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☆治療室の10月のパピーは柴犬です。コロコロしていて可愛いですね。あんまり可愛いので、コロコロちゃんの写真も載せて起きました。
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 暑さもようやく揺らぎ、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。先月は、料金の改定もあり、患者さんも少なくなることを覚悟していました。ところがどっこい、ふたを開けてみれば、いつもと変わらず。毎日限定3名のペースはほとんど変わることのないビッグな9月となりました。本当にありがとうございます。これまで通り、八倉治療院に通ってくださっている患者さんに感謝とお礼を申し上げたいと思います。八倉治療院は、少し疲れてまいりましたので、予定通り27日から30日まで、しばらくお休みを頂くことにします。私も、ここらで、のんびりと羽を伸ばして、夏の疲れを解消しようと思っています。そして、また10月から、思いっきり仕事に専念しようと思っています。


emoticon-0128-hi.gif 島田市では、10月9日〜11日まで島田帯祭があります

 10月は、私の住んでいる島田市では、3年に一度の島田大祭(しまだおおまつり)があります。またの名を「帯祭(おびまつり)」といって日本三奇祭の一つです。その帯祭りが10月9日から11日までの3日間、島田の町をにぎわせてくれます。祭り期間中も八倉治療院は、開業していますので、この機会に、お祭り見物をかねて治療という計画はいかがでしょうか。10月は、何か楽しそうな月になりそうですが、それを過ぎると八倉治療院は少しさみしい時期を迎えます。そうです、看板女将のヒラリーさんが、しばらくの間、故郷のカナダに里帰りをするのです。ですから、ヒラリーさん目当ての患者さんは、帯祭りの前に来院されることをお勧めします。また、可哀想な私を励ましてくださる方は、お祭り以降に来院してください。

 10月もあとわずかですが、もう既に30名様の予約をいただいています。やっぱり10月も忙しい月になりそうです。そうなると、新患の方は、ますます予約が取りにくくなり、どうしても2週間近くお待ちいただくことになり大変強縮です。しかし、必ず満足のいただける治療をさせていただきますので、少し気を長〜くお待ちいただいて、予約だけは、早めに入れていただいておくことをお勧めします。急を要する方は、他の治療院を優先していただいて構いません。困っていらっしゃる患者さんは、最後には、八倉治療院があることだけは、お忘れないようにお願いします。最後に、10月は、暑くなくどなたにも過ごしやすい毎日になりますように祈っています。
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☆雑誌クロワッサンから出ている「体のツボの大地図帖」
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クロワッサン特別編集 新装版・体のツボの大地図帖 (マガジンハウスムック)

マガジンハウス



emoticon-0128-hi.gif クロワッサン「体のツボの大地図帖」を紹介します

 これは最近、近所の本屋さんで買った雑誌です。クロワッサンは、時々このような面白い特集があるので、たまにですが購入します。これは、8年ほど前も同じ企画で、同じタイトルのものが、出版されています。ほとんど表紙も同じなので、手に取ってみると、少し内容が改訂されていました。でも、このような特集が、クロワッサンのような雑誌で、手軽に購入できるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。

 少なくても、体には不思議なツボというものがあって、それを、指で押したりすることで、体の症状が改善されて楽になる。それだけでも、世の中の人が、理解してくれるだけでも十分だと思います。私がこの雑誌がいいなと思った点は、少なくても3つはあげられます。

1、内容の割に、680円と値段が非常に安い。

2、各症状に効く、ツボが、適切に紹介されている。

3、図解の中に骨が描かれているので、ツボの場所が分かり易い。

 本当にここで紹介されているツボは、「名穴」といわれるものばかりです。実は、体の中には、わかっているだけで361種類のツボがあります。しかし、私達が、治療に使っているツボは、厳密にはそんなに多くはありません。どうしても使わなければならないツボは限られています。それらを私達は、「名穴」と言っていますが、やはり字の通り有名なツボなのです。この本で紹介しているツボは、まさに「名穴」ばかりです。ですから、この通りに、素人が、見よう見まねでやったとしても、まず、間違いのないものばかりなのです。

emoticon-0103-cool.gif 特に勧めたいのは「覚えたい15カ所のツボ」 

 雑誌の表紙に「全身にたくさんあるツボでも18の特効ポイントを覚えるだけでほとんどの症状に対応できます。」と書いてあるように、この15個のツボは、覚えておいて間違いのないツボです。このような雑誌をきっかけに、少しでも私達が行っている「鍼灸指圧マッサージ」の治療の世界に興味を持っていただけたら本当に嬉しいことです。
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☆治療院で使用している手拭
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emoticon-0128-hi.gif 風邪をひいたときの食事について考えよう

 私のブログの検索で最も多い語句は、「大腿神経痛」か「八倉治療院」である。ところが、今年の7月ごろから、トップの座が、完全に入れ替わった。それに変わったのが「風邪と食事」である。ようやく昨日あたりから、幾分やわらいだが、今年の猛暑は、並ではなかった。7月からもう連日のように35度以上の猛暑日がつづいた。本当に、汗がとめどもなく流れ、体力も尽きて、もうヘトヘトの毎日であった。もちろん、こんなに暑い日が続くと疲労困憊し、体力の消耗と同時に、免疫力の低下を招く。そんなときにやられてしまうのが、風邪である。このように自然治癒力が低下している時に、風邪は猛威をふるう。多分、7月ごろから風邪を引いている人が、相当多くいるのだろう。今月も既に「風邪 食事」だけで50回以上の検索があり、多分今月も、検索のトップだということは間違いない。

 ところが、検索にもとづいて、「風邪 食事」を調べてみると。以外と常識的ではあるが、間違いが実に多い。ということでもしこのことに興味がある人は、私のブログの中かに風邪をひいたときには食事は減らすという記事があるので是非こちらを呼んでほしい。

 ところで今日紹介したのは、私が日常治療院で使用している「手拭」である。私は特に手拭にこだわりがあるわけではないが、中にお気に入りの手拭があることは確かである。今回紹介した「健康十守・健康増進」手拭は、そのいくつかの一つである。私は、専門学校時代からこの図柄の手拭を使っている。治療の途中で、ちらちらと目に入るこの言葉は、時には「なるほどな〜」としみじみ共感してしまう時がある。やっぱり、この手拭でも「小食」を勧めている。ましてや風邪等をひいている時にはなおさらなのだろう。やはり先人の教えは素晴らしい。
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☆秋とはいえ、まだまだ残暑がきびしいです。今年は、7月からの猛暑日が、いまだにおとろえません。今年は、窓の外に、このように「よしず」をかけて、暑さをしのぎました。日陰を作り、低温で、風通しがよく、プライバシーもあって、本当に伝統的なものには、日本人の知恵があって感心します。
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emoticon-0128-hi.gif 一日に3人限定の治療院

 八倉治療院では、開業当時から、ほとんどずっと患者さんは、一日に3人限定で行っています。もしこれから、私の治療技術が劇的にスキルアップして、簡単に治療できるようになれば、話は別ですが。そうでない限り、「一日に3人限定の治療院」は変わることはありません。しかし、この方針は、治療院を経営していくうえで、とても大きな選択なのです。最近では「八倉治療院」は予約が多く、どうかすると「一番早くて2週間後です」とお答えするしかないときがあります。しかし、症状があって辛くて電話してくる患者さんばかりなので、「2週間も3週間も先となると、それだけで引いてしまいます」なかなか、それでも「予約をお願いします」という患者さんは少ないのです。そのようにして、新患を逃してしまうことが、実に多いのです。本当は、治療院をやっていますと、患者さんのリピーターを獲得することも大切ですが、それ以上に「新患」を獲得するということは、とても大切なことなのです。ではどうして、そこまで「一日に3人限定」にこだわるのかその理由をお話しします。

emoticon-0128-hi.gif 理由その1、開業当時から治療院の「治」にこだわる

 私がこうして開業できたのも、こうして、「病気やケガを治療できる治療院」として八倉治療院を軌道に乗せることができたのも、これもみんな「師匠」のおかげなのです。もちろん、これまで家族や友人、それに多くの先生方に支えられ、今の私があるのですが、それとは別に、どうしても「師匠」の存在は、私にとってかけがいのないものなのです。そこが、少し他の治療家の方と違うことかもしれません。その師匠が、開業にあたり「治療院と名のる以上、病気や症状を治せるようでなければ、治療院ではありません。治療院の治は、病気やケガを治すという意味です。もしあなたが、看板に偽って病気が治せないなら、患者さんからお金をいただいてはいけません」と言われるのです。これには本当にまいってしまいました。しかし、師匠の言葉に二言はありません。そうである以上、私にとって師匠の言葉は絶対です。少なくてもその目標にしたがって全力を尽くさなくてはなりません。それが師匠と私の間にある厳しい「おきて」なのです。このことは、多分、一般の方には、ご理解できないことだと思いますが、これが十何年と続いてきた師匠と私との関係なのです。

 私が、専門学校時代は、実技の時間等に専門学校の先生には、「あなた達は、一日に何人も患者さんを診なければならないのです。そのためには、それだけの体力と、治療家としての手を作らなければなりません。しかし、実際は何人もこなすためには、必要以外のところには、力を抜く技術も必要なのです」とよく言われたものです。また、こんなことを教えてくれる先生もいました。「いいですか、もしこれからあなた方が、プロとしてやっていくためには、絶対に危険をおかしてはいけません。治療で一番大切なことは、患者さんをそれ以上悪くしないことです。治らなくてもいいから、それ以上悪くしないように治療しなさい」このように、教えられるのです。でもこれは、もし患者さんが聞いたとしたらとても、お気を悪くさせる言葉かもしれませんが、医療人のプロとしては、随分と的を得た含蓄のある言葉だとも言えるのです。特に最後の言葉は、一生懸命、治療にあたろうとすると、つい危険をおかすこともあるのです。「ハイリスク=ハイリターン」どこかで聞いた言葉のような気ましますが、病気やケガを治そうとするとつい無理をすることもあり得ます。しかし、評判んが大切なこの世界では、患者さんの「ひとこと」は、とても治療院の経営を左右します。「あそこの治療院へ行ったら、よけいに悪くなったよ」というひとことは、とてもおそろしいのです。

 以上でわかることは、本当に「病気やケガを治療できる治療院」を目標にするには、余程の体力と気力とそれに似合うだけの力量が必要であることがわかっていただけたでしょうか。しかし、私がこの治療院を開業したのは、体力も気力も全盛を過ぎた50代を過ぎてからのことです。しかし、志を捨ててどこにでもあるような、その時だけ気持がいいだけの治療院にはしたくありません。私は、一日に何人でもこなせる治療院をやる気はありません。そのためには、余分なところは力を抜くといった器用なことはいってられません。2本ある手は2本ともフル回転で使い。精一杯、症状を取ってあげることを考えます。これからも、あくまでも「病気やケガが治療できる治療院」をめざしてやっていくつもりです。そこで考えたのが、「一日に3人限定」という「制約条件」が生まれてきたのです。しかし、人の体を治療するということは、大変なことです。一日3人も患者さんを治療させてもらうと、疲れてバタンキュウ。ましてや師匠の言う治療の治が使命となると、本当に心底疲れます。最近では、どんなに重い症状で見えた患者さんより、私の体力や気力がどこまで持つのかの方が、最大の難問となってきたような気がします。本当に自分でもあきれて笑えてしまうアホな治療院です。
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☆地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番のパンフレット
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☆私が注目したのはこの人、アンドリュー・ワイル博士
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emoticon-0128-hi.gif 今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人

 アンドリュー・ワイル博士は、1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれました。私の知る限りでは、世界で最も尊敬できるお医者さんの一人だと思います。ワイル博士の書かれた「癒す心、治る力」は、私にとっては、大変な衝撃でした。それまでの医療に対する考え方が、全く変わってしまいました。もしできるなら多くの方に、この本を読んでいただくことをお勧めします。

 今日の日本は、国家予算に莫大な医療費を計上しています。国の予算の3分の1以上が、医療費です。それも、高額機械による検査費や新薬の開発に費やされています。しかし、ワイル博士が提唱する「統合医療」を取り入れていけば、必ず莫大な医療費の高騰も抑えられるはずです。世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合すれば、今の医療は、更に質を高め、間違いなく人にとって好ましい医療に発展していくはずです。

 映画の中でワイル博士が、メッセージとして贈ってくれた言葉は、彼の医療哲学に基づいた、とても示唆に富むものでした。その中で、「統合医療」に関して述べている言葉の事柄を箇条書きに整理してみようと思います。

emoticon-0136-giggle.gif アンドリュー・ワイル博士の統合医療の考え方
 
1、自発的治癒力(自然治癒力)は、自らの力で病気を癒し健康を取り戻す力のこと。これは、自然が与えてくれたもので、すべての生き物に備わっている。私たち人間の中にもある。病気になれば外からの助けが必要だと思い込んでいるのは、現代医学の大きな欠点の一つである。

2、化学薬剤は、必要な場合もあるが、副作用もあり毒性が強いので、自然の薬草から生まれる生薬の方が、安全で安く、長い目でみた場合、効果も高い。

3、自然の薬草から生まれる生薬は、様々の成分を持っており、体自身が、その中から今の自分に何が必要か判断し、選択して吸収する。化学薬剤は選択の余地がない。早く効くが、その分毒性も強くなる。

4私達は、病気と健康と、両方を体験する必要がある。今の私達は、自然の持つ偉大な治癒力についてあまりにも無知である。その力に気付き、それを生かす道を選べば、私達は今よりもはるかに健康に生きることができるはずである。病気になるということは、いかに健康になるかを学ぶ絶好のチャンスなのである。


 特に私は、この4つ目の言葉が、好きでした。これは、「ホリスティックな医療」ともつながる。とても大切な考え方です。地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番を制作した、龍村仁監督の意図もわかるのですが、正直なところ、私は、もっともっとアンドリュー・ワイル博士のお話や映像が観たかったです。というよりも、第七番の中で紹介していた。アリゾナ大学の統合医療センターや、カナダのブリチィッシュコロンビア・コルステ島。ワイル博士の別荘がある「ホリホック」を訪ねてみたい気がしました。いつになるかわかりませんが、いつかこの夢を実現したいと思います。
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