<   2010年 07月 ( 14 )   > この月の画像一覧

☆5月ごろ、家の庭が一番きれいだった頃の写真です。ちょっと花が欲しかったので、持ってきました。
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emoticon-0142-happy.gif ありがとうございます月別患者数最多記録達成!

54人→65人

 54人は、今まで3年間の月別患者数最多記録でした。ところが今月は最終的に65人と10人以上アップの記録を達成しました。これは私達にとっては、考えられない記録です。おそらく多分もうここ数年達成不可能な数字なのです。というのは、今月は、お休みを除いた治療日が最も多い23日でした。そして、八倉治療院の一日3名様限定ということは、最大でも69人の患者さんということになります。ということは、突然の予約の変更やうっかり忘れのキャンセルがなければ、ほとんど毎日、3名の患者さんが、八倉治療院に訪れてくれたことになるからです。だから、余程のことがない限り、八倉治療院の「不滅の記録」になりそうなのです。

 本当に今月に八倉治療院に訪れてくださった65名の患者様、ありがとうございました。今月は、ただならぬ数字が記録として残るだろうということは、予測しておりましたが、結果として数字に表れた記録は、あまりにすごい数字で、驚いています。実は、私たち夫婦は、とても明るい夫婦で、目標とする40人達成からお祝いをしているのです。「今月も困っている患者さんを40人もお助けすることができた。カンパーイ!」っていう感じの調子なのです。ですから、今月はこの調子で何回、お祝いができたことか、想像ができますでしょうか?今日もヒラリーさんと二人で65人の大記録達成ということで家でお祝いをしました。どうですかとても楽しい考え方でしょう。

 実は、月に65人の患者さんといったら、おそらくどこの治療院でもあまりたいした記録ではないかもしれません。多分、それでお祝いだなんて笑われてしまうかもしれないのです。多分、計算の得意な人なら、それで、食べていけるだけの収入があるか、計算すれば簡単にわかることだからです。でもそんなことを考えないで、素直に喜べるところがところが、私たち夫婦のいいとことなのです。本来仕事の価値はお金には換算できないものです。それを何でも、お金という価値に換算しようとするのが、現代人の浅はかなところなのです。というより、やっぱり、私たち夫婦は、根っからの脳天気なのだと思います。だからこそ神様が応援してくれるのかもしれません。今日は、お祝いのワインに酔っぱらってしまい、ついつい、余分なことまで書いてしまいました。

 明日は、もう8月です。また新しい月が訪れます。先ほどまた患者さんからご紹介をいただき、8月のご予約が、29名となりました。なんと嬉しいことではないでしょうか。こんなに月初めから多くの方からご予約をいただいているのも初めてです。いやがうえでもやる気が起きてまいります。本当に、八倉治療院を必要としていてくれている患者さま、ありがとうございます。今日はゆっくり休んで、また明日から頑張りたいと思います。また、かげで八倉治療院を応援してくださっている方々に、こころからお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうがとうございました。
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☆治療室のカレンダー、8月のパピーは、ファラオ・ファウンド
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emoticon-0103-cool.gif 8月は、お盆休みなしで頑張ります!

 8月は、お盆月ですが、今年も特別にお休みは設けませんでした。ですから、お盆休みに疲れを取りたい方ぜひどうぞ。また、今まで一度八倉治療院へ行ってみたいと思っていた方は、ぜひこの機会にいかがでしょうか。みなさん、せっかくの夏休みですから、多いに羽をのばして、リフレッシュしてください。

 ただ、ごめんなさい、相変わらず予約が増加傾向にありまして、もう今日現在で28人のご予約をいただいています。そういうわけで夏休みの計画はお早めに、そして、八倉治療院のご予約も早めにお願いいたします。これは蛇足ですが、9月1日より、いよいよ料金の改定です。そういう意味で8月は、とてもいい最後のチャンスです。既に八倉治療院へおいでの方で、ご家族や友人に紹介を考えている方は、今月は改定前のいい機会ですので、たいへん喜ばれるかと思います。

 8月もいそがしいくなりそうですが、私は決して無理をしません。これまで通りマイペースでこの暑い夏を乗り切ります。そして、その分、9月に入ったら、少しだけお休みを頂くかもしれません。その時は、どうぞお許し下さい。
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☆先日、八倉治療院玄関前に植えた花が、こんなにきれいに咲きました。
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emoticon-0128-hi.gif ありがとうございます月別患者数最多記録更新しました!

 ありがとうございます。先日7月26日を持ちまして、月別患者数が56人になりました。これは、先月54人の記録更新をさらに超えたことになります。こんなにたて続けに記録を更新できるなんて何か夢のようです。更にすごいことは、まだ今月は、3日を残しています。今日から3日間、毎日3人、計9名の方が予約されています。ですから、もしその9名の方達から、予約の変更がない限り、65人というとてつもない記録が生まれる可能性が出てきました。また、今月が最終的にどういう記録になったのか、また、みなさんにもご報告したいと思います。こんなに素晴らしい記録が生まれたのも何か、理由があるはずです。では、考えられる理由を少しあげてみることにします。

emoticon-0128-hi.gif 新患数が過去2番目の最多記録

 まず今月の特徴は、新患が実に多かったことがあげられます。14人は、開業した月の17人に続く第2番目の最多記録です。やはり、新患が多い月は、患者数も増えるのは当然のようです。ですから治療院にとって新患を獲得するかは、いかに大切なことかということがよくわかります。では、この新患は、どうして増えたかというとやはり、患者さんの口コミによる紹介でした。患者さんのご家族や友人が、多くその新患がまた、ご紹介をしてくださるといった。本当の口コミの世界でした。私は、こうしてブログを書いていますから、そちらからと思われるかもしれませんが、確かにインターネットを見てという患者さんもあることはあるのですが、やはり数の上から申しますと、圧倒的に「口コミ」なのです。

emoticon-0136-giggle.gif 治療力のスキルアップ

 ではなぜ、口コミによる新患数が増えたかということになれば、やはり最終的には、最後には実力がものをいう世界なのです。「治療力のスキルアップ」ということになるのではないでしょうか。こんなことを書くととても偉そうに思われるかもしれませんが、私の場合は、100%お世話になっている師匠のおかげなのです。私の場合、患者さんのことでも困るとすぐに師匠に相談してしまいます。そうすると、本当に驚くようないいアドバイスをいただけるのです。「じゃあ、それをやってみようか」ということになると、これがまた、とてもよく効いてくれるんです。だから、私は、本当にラッキーな治療家なのです。実は今月も師匠から「背骨や骨盤の調整法」を伝授されたことで私の治療力はこれまでになくスキルアップしました。だから、患者数が増えたのは、当然といえば当然なのです。

 だから、よく治療家の人が迷うと治療院の設備投資やホームページのSEO対策にお金をかけようとしていっそう経営困難に陥るようなのですが、やはり、治療院というのは、実力のがものをいう世界のようです。そのために、一人一人の患者さんに向かい合って、真剣に治療に取り組んでいくことが大切なんだということがよくわかりました。八倉治療院をこれまで支えてくれた一人一人のみなさまに感謝したい気持でいっぱいです。本当にありがとうございました。これからもマイペースで頑張っていこうと思います。
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☆出島診療所長・中根允文先生監修の「うつ病」のパンフレット
心療内科や精神科の病院でもらえる、どこにでもおいてあるパンフレットです。
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☆一生のなかでうつを経験する割合は、日本人全体で約13人に1人と書かれています。多いですね。
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☆うつ病は、「セロトニン」や「ノルアドレナリン」の不足から起こる病気ですよと書かれています。
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emoticon-0128-hi.gif 一生のなかでうつを経験する割合は、日本人全体で約13人に1人

 「一生のなかでうつを経験する割合は、日本人全体で約13人に1人」だそうです。どうでしょうかずいぶん多いと思いませんか。でも確かに治療院にみえる患者さんも10人に1人くらいは、うつ病を持っておられるようです。だから、私はそんなに多いとは思いません。むしろ厳密にいったらもっと割合は多いのではないかという気すらします。

emoticon-0128-hi.gif セロトニンとはどのような物質でしょうか?

 セロトニンという物質は、神経伝達物質といわれています。また、この物質は気分や意欲といった感情面に働きかける役割があるといわれています。この「セロトニン」や「ノルアドレナリン」は疲労やストレスなどを感じると量が減ることがわかっています。だから、これらを薬で補うことが大切であるから、病院では薬は必要であるといわれています。

 ところがそれって本当でしょうか?確かに三段論法的に物事を考える傾向のある現代人にとっては、とても理屈にあったことなのですが、私はそうとは思いません。もともと「セロトニン」とは、自分の脳で生成される「脳内物質」なのです。それが、疲労やストレスなどが理由で、脳内で生成しなくなって不足してしまったことは確かです。しかし、そういう患者さんであっても、じっくり話を聞いてあげたり、指圧や鍼灸などの治療で体の痛みやコリなどをとってあげると、自然と脳内が活性化し始めてセロトニンをまた生成し始めるのです。

emoticon-0128-hi.gif セロトニンは、薬で補うのではなく、体で作るんです!

 では仮に「セロトニン」のような化学物質を変わりに薬として補おうとするとどうなるかわかりますか?どんどん量は増える一方で、薬も効かなくなり次から次へと薬の遍歴が続くのです。そうすると私たちの体というのは、「そうか薬で補おうとするならもう作る必要ないんだ」というように解釈するのです。私たちの体というのは、私たちと同じように実に「なまけもの」です。だから、人間の浅い知恵で、それに変わるものを補おうとすると、もう二度とは自力で生成しようとはしてくれないのです。

 だから、私は基本的には、薬にたよろうとする現代西洋医学の考え方に反対なのです。人間の体には本来、自分の病気は、自分で治す力=自然治癒力が備わっているのです。だから、そこを指圧や鍼灸の治療で助けてあげれば、自然とまた回復し、大切な脳内物質「セロトニン」を生成し始めるのです。「うつ病」もその例外ではありません。ウソだと思うなら、いつでも私の治療院においでください。自分の力で病気を治そうという気持のある方には、必ず援助できるはずです。また、そうして元気になっている方がたくさんおられるのです。あなたも挑戦してみられたらいかがでしょうか。
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emoticon-0107-sweating.gif  排水中の抗うつ剤、エビの行動に影響《雑誌記事より》

 世界各地の下水道などに垂れ流される抗うつ剤の残留物の影響で、エビの行動が変化し、捕食されやすくなっているという最新の研究が発表された。抗うつ剤プロザックを飲んだエビは“ハッピー”にはならないようだ。

 研究では自然の状態を再現するために、一般的な下水処理後の排水に含まれる濃度の抗うつ剤フルオキセチンの水溶液に、河口などの入江に生息するヨコエビを入れた。フルオキセチンは、代表的な抗うつ剤製品であるプロザックやサラフェムの主成分だ。

 エビは安全で薄暗い物陰にいることを好むのが常だが、フルオキセチンの影響を受けたエビは、水中の明るい場所に向かって泳いていく確率が通常の5倍であることが実験でわかった。イギリスにあるポーツマス大学の生物学者で研究の共著者アレックス・フォード氏は、「こうした行動の変化によって、エビは魚や鳥などの捕食者にかなり襲われやすくなる」と説明する。フルオキセチンの作用によってエビの神経は、心的状態や睡眠のパターンを変化させることで知られる脳内化学物質セロトニンの影響を受けやすくなるという。

 抗うつ剤の使用量は近年急増しつつある。「Archives of General Psychiatry」誌に2009年に掲載された論文によると、2005年に抗うつ剤を使用したアメリカ人は約2700万人で、アメリカの全人口の10%を超えるという。抗うつ剤の使用が拡大することで、エビ以外の生物へも大量のフルオキセチンが影響を与えるのではと研究チームは懸念する。

「今回の実験は、どこにでもいて食物連鎖の中でも重要な位置を占めるエビに焦点を当てて行ったが、セロトニンは魚などエビ以外の生物の行動の変化にも関係がある」とフォード氏は指摘する。同氏は、抗炎症剤や鎮痛剤など他の多くの一般的な処方薬も水生生物に被害を及ぼす可能性があると警告する。

 しかし、人間が服用する薬の弊害から水生生物を守る方法もあると同氏は主張する。例えば、責任ある薬の廃棄について社会の認識を高めたり、下水処理で薬を分解する技術を改良したりするなど、問題解決に向けでできることはたくさんあるという。

 この研究は、「Aquatic Toxicology」誌オンライン版で2010年6月4日に公開された。

Kate Ravilious for National Geographic News


emoticon-0128-hi.gif 人間の「うつ病」が自然界の微生物にも影響

 最近、インターネットでこのような記事を見つけた。うつ病で苦しんでいる人が多いことは、既にわかっているが、日本人でもWHOが20歳以上の日本人を対象に行った調査によると、約13人に1人が生涯のうちにうつ病を経験するという結果が出ているそうである。その件数もさることながら、このようにその薬が、不用意に下水に流され、自然界の微生物にまで被害が及んでいる。そういう事実を知ると改めてショッキングな気持になる。

 それにしても抗うつ薬や抗炎症剤、鎮痛薬の副作用に苦しむのは、人間ばかりではないようだ。しかし、影響を受けたエビの行動は、いのちの危機にさらされることになるというのは、警告めいて恐ろしいような気がする。もっともっと人間は、いのちの大切さと、薬の副作用について知るべきである。写真まで取り込めなくて残念だが、弱々しいエビの姿は、やはり、現代社会に生きる私たち人間を象徴してるような感じを受けたのは私だけだろうか。
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emoticon-0128-hi.gif ニュージーランドの七不思議のひとつ

 どこの国にも「あれ、どうしてだろう?」と考えたくなるような不思議なことが、ひとつやふたつあるものです。この写真何が不思議なのかわかりますか?多分これだけではわからないと思いますので説明していきます。旅行中、いくら考えてもわからないことだったので、みなさんもいっしょに考えてみてください。

 ニュージランドは、みなさんもよく知っている通り日本と同じ山が多い島国です。そういう面では実に川が多い。川が多いということは、橋も多いはずです。この写真もその多い橋のひとつです。ところが、よく見ると、一方通行ということがわかります。標識の太い黒い矢印が、優先を表しています。ですから、こちら側は、車を停止して、向こうから来る車の通過を待ちます。よく見ると向こうからトラックのような車が来ています。ここまでは、特に不思議なことはありません。ところが、ニュージーランドでは、橋の多くがこの方式をとっています。つまり、橋はほとんどが、狭くて一方通行なのです。いくらそれまで、二車線あった普通の道幅の道路でも、この橋にくると片道一車線になってしまうのです。どうしてでしょうか?橋は長くても短くても一車線。そんなに二車線の橋を造るのって経費がかかるのでしょうか?その点がよくわからないんですよね。ニュージーランドの道路は、前にも紹介したことがありますが、本当に渋滞もなくて、「no traffic , no stress」なのに、橋だけは、どうも………。そんな訳にはいかないようです。やはり、何度も何度も橋にくるたびに、停車しなければならなくなると話は別です。

 それにしても一方通行の橋に何か意味はあるのでしょうか?もし、理由を知っている方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。私には、旅行中も、そして、帰ってきた今でも時々思い出すことがあるのですが、やはり、ニュージーランドの七不思議のひとつです。
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☆ニュージーランド旅行中、ピクニック・ベンチでお昼を食べている時に写した写真です。いつどこから来たのかこんな鶏がよってきました。そして、その頭上には、ひっきりなしに、こんな軽飛行機が飛んでいました。速いのでシャッターチャンスが難しくてこれが精一杯のスナップでした。
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emoticon-0106-crying.gif「整骨院に半年かよいましたが、よくなりませんでした」

 「整骨院に半年かよいましたがよくなりませんでした」先日、紹介で見えた患者さんが、こんなことをおっしゃるんです。それはないだろうと、他にも患者さんに聞いてみると、半年くらいはざらなんだそうです。2・3年くらい。長い人になると10年以上かよっているのだそうです。だから、いつでも人気のある、整骨院は「黒山の人だかり」。でもこれって、少し変だとは思いませんか。それだけかようということは、よくなってないからかよっているんでしょう。ということは、その整骨院に何年かよってもよくはならないということにはならないでしょうか。

 あのこれは、極端な話だとは思うのですが、私が「治療院」を開業した時には、師匠から「『治療の治』は、治させていただくという意味ですね。もし治させていただけなかったら、『看板にいつわり』があるということですから、料金をいただいてはいけません」と言われたのです。確かに「病院」も「整骨院」も「整体院」も「治療の治」はどこにも使われてはいません。だから、よくならなくても「看板にいつわり」があったとは、申し上げられません。でも、半年以上かよって、よくならないというのは、はっきりいって、もうそこには行かない方がよろしいのではないでしょうか。いくら整骨院は、保険医療で安いからといっても、ちりも積もれば山となるはずです。それに何よりそこに費やされる時間が、膨大でとても無益に思われるのですが、いかがでしょうか。最もそこに行くといっぱい仲間がいて、楽しくお話が出来るからいいといわれればそれまでですが……。なにか、「目的」の、はなはだしいすり替えがなされているような気がします。

emoticon-0128-hi.gif 治療院に3回かよって、よくなるきざしがなかったらやめたほうがいい!

 整骨院に行く患者さんの多くは、肩こり腰痛です。でも何十年選手となると、「肩こり」なら「頸肩腕症候群」や「胸郭出口症候群」「肩関節周囲炎(五十肩)」の方が多いです。ついでに「腰痛」「膝痛」の何十年選手は、「座骨神経痛」「大腿神経痛」といったところでしょうか。もちろんそういった症状は、慢性疾患であることは確かです。でも、きちんとした「治療院」にかよえば、どれもきちんとよくなるはずの疾患であることは確かです。では、「治療院なら何回かよえば、よくなりますか?」と聞きたくなりますよね。確かに、自分がそういう質問をされたら、「冷や汗」が出そうな気がしますが、もちろん個人差があることは、認めてもらった上で、ひとつの「疾患」に対して「3回」が目安になるかなという気はします。

 ただ語弊がないように申し上げますが、「完全に治る」というふうには考えないでください。「ホリティックな治療院」の考えからいっても、あくまで「治す」ことが出来るのは患者自身です。治療者は、あくまで「お手伝い」です。「痛みがほとんどなくなるくらいに軽くなる」「あがらなかった手があげられるようになる」「動かなかった動きが出来るようになる」こういったところまでは、持っていくことは出来ますが、「治癒する」ところまで持っていくためには、患者さん自身の努力と心構えが必要になってくるのです。また、はじめから「完全に!」と考える人には、「完治」はあり得ません。なぜなら、そういう人に限って、悪いところにばかり自分の視点がフォーカスされていますので、そういう心構えですと、体は、「治そう」ということをやめてしまうのです。でもそうは言うもののひとつの主訴となる疾患に対して3回の治療を目安にしてください。もし3回の治療でよくなるきざしがなかったならやっぱり、その「治療院」も、もうかようのはやめた方がいいかもしれません。
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☆治療代金改定のおしらせ
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emoticon-0128-hi.gif 治療家としての私を成長させてくれた患者さんに感謝します!

 約3年とちょっと、臨床実習期間と位置づけていた研修期間が終わりました。期間中、一人でも多くの患者さんのお体に触れてみたい。いろんな症状を診させていただきたい。そんな気持で3年間を過ごしてまいりました。おかげさまでようやく一人前の治療家の世界に仲間入りすることができました。どのような患者さんにも対応できる自信もつきました。今まで、いただいてなかった「初診料」も項目に入れたのは、これからも「医療」としての役割を果たしていこうという決意でもあります。本当は、2ヶ月前に、自分で決めた研修期間は、終了していたのですが、この最近3ヶ月の実績を見ていました。実績が数字に現れるのがこの世界の、大きな特徴です。記録続きの最近の実績に後押しされるように料金改定に踏み切りました。これからも変わることなく、質の高い「治療」をこころがけ、目標である理想の「ホリティックな治療院」を目指していきたいと思います。今後とも、よろしくご指導お願いいたします。


平成22年7月15日

                八倉治療院  八倉秀夫                    
    
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☆オススメします「筋肉のしくみ・はたらき事典」
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☆筋肉の勉強は、イメージすることが大切
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emoticon-0128-hi.gif 専門学校時代からこんな本を探していた

カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典

左 明 / 西東社

筋肉の勉強は、他の教科以上にイメージすることが大切です。こんな本がもっと早くに出版されていたら、学生時代もう少し楽に学習できたことでしょう。学生・医療関係者・スポーツ関係者にオススメします!

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 今月、東京に行った時に本屋さんで見つけました。実は、私48歳で専門学校に入学して解剖学とか生理学の勉強を始めました。特に暗記がすべての解剖学は苦手でした。その中でも「筋肉」は、最も苦戦した教科です。というのは、語句や名称および場所くらいは、丸暗記できますが、この「筋肉」に限っては、それだけでは不十分です。やはり、頭の中に絵がイメージできていないと、記憶が頭の中に定着できないのです。文字だけでの学習では、絶対に上手くいかないのが、この「筋肉」です。

 そこで優秀な学生は、必ずノートに筋肉が、どの骨にどのようにくっついているかをつぶさに図解していました。イメージを働かせるのは「右脳」の活動ですから、左右の脳を上手に使って学習していたのです。私ときたらそれがうまく出来なくて夏休みの丸1ヶ月をこの筋肉の勉強に費やしたのですが、休み明けの試験では、合格ぎりぎりの64点くらいしかとれなかったんです。しかも、それが私のもっとも大好きだった山口先生の授業でしたから、本当にショックでした。試験の後、その気持を正直に先生にぶっつけましたところ、先生は慰めるどころか、私の努力を認めて褒めてくれたんです。私は、それ以来、ますます山口先生のファンになり、より「筋肉」の勉強が好きになりました。

 でもそれだけ苦労した教科でしたから、国家試験に合格すると他の勉強はほとんど忘れてしまったのですが、筋肉については意外と記憶が残っていています。だから、患者さんを治療するときでもこれは何の筋肉で何の神経が支配しているなんてことが、はっきり頭にイメージできています。そのことって治療する人にとっては、とても大切なことなのです。でも、どうでしょう、この本の中身は、私が治療する時に、頭の中でイメージする絵と同じなのです。こんなふうに頭の中でイメージして治療は行われているのです。こんな本が、わたしの専門学校時代から出版されていたらどんなに助かったことでしょうか。そんなふうに考えると、今の学生さんは、幸せだと思います。でも、苦労したから、その分、今でも忘れないというものなのかもしれません。
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☆ニュージーランド南島、神々しさを感じさせるマウント・クック。「やっぱり山はいい!」
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emoticon-0128-hi.gif 患者さんの体の方が治療家をみて治させている

 この世界に足を踏み入れた人間でなくても、薄々と気づいている人は多いと思う。医者や治療家など医療に携わる人が、重篤な病気に倒れることが非常に多い。それはなぜだろうか?人の体を一生懸命に治療させてもらって自分が病に倒れるなんて、なんという不条理だろうか。そう考える治療家は多いはずだ。そういう私も例外ではなかった。

 私は昔、師匠との電話で「患者さんのこういう病気を治しました」と報告すると、よく叱られたものだ。しかし、「患者さんのこういう病気を治させていただきました」と言えば何もとがめられることはない。言葉ひとつとっても師匠は厳格だ。「病気を治しました」といえば、必ず「誰が?」と問われる。それで私は、「しまった!」と思う。私の認識が、本物でないことを、その時点で見抜かれてしまうからだ。

 私もかつて治療を始めた頃、よくこんなことがあった。患者さんの症状はどんどんよくなっていくのだが、治療している私の方は、肩や腰が痛くなり、それから、首や腕や脚にも痛みが及んだ。はっきり言うと私の体は、もう患者さん以上にボロボロだったのである。私は、ここ十何年と困ったことがあれば師匠に相談する。師匠は特に驚いた様子もなく「それは、患者さんの病気や症状が、あなたに背負わされただけですよ。だから、患者さんはどんどん元気になってよくなって、その分あなたが弱っていく。ただそれだけのことです」といわれるのだ。実に冷たい言葉のように感じられるが、実は責められるのは私の方だった。師匠は、私が治療家として第一歩を歩もうとした時に、まず最初に教えてくれた大切な教えがある。それを忘れて、私が怠っていただけのことなのである。

emoticon-0128-hi.gif「人の体は、神そのものです」

 これは、師匠に教えられた治療家としての第一歩だった。師匠は、「治療を始めさせてもらう前に必ず合掌し、『これから、勉強させていただきます』と、こころの中で唱えなさい」というのである。しかし、その時には、そんな深淵な意味があるとは思いもかけなかった。

 「体(からだ)」という字は、改めてよく見ると「亻(にんべん)」に「本(もと)」と書く。では「人間のもと」って何だろう。以前、師匠は、「人は神の化身」とも言われたことがある。ここでもやはり、「人の体は、神そのもの」ということになる。もし「神様」を定義させてもらうなら「天と地、宇宙あらゆるものの創造主」ということになる。それは、無神論者でない限り、異議を唱えるものはないはずだ。そして、宇宙には、大宇宙と小宇宙がある。もちろんここで言う「小宇宙」とは、私たち「人の体そのもの」なのである。師匠ならずとも、人の体の造りや働きを知れば知るほど、「小宇宙」にたとえられる意味がよく分かる。だから、神様が作った最高傑作。それが、「人の体」なのである。しかし、その神が、どうして一生懸命に治療を行っている私に罪を背負わされるようなことをするのだろうか。それでもまだ、その意味が理解できずにいた。

emoticon-0128-hi.gif 因果応報の法則を知る

 「なぜ、人は病気になるのか?なぜ、人は不幸になるのか?」やはりそれには深い意味がある。病気、異状現象など、こと生身に起きた現象は、すべてそこには意味が存在する。やはり、「病気は気づきのためのメッセージ」だったのである。というのも、病気や異常現象というのは、すべてが結果である。「結果」には、必ず「原因」があるはずだ。それを、「因果応報の法則」という。「因果」というのは、「◯因◯果」つまり、「原因と結果」それを「因果」という。そうすると「物事には、すべて原因と結果がある。その原因と結果に応じて報いが訪れる」それが、「因果応報の法則」なのである。だから、「病気」は、過去の「原因」に対して、それに応じた報いが起きた「結果」なのである。

emoticon-0128-hi.gif 病気は気づきのためのメッセージ

 確かに病気の原因はそんなに単純なものではない。「原因」にもいろんな種類がある。親からの遺伝の問題。あるいは、知らぬまに憑依(ひょうい)されている場合もある。しかし、最も原因の大半が、その患者自身の生き方や、こころのあり方が問題なのである。それを気づいてほしいために、病気や異常と思われるような現象が体の中に引き起こされるのである。まさに「病は気づきのためのメッセージ」だったのである。人には誰にも欲望がある。それゆえ、知ってか知らでか、罪やけがれを犯しているものなのである。しかし、問題は、「結果」をしっかりと自分の中で受けとめられるかが問題である。それが受けとめられるなら、そのひとには、チャンスが生まれる。後は、こころから「謝罪」をすることである。そして、そのことに気づかせてもらったことに対して「感謝」の気持を表せばいいのである。もちろん、向かう相手は、神様に対してである。神でも仏様でもいい。なんなら山の神様でも、海の神様でもいい。あなたが、最も崇拝している神仏に対して、手を合わせることが出来ればそれでいい。そして、その気持が本物であれば、必ず神様は許されるはずだ。人は人をそう簡単には許せない。しかし、神様は、本当に心から謝罪すれば、必ず許してくだされるのである。

emoticon-0128-hi.gif 霊性を高めることの大切さ

 だから、そういう神様の御こころを理解した上で、治療が行える人でないと、たちまち神様の怒りに触れることになるのだ。多くの治療家の禍いは、そういう自分自身の至らなさから引き起こされる。少なくとも独善から「あなたの病気を治します」と患者さんにいった時点で、その治療者の治療は、終わったことになる。患者さんの体は、治療者の力量を見ぬいている。見抜いた上で、体を治させている。もっというなら、この治療者は、正しいこころで、この患者さんを気づかせるために導ける力があるのか、そういうことまで治療者は、見られているのである。だから、治療者に最も求められるのは、技術力でもなく、知識量でもない。それ以上に、こころのあり方が、正しくなければならないのである。その上で「霊性を高める」そのことが、最も重要な治療者としての条件になる。くどいようだが、治療家が、患者さんの体を治しているのではない。患者さんの体が、治療家に治させているのである。いうならば、体は神そのものである。治療家としてのあなたの力量は、常に患者さんの体に見極められていることになる。
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