく、あれば満足できるのではなく、あればある人ほど更に欲しくなる。それが、人の欲望、人間の性(さが)である。だから、後進国に生まれた人より、先進国や日本のような途上国に生まれた人ほどその性(さが)が強い。癌の発症率が高いというのもそういう理由からである。師匠が言うには、日本人の40歳以上の人は、男性では、二人に一人、女性では、三人に一人が、既に癌の芽が、存在しているという。もしあなたが、「病気は、気づきのためのメッセージ」であるということを知り、これまでの生き方を反省し、改めることが出来れば、「癌」という病気を回避することが出来るかもしれない。少ないが、極わずかな可能性として残されている。しかし、それは容易なことではないだろう。神様は、あなたのこころを、あなた以上に見透かされているからである。 

☆「腐(くさ)」るという字のメッセージ

 この字は私は最近になって教えていただいた字である。それも、つい最近、一週間前の話である。この字は、解説なしには理解いただけないし、解説を施したとしてもご理解いただけるかわからない。では、「腐」るとはどういう字なのか、よく見ていくことにしよう。

 「腐」という字の中で一番わかりやすいのは、「肉」という字があることだ。もしヒントをあげられるとしたら、その上の「府」は、五臓六腑の「腑」つまり、消化器官の「胃」や「腸」や「大腸」を指している。では、「肉」と「消化器官」は、どういう意味を示すのか。師匠曰く。「『腐る』という字がありますね。腐るという字には『肉』という字があります。肉とは、四つ足動物の肉です。つまり、人間は、四つ足動物を食べると、胃や腸が腐り、身体が壊されるということです。いいですか、そのことをよく覚えておいて下さい」

 これは、胃や腸が腐れば、栄養が行きわたらないどころか、毒素が肝臓に行き、肝臓からすべての臓器にまわる。毒素は腐敗をもたらし、つまり五臓六腑がやられてしまう。そうなると身体が壊されるといっているのである。さらに師匠は、こうも言われた。「では、肉食を主食とする外国人の腸は、日本人の物より短いといわれています。どうしてかわかりますか。なるべく腐敗が進まないうちに、腸の中にとどめておく時間を短くするために腸が短いんですよ」そう言われれば、なるほどと頷いてしまう私であった。しかし、これは由々しき問題である。「四本足ということは、2本足ならいいのか。二本足は、鶏肉しかない。これなら問題はないらしい。しかし、四本足は、豚や牛肉は、食べられない。鶏肉が食べられなければ、魚を食べるしかない。それもだめだというのなら、もはや『ベジタリアン(菜食主義者)』になるしかない」
 
 このように思ったのは、私だけではないはずだ。(ただし、師匠のことを知り、師匠の言葉をどのように受け止めるかで、反応は違うだろう)もし、私同様このようなことを心配された方だけに、言及することにする。人を殺せば、「人殺し」ということで罪になる。牛や豚なら、「牛殺し」、「豚殺し」とは言わない。それは誰が決めたことなのか。人間が勝手に決めたことではないか。人の身体も、牛や豚の身体も、元を正せば神様がつくられたもの。この広い世界には、神様との約束として、牛を食べない。豚を食べない。という約束を「戒律」として定めた宗教もこの世界には存在する。そういうことを、知識があるひとなら誰もが知っているはずである。そこまで言及しないが、日本人なら食事の前には、手を合わせて「いただきます」という。それは、なぜだろうか?そもそも「いただきます」とは、何をいただきますなのか?考えたことがあるだろうか。正確に言うと、食べ物は、すべて、もともとは「生物」である。つまり、「いただきますとは、それらの生物の生命を頂きます。頂戴します」。ということであるはずだ。丁寧に言えば「あなたの生命(いのち)を頂戴することで、私の生命(いのち)と変えさせて頂きます。(あなたの大切な命を決して無駄にはいたしません)」そういう意味が短く「いただきます」という形に省略して託されている。ましてや、四つ足の動物といえば、犬や猫を飼っている人ならよくわかるように「こころ」や「魂」が存在する動物である。その生命(いのち)を頂くわけだから、それ相当の覚悟と心得が必要になってくるはずだ。つまり人間は、どこまでいっても「感謝」のこころを忘れてはいけないのである。それが生きていくことの原点である。その原点が、残念ながら文明が進むに連れて人間のこころから失われ、忘れ去られていく。

 人の「こころ」に神が存在するかどうかは、「宗教」を持っているとか、どうとかという問題ではない。日本人だったら、昔から、食事をする前には、必ず先に仏壇や神棚に「供物」として食べものを供えたはずである。その「こころ」が、あるかないかで、四つ足動物の肉は、「腐敗」するのか「栄養」となるのかが決定される。そういうことを師匠は、私に教えて下さったのだ。このことは、人に強制できることではない。また、そういうことが理解できるか出来ないかは、人それぞれが育てられた境遇や感性によるところが大きい。ましてや、私のように感性もなく、理解力に乏しい人などには、このように解釈できるようになるのには、そうとう長い歳月を要している。師匠と出会い。師匠にこと細かくご指導いただくようになってから、もう10年の歳月が流れている。だから、もしあなたが、「腐る」という意味を、頭の中で一応理解することが出来たとする。それが可能ならば、次の段階として、それを形式的でもいいから回避する方法をお伝えしたい。肉を召し上がる前には、手を合わせて、「頂きます」という前にそれを声に出さなくていいから、こうつぶやいて欲しい。

 「神様、どうぞお先に召し上がり下さい。その後に、私も一緒に食べさせて頂きます」。この「ひとこと」は、四つ足動物のお肉を、神様からの供物として「腐敗」から「栄養」に導いてくれるのである。言葉というものは、「言霊(ことだま)」といって大変に強い力を持っている。それは、「負」のエネルギーから「正」のエネルギーへと変換する力を持っているのである。


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☆伊太和里の湯「満天の湯」の露天風呂風景
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 9:00、火水曜日は、八倉治療院の定休日。ゆっくり9時起床。朝から最高にいい気分。

10:00、毎週火曜日は、トランポウオーク教室の日。島田市田代の郷温泉伊太和里の湯、多目ルームでたっぷりと汗をかく。1時間くらい北川先生の指導でストレッチ。身体を十分柔らかくする。25分、トランポウオークで楽しくエアロビックス。先生から見違える程上手になったといわれ大満足。

11:40、温泉に浸かって汗を流し、ゆったりと身体をほぐす。その後は、サウナでまた、汗を流す。身体にたまった毒素を汗とともに廃毒する。心身ともにリフレッシュ。

13:50、伊太和の湯、お食事どころ「くつろぎ」のベランダで、お茶を飲みながら、お寿司とタケノコご飯を食べる。デザートは、バニラのソフトクリーム。のんびり庭を見ながらくつろぐ。

15:00、家に帰って1時間半ほど「お昼寝」、運動して温泉に入って食事もした後は、昼までも無条件でよく眠れる。

17:00、車に乗って、伊太和里の湯の近くにある「しゃもり」という食堂に行く。餃子のお店なので、餃子とお好み焼きと焼きおにぎりと枝豆を食べる。車なので、ビールは飲まない。

18:00、レンタルビデオ屋さんから借りた、阿部寛と竹内結子の「笑顔の法則」を見る。さわやかな恋愛ドラマでハッピーな気分になる。

20:00、ヒラリーさんの肩こりがひどいので、1時間半のマッサージをしてあげる。患者さんんも大切だけど、そばにいる奥さんの肩こりは、見過ごせないこと。

22:30、寝る前にブログ「八倉治療院日記」を30分ほど見て就寝する。

これが昨日の私の一日、八倉治療院の定休日、第一日目。大満足な一日、完璧な休日。


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☆眠り犬(治療室のマスコット)
八倉治療院には、なぜか動物の置物が多い。眠り犬は、静岡市の映画館通りの陶器屋さんで購入したもの。後ろのティファニーランプは、カナダのヒラリーのお母さんがおくってくれたもの。
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 私の治療は、いつも頭のマッサージから始まる。時間にして7〜8分。この間に患者さんによっては、イビキをかきながら寝てしまわれる方もいる。こうなれば、「私の勝ち」10人中8人までは、私の思った通りの治療結果が期待できる。なぜか、私はこの7〜8分間の間に自律神経を交感神経モードから副交感神経モードに変換できたからである。

 自律神経ってよく聞くけれど一体なんだろう?視覚・聴覚・痛覚は、感覚神経という。また、筋肉や関節を動かしたりするのは運動神経という。これは、脳で意識的にコントロールすることが出来る。それに対して、意識しなくてもコントロールが働いているものが身体の中にはいくつもある。例えば、心臓・肝臓・腎臓、それに胃や腸だって意識的に動かしているわけではない。これらはみんな間脳という人間の脳が主に働いて上手にコントロールしているのである。そして、その間脳と動かされる器官などをつないでいるのが自律神経である。それだけではない、体温の調整・血管や汗腺などもこの自律神経の働き。だから、自律神経が狂いだすと、今までは、当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなってくる。内蔵の働きも弱くなり、疲れやすくなる。熱くもないのにやたらと汗がでてきたり、やたらと動悸が激しくなり、夜も眠れなくなってしまうのも、この自律神経の働きが悪くなっている証拠である。これを人は、「自律神経失調症」とよんでいる。これがひどくなると、「うつ病」とかいわれる精神疾患の病気になってしまうというわけだ。現代の日本の社会には、子供からお年寄りまで「うつ病」にかかっている人が五万といる。

 「うつ病」というくらいだから「うつる病気」かも知れない。病院は何時も患者さんでいっぱいだけれど、その中でも精神科や心療内科は、その中でも一番患者さんが多い。患者さんは、増えることはあっても減ることはない。その理由は、私から見ると簡単である。「うつ病」の患者さんの多くは、「薬」を処方される。しかし、患者さんの多くが知っているように、「薬」で「うつ病」が治った人はどこにもいない。嘘だと思ったら、病院で、待っている時間が長いから、患者さんどうしで聞いてみたらいい。薬が効かないと、「次はこの薬、だめならまた、その薬。それがだめなら、あの薬」結局、薬が、「こそあど言葉」のように、ただ名称や薬の量が変わっていくだけで、病気自体はいっこうによくならない。よくなるものも良くならない病気。それが、「うつ病」というわけである。

 いい加減なことを言うヤツだと思われるかもしれないが、私だってそう簡単に「うつ病」が治るなんて思ってはいない。また、うつ病を「治そう」なんて大それたことをこれっぽっちも思ってはいない。ただ、私に出来ることを私なりにやっていこうと思っているだけ。最初に言った通り、「自律神経」には、二つのモードがあって、昼間は、「闘いモード」の交感神経が働き、夜間は、「お休みモード」の副交感神経が働いている。このように上手にモードを使い分けて何千何万年と自然界の生き物は、生存してきているのだ。動物も植物もみんな、そうして上手に生きているのに、なぜか一番賢いはずの人間だけが、この病気にかかっている。私が、「自然に帰れ」と言いたいのは、植物や動物に出来て人間に出来ないことはないという考えが根本にあるからで、それ以上のことは、何も考えてはいない。「私は私、ただやるだけのことはやる」それだけのことなのだ。
 
 私の治療院に来る患者さんの多くは、というよりほとんどの患者さんに共通していえることは、「ストレス」があって、「無理」をして、みんな「交感神経」優位の状態になってしまっているということだ。ひどい場合は、それが、夜間も続き、「眠れない」状態が続くので、「自律神経失調症」となってしまうのである。ところが、人間の身体というのは、人間と違って「バカ」ではないから、そうなる前に、「凝り」と言う痛みを伴って、その人に知らせるわけなんだ。それを、気づかずにほっておくと「病気」になってしまう。「肩こり」も「腰痛」もみんな最初の原因は、「ストレス」からだ。ということを忘れないでいてほしい。「うつ病」も同じ、「薬」を飲む前の「うつ病」になった患者さんは、身体のあちこちが痛いことだろう。「肩こり・腰痛」はもちろん。身体のあちこちが「神経痛」をおこしていてたまらないはずだ。とくに「うつ病」といわれる患者さんは、自分では、どうすることも出来ないことを、ああだこうだと、考えてばかりいる人たちだから、「ノイローゼ」になってしまっている。だから、「ストレス」がいっぱいで、身体中、疼痛で苦しんでいる。

 神様が、自律神経に「交感神経」と「副交感神経」という二つのモードを作ってくれたのは、理由がある。まず交感神経を「闘いモード」といったのは、人は、昼間は働くもの。働くためには、頭と筋肉を使う。だから、それらがよく働けるように、交感神経が働き、頭や全身の筋肉に血液が上手く運ばれるようにした。そして、副交感神経を「お休みモード」としたのは、人は、夜間は休むもの。休んでいる時に、内蔵は働き、消化活動をする。だから、それらがよく働けるように、副交感神経が働き、五臓六腑に血液が上手に運ばれるようにした。それが本来の自律神経の働きなのだ。ところが、どうしても「ストレス」にやられてしまった人は、「交感神経」の「戦いモード」が強い。強すぎて、夜になっても切り替わらない。だから、人間の手によって、これを、昼間でも、一時的に「副交感神経」を呼び覚まし、「リラックス」させながら、バランスのとれた状態にしていく。それが、「自律神経の調整」ということなのである。

 もちろん、自律神経は、全身をくまなく走っているわけだから、どこを治療しても「自律神経の調整」になるわけだけれども、とくに「頭部」や「四肢」といって「手や足」の部分は、「自律神経の調整」にかかせない部分となっている。ましてや人の身体が、「凝り」や「痛み」を訴えるのは、そこの「血液の循環」が悪くなっていることを教えてくれているのだから、それをほぐして楽にして上げることで、また、元気が取り戻せるのである。身体とこころは、切っても切りはなせない相関関係にある。身体が元気を取り戻せば、こころも元気なる。そう考えるのが普通であろう。私は、人間も「自然」の全体を構成しているものの一部だと思っている。だから、「自然」でなくなったものを「自然に帰れ」といって自然に帰してあげるのが一番だと思う。ということで、私の仕事は、私にできることを、一生懸命にやらせてもらっているだけである。それ以上のことは、何にも考えてはいないし、また、考える気もない。


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 最近、自分ではあまり気にしていなかったのだが、師匠から私の身体に腰痛があることを指摘された。原因は、腰椎の4番と5番のずれからきているようである。そして、胃が悪いそうだ。そういわれてみれば、最近、どうも調子が良くないことはわかっていたが、他に身体で気になる点があったので、そちらの方にばかり意識が向いていた。だから、師匠から教えていただいて初めて自分の状態が理解できた。何時ものように電話の向こうで、「皆さん食べすぎなんですよ。今、食べている食事の半分くらいに減らされてちょうどいいくらいなんです」と言われて、食事のとり方をご指導いただいた。そして、「糖尿病」の方や、胃を悪くしてしまった方によい薬を教えてもらった。といっても師匠の薬は、薬局薬店で求められる簡単な「薬」ではなく。自然の生薬「ナチュラルメディスン」である。しかし、その気があれば、どなたでも作れるものなので、そのレシピを公開したいと思う。

ナチュラルメディスン<糖尿病によい胃腸薬>

材料………オオバコ1本、ヨモギ1本、カットわかめ少々、水400cc(一人分は200cc)

作り方……ミキサーかジューサーにかけて、よくかき混ぜる。

 ☆材料のオオバコもヨモギも今の季節なら山に行かなくても公園にいけば簡単に見つけられる。また、私のような田舎に住んでいるものなら、道ばたを歩いていれば、簡単に見つけられる。大切なことは、根から丸ごと掘ってきれいに洗うということ。植物は何でもそうだが、地面から上の日が当たる部分は「陽」。その下の地下は「陰」である。だから、根っこの部分も捨ててはいけない。少し洗うのが大変だけれど、それで胃が丈夫になるなら、少しくらいの苦労はがまんしよう。それから、カットわかめだが、これは、スーパーに行けば、どこでも手に入るもの。もう既に、小さくカットされているので、これを水に溶いて使う。ちなみにわかめは「陰」。師匠は、食事にもよく、「みそ汁」は、「山で採れたもの」と「海で採れたもの」をバランスよく取り混ぜる。ということをおっしゃる。つまり、これは、山で採れたものは、「陽」。海で採れたものは、「陰」ということであるかららしい。だから、この場合で言えば、オオバコやヨモギは、全体が「陽」で、わかめが「陰」ということになる。世間では一般的に栄養のバランスということを言っているが、師匠は、私がおもうに、「陰陽」のバランスの方を重要視している。これは、私の目から見ると大変に面白いことである。

☆飲んでみての感想

 ヨモギはともかくオオバコは、私にしてみれば、いくら薬用とはいえ「雑草」そのもの。飲むのには少し抵抗があったことは確かである。見た目は、「青汁」のようなかんじをイメージしてくれたらいいだろう。きっと味は苦くて「マズイ!」と想像していたが、そんなに変な味はしなかった。それに、意外に飲みやすいと思った。始めは、作るのも面倒だし、飲むのも抵抗もあるかもしれないが、飲んでしまえば、いかに胃にやさしいかがわかる。これは、しばらく続けてみようと思った。

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「宮沢賢治の八倉治療院」なんだかすごいタイトルになってしまった。八倉治療院に入るとすぐ治療室の出入り口の前に宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩の「のれん」(小)が掛かっている。そして、右側には、「欲ハナク 決シテ怒ラズ イツモシズカニワラッテイル 賢治」と書かれた「のれん」(大)が掛けられている。この二つの「のれん」には、「八倉治療院のこころ」が込められている。私は、開業してからすぐに、この二つの「のれん」に「八倉治療院のこころ」みたいなものを表現しようと思った。

☆宮沢賢治のれん(小) 45H×90W  
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☆宮沢賢治のれん(大) 70H×90W 
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 私が、宮沢賢治のこの詩にであったのは、13歳ぐらいの頃であった。当時、わけもなく、すごく感動してしまい私も手帳にこの詩を書きとめ、いつも身につけていた。

 ☆「雨ニモマケズ」  宮澤賢治

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキ小屋ニイテ
東ニ病気ノ子供アレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニ疲レタ母アレバ
行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニソウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ
  
 私が、公立中学校の国語教師をしていた時代の33歳くらいの頃だった。宮沢賢治の「オツベルと象」という作品。これが私の授業の十八番だった。そして、宮沢賢治のようなこころを持った日本人が一人でも増えてくれることを祈って、授業が終わると必ずと言っていいくらいこの「雨ニモマケズ」の詩を生徒に紹介した。

 そして、私が、53歳の「八倉治療院」を開業したその年に、この「のれん」を治療室の入り口に掲げることにした。この治療の世界にはいるきっかけは、困っている人がいたら助けてあげたい。自分に出来ることを通して「世のため人のために」自分の力を発揮してみたい。そういう気持が、宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」とまで考えていた宮沢賢治のこころに相共鳴するものがあったからである。

 私が、教師という仕事から鍼灸マッサージ師という仕事に転職した時、ほとんどの人が、「すごい方向転換ですね」と言われた。しかし、私のことをよく理解していてくださる恩師の一人は、「職業は違っていても、あなたがやろうとしていることは、なにも変わっていませんね」と言って下さった。私が教師になろうとめざしていた頃に、一番お世話になった。高校時代のもと担任の先生であった。私はよき理解者がいてくれたことに対して、本当に嬉しかったことを覚えている。

 そう私のこころは、中学生の頃から、教師になった頃から、そして鍼灸マッサージ師になった今も、何も変わってはいない。それが、「八倉治療院のこころ」………。


※この「のれん」は、宮沢賢治のふるさと岩手県花巻市から取り寄せたもの。極まれに患者さんの中でこの「のれん」に興味を示され、「欲しい」という方がいらっしゃるので参考までに私がこれを入手した経路を記しておくことにする。

  株式会社 伊藤染工場
  〒025−0096 岩手県花巻市藤沢町391
  ☎ :0198−24−3348(代)
  FAX:0198−24−3340
 
※詳しいことは、インターネットのホームページでご覧になってほしい。

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これは、ヒラリーさんが部屋の中で「トランポウオーク」をしているところです。足しか映っていませんが、感じがわかるでしょうか。私たちは、今週からこのトランポウオークを始めました。週に一回、毎週火曜日に島田市の田代の郷温泉伊太和里の湯、多目的ルームでやっています。こんな感じで手軽に家でもできるスポーツです。今日は、島田市スポーツ課「トランポウオーク教室」で配られたチラシをもとに、「トランポウオーク」を紹介します。
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☆どんな用具を使うの?

 直径86センチ、高さ20センチ、おもさ6・5キログラムの「ジョグ」と呼ばれる円形のトランポリンを使います。ジョグの中心では、体重の70〜80%が吸収されるため、足腰に無理なく運動することができます。購入したい方は、スポーツ点で購入することができます。

☆どんな効果があるの?

1、バランスの向上……………
 ・不安定なジョグの上でウオークすることで、自然と身体がバランスをとります。

2、筋力アップ、転倒予防……
 ・ひざの上下運動や、正しい姿勢を維持することで、足・腰・腹・背中などの筋肉を使います。

3、姿勢の改善…………………
 ・不安定なジョグの上でウオークすることにより、正しい姿勢に必要な筋力が、無意識のうちに鍛えられます。体重の70〜80%がジョグに吸収されているので、無理なく正しい姿勢を取ることができます。

4、メタボリックの改善………
 ・トレーニング心拍数でウオークを続けることで、脂肪が燃焼されます。20分のトランポウオークが1時間の陸上ウオーキングに相当します。

5、腰痛・肩こりの改善………
 ・日常生活での姿勢の歪みからくる腰痛は、正しい姿勢を身に付けることで改善されます。肩こりは、肩甲骨を動かしてウオークすることで、骨格と筋肉のバランスがよくなり改善効果が期待されます。

6、運動の楽しさを実感………
 ・ウオークを維持することで、脳下垂体からエンドルフィンというホルモンが分泌され、爽快感を感じることが出来ます。

※これ以外にも、このジョグの上に乗って準備運動として、入念にストレッチで身体をほぐします。20分は、ウオークしますが、教室では先生が楽しい方なのであっという間に終わりってしまいます。また、家でやる場合は、ヒラリーさんは、軽快な音楽をかけてやっています。とても楽しそうです。本当に散歩より簡単で、カロリーは、20分トランポウオークやれば、50分散歩したのと同じカロリーを消費できるそうです。楽しいので、これならやってみたくなりますよ。おススメです!!

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<八倉治療院看板>
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この看板を掲げて2周年、もうすぐ3年目の開院記念日が訪れる。開業するって本当に大変なこと、専門学校時代の同期ではまだ2人しかいない。


<八倉治療院の裏側>
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これは、八倉治療院の裏側です。この立て看板を目印に、訪れてくれる方が多く、間違えて裏から入ってこられる方が時々いる。間違えないでください。


<八倉治療院の表側>
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玄関は、北側にある。八倉治療院の横看板がある方が、玄関です。こちらからお入りください。

※ようやく写真が取り込めるようになりましたので、八倉治療院の外側だけですが、紹介させてもらいました。
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やればできるもんですね。やっとブログに写真を取り込むことができました。これで、ようやく一人前の「ブロガー」の仲間入りができたような気がします。ちょっと早いかな?でも、緑がきれいでしょう。ここはどこかわかりますか?「伊太和里の湯」です。実は、昨日は、ヒラリーさんと、「トランポウオーク」に参加してきました。
 「トランポウオーク」というのは、「ジョグ」とよばれるミニトランポリンの上でウオーキング(有酸素運動)を行うものです。トランポリンの上で行うので、足腰への負担が少なく、短時間でできる効果的な運動です。インストラクターの先生の指導で、20分間、トランポウオークしてきました。とても気持のいい汗をかきました。その後、温泉に入って、「くつろぎ」というレストランに入りました。その時の写真が、この写真です。とてもいい天気だったので、始めは、おとなしく施設の室内で食事をしていたのですが、あんまり外の緑がきれいだったので、外のベランダに出て食事をとりました。その後、コーヒーも頼んで太陽と緑を満喫しました。こんな素敵なところで食事やコーヒーが楽しめるなんて最高でした。
 やっぱり写真もいいですね。また、時々やってみます。

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 先日、46歳の女性Kさんが、半年ぶりくらいに治療院に見えられた。肩が凝って夜も眠れない。頭も痛いし、お腹も痛い。どうしようもないから助けてほしい。Kさんの悲痛な訴えに対して何とか答えてあげたいと思った。話を聞いていくうちに、「腹痛は、生理痛のような痛み。そういえば最近ずっと生理がないんだけど……」「どのくらい?」「もう1年以上かな」「もしかして、私、更年期かもしれない」。女性に生理のことを聞くのは、この医療の世界においては、常識であるはず。ところが実際は、男性が、治療者である場合は聞きにくい質問ではある。また、こうして40代や50代の患者さんが、自分の方から、生理について語ってくれるということは、よほどの信頼関係がないとあり得ない。しかし、会話が、ここまでくると非常に助かる。「最近何か変わったことはない?」「最近、急に顔がほってたりということがある?」「熱くもないのに、汗が急にでてきたりして困ったことはない?」。これらが確認できれば、間違いなく、「更年期で、自律神経に障害が起きている」ことがわかる。

 鍼灸マッサージに特別、「更年期障害」のための治療があるということではない。症状は、患者さんにより様々である。こちらは訴えられた症状に対して、軽減するような治療を心掛けるだけである。このKさんの場合は、肩こり、頭痛、腹痛、腰痛が身体の症状としてでている。だから、それらの痛みが、治まるように、按摩、指圧を試みた。訴えの割には、強い凝りは見られなかったが、本人にしてみれば、大変につらい症状なのである。しかし、身体の反応というものは人様々であり、Kさんのように筋肉が拘縮しない場合でも、神経からくる疼痛もある。だから、筋肉の状態だけでは判断できない場合もあるのだ。これも、肩こりで以前、Kさんの身体を治療しているので、そういうことが、判断できた。治療は念入りに全身の痛みを確認しながら行った。Kさんは、安心したのか、「気持がいい。これなら、今からでも眠れそう」という言葉を残し帰っていった。「もし、症状がまだあるようでしたら、1週間後にまた来てください」しかし、幸いにもAさんの身体は、自律神経の働きが回復し、障害を乗り越えることができたようである。

 「え、それだけのことで」と思われる方は、一度試されることを勧める。このように「更年期障害」も「うつ病」などの精神障害も身体の痛みとなって訴えられる場合が多い。これを専門的には「感覚ー体制反射」とよばれるものだが、少しだけ、その訴えられた身体の痛みを、楽になるように助けてあげれば、また、自然治癒力の回路が働くわけである。人間の身体は、じつに素晴らしいシステムが、そこに働いているものだ。それを、神経の異状ということで神経伝達物質「セロトニン」を投薬で補給しようとしたりする。また、眠れないからといって、睡眠薬などを補給すると、「治そう」とする治癒力のシステムが、へそを曲げて働こうとしなくなってしまうのである。そういう例は、たくさんある。女性の悩み「更年期障害」は、「女性が女でなくなってしまう」というような受け止め方をされる場合が多く。自分ひとりで悩んでしまい。まさに心身相関の病気となってしまうことが多い。そうならないためにも、正しい知識を身につけ、信頼できる「治療院」を見つけてほしい。そのような願いを基に、今回女性の悩み「更年期障害」を取り上げさせてもらった。最後に、いつもの老婆心ながら、「更年期を乗り切る10か条」をご紹介させていただくことにしよう。これを、人生の転機を賢く乗り切る参考に役立ててほしい。

☆更年期を乗り切る10か条

1、いい友達を持つ。
 同世代の同じ悩みを持つ友達は、夫に話せないことも相談できるなど、こころの支えになる。

2、家族の関係改善
 更年期障害の治療を受けていても、夫や家族との関係がうまくいかないと、はかばかしい効果は出せない。お互いが自立した人間として、日頃から家族といい関係をつくっておくことが大切だ。

3、肩に力を入れないで、あるがままの自分でいる。
 完全主義の女性ほどストレスを背負いやすく、更年期障害が強くでやすい。100点満点でなければ気がすまない人は、無理をしないで、少し肩の力を抜くとよい。

4、身体を動かす。
 精神だけではなく、身体をリラックスさせるのも、つらい症状を和らげる効果がある。散歩など、自分の体力に応じて積極的に運動する。

5、生きがいを持つ。
 生きがいがないと、うつ状態になりやすい。例えば、人とのつながりがあるボランティア活動などが、生きがいづくりに適している。

6、おしゃれをする。
 おしゃれ心は、若さを保つ。知恵を生かして、お金がかからないおしゃれを。

7、健康診断を受ける。
 健康に自信がある人ほど受けたがらないが、自分の健康状態を把握すべきだ。年に1回は検診を受けるように。

8、きちんと睡眠を取る。
 睡眠不足になると、身体の抵抗力が落ち、いろいろな病気もかかりやすくなる。

9、食事に気をつける。
 栄養のバランスのよい食事を三食規則正しくとる。それには、お金をかけるよりも、手をかけて食生活を楽しむと効果的。

10、好奇心をなくさない。
 常に新しいことに挑戦する気持の張りが、若さを保つ上で欠かせない。


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☆気になるおもな更年期症状

1、月経不順………
・周期の乱れだけではなく、月経量にもばらつきが生じる。

2、発汗…………… 
・寒いときでも汗を噴き出すようにかく。寝汗のこともある。首の周囲や腰回りなど部分的なこともある。首から上であることや、寒くてかいてしまうことに本人の不快感は強い。

3、ほてり…………
・「かーつ!」と熱くなるような感じが、1日に何回となく起こり、止めることができない。

4、腰や手足の冷え……
・若い時から冷え性に悩んでいた人ほど、更年期は症状が強くなりやすい。

5、息切れ・動悸……
・運動など全く関係なく症状が出現する。就寝中に急に激しい動悸がして目覚めることもある。

6、寝付きが悪い・眠りが浅い……
・心因性などの問題とは関係なく、不眠傾向にあることがある。のぼせ、寝汗、手足の冷えが引き金であることもある。

7、怒りやすい・イライラする……
・精神的に不安定になりやすい。

8、くよくよしやすい、憂うつ……
・様々なストレスが増大する時期。体力や気力も低下してくるので、こうしたことが許容範囲を超えやすい。

9、頭痛・頭重感………
・ちょうど老眼が始まる時期にあたるため、眼精疲労を誘因とするケースもある。

10、耳鳴り…………
・比較的軽症。周囲が静かになる夜間などに感じることが多い。「キーン」「ジーン」など。

11、めまい…………
・浮動性めまいが多い。自律神経の乱れが主な原因。

12、易疲労感………
・急速をとっても解消しない疲れ。程度が軽くても自覚症状が持続する。以前ほど気力やスタミナがなくなってきたことを実感する。

13、肩こり、腰痛………
・腰、膝、足関節、足部、肘、手関節まであらゆる関節痛がおきうる。

14、トイレが近い、尿もれ………
・尿道括約筋や骨盤底筋などがもろく弱ってくることから尿失禁をおこしやすくなる。膀胱粘膜の萎縮などから尿量が少なくなっても尿意を感じやすくなる。

15、尿道が痛い、性交時痛がある………
・泌尿器系の粘膜が薄くなった結果である。


※女性の悩み、更年期の症状は、意外に多岐にわたり、症状も様々である。今までおかしいなあと思っていた。しかし、この表を見て、症状がはっきりして安心した。という方もいるかもしれない。さて、それではどうするか。西洋医学には、このような更年期障害に対する治療法として様々な投薬療法が考えられる。東洋医学も選択肢に含めてみた。あなたなら解決法としてどれを選択するだろうか?

☆更年期障害の治療法の選択肢

(1)、低容量ピル
・ピルは、エストロゲンとプロジェストロンを配合したもので、本来は排卵を起こさないようにする避妊薬。閉経までの間に服用することによって、ふそくしている女性ホルモンを補うことができ、症状を軽減させることができる。

(2)、ホルモン補充療法(HRT)
・ピル同様、エストロゲンとプロゲストロンを含むが、ピルよりも含有量が少ない。更年期に多くの人が感じる血管運動神経系の症状に有効といわれる。また、骨量減少に歯止めをかけたり、生活習慣病の予防となるなどのメリットもある。ただし、使用禁忌のケースもある。(また、乳がん発症リスクが心配される)

(3)、漢方療法
・ホルモン量の調整はできないが、対症的な対応をしながら全身の状態を整えることが可能。

(4)、カウンセリングなど
・HRTは身体症状には奏功することもあるが、精神症状には効果が薄い。このため、精神症状が強い場合には、精神科や心療内科の受診が必要となる。ただし、軽いうつ傾向や不眠傾向に対しては婦人科で必要な処方をしてくれることが多い。

(5)、鍼灸マッサージ
・1〜4までは、すべて薬物投与による治療方法である。更年期の症状を病気としてみるのではなく、身体が変化をする時期として受け入れる。また、本来、自分の身体に備わっている自然治癒力を信じて自律神経の調整を行う。


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