<   2011年 09月 ( 18 )   > この月の画像一覧

029.gif もともと特別な「Only one」
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いつ聞いても楽しくさせてくれる曲がある。
なんて素敵な歌詞だろう。
こういう気持ちをいつでも僕らは忘れてはいけないと思う。

そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい


小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別な Only one


 


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☆ケイトとコスモス、やっぱり秋ですね。
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029.gif たまにはスローライフでいきましょう

 今月のことでした。ある日、浜松の友達が訪ねてきてくれました。孔子さん曰く「遠方より友来たるあり、また、楽しからずや」という気分でした。特に忙しい毎日を送っているわけではないですが、気持ちはあっても、はるか遠方まで、友を訪ねていく機会は、なかなかないものです。だからこそ、こうして、友達の方から、訪ねてきてくれるなんて、本当に嬉しいことです。ところが、ところがですよ。その友達は、「お土産に」っていって、ヒラリーさんの大好きなケーキを置いて、すぐに行ってしまいました。結構、忙しいらしく、こういうことは、よくある友達なので、すごーくショックは、なかったのですが、やっぱり、こころの中は、寂しいものでした。

 「これってありかな〜?」だって、お土産は、ケーキですよ。ケーキっていったら、コーヒーか紅茶です。やっぱりいっしょに、飲みたいじゃあないですか。もちろん、約束していたわけではないので、好意的に考えて、「遠慮」なのかもしれません。しかし、その友達には悪いですが、わたしの世界では、そういうことってあり得ないのです。でも、今の日本を考えると、みんな本当に忙しそうです。それは、大人だけではなく、子供からお年寄りまで、まったく、息つく暇もなさそうで、「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」って、いつもそう思っていました。わたしは、大好きな日本なのに、どうしても馴染めないのは、そういうところにあるのかもしれません。

 でも今日は、別の友達が、プリンとシュークリームをもって遊びにきてくれました。その友達も、いつもは忙しい生活を送っている人ですが、たっぷり、時間を割いて、遊びにきてくれたのです。特に、最近、残念な思いを感じていたわたしだったので、お土産を食べながら、コーヒーを飲みながら、話をする。その友達とのひとときが、まるで、「宝石」のように輝いた時間のように思えました。わたしの人生には、こういう時間が、とても大切です。どんな些細なことでもいいから、自分のことを話したり、相手の話を聞いたり。そういうことって、どんな相手でもとはいいませんが、少なくても、家族や友達っていうのは、人生において、何者にもかえがたいほど大切なのではないでしょうか。わたしが、なぜスローライフにこだわるかといえば、やっぱり、生きている「今」を大切に生きたいからです。過去よりも、将来よりも、やっぱり、大切なのは「今」なんです。
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☆秋といったら「コスモス」を思い浮かべる人も多いと思う。この花の名前は誰が付けたのだろうか?「宇宙」とは、あまりにも壮大だ。
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029.gif 陰陽は、正負の法則

 わたしは、東洋医学を勉強する前から、「哲学」が大好きで、特に昔から老荘思想に憧れ、「東洋哲学」にのめり込んでいた時代があります。だから、正直いって、専門学校に入学した時、がっかりしてしまいました。また「東洋哲学」が勉強できるかな、少なくても「東洋医学」と「東洋哲学」の関わりについて知りたかったのですが、残念なことに、専門学校の先生にそれを求めるのは無理でした。確かに、国家試験を合格するために、みなさん、専門学校に来ているのですから、「東洋哲学」がどうのこうのとか、「老荘思想」や「陰陽論」など、どうでもいいことです。そんなことを授業でやっていたら、何時間あっても足りないし、それでは、難しくなってきた国家試験を突破できるはずがありません。でも今は違います。わたしは、もっぱらスローライフの人生を歩んでいますので、考える時間はたっぷりあります。だから、わたしなりに、「哲学」を再開しました。陰陽は、エネルギー的にみて正負の法則であり、立派な「東洋哲学」です。

 ちょっと、話の始めに、この「ウィキペディア」より(陰陽←クリックしてください)についての説明をごらんください。この中で特に大切なことは、

072.gif陰陽(ウィキペディアより)

「陰陽(いんよう)とは、古代中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つに分類する範疇。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる。
このような陰陽に基づいた思想や学説を陰陽思想、陰陽論、陰陽説などと言い、五行思想とともに陰陽五行説を構成した」


072.gif概要(ウィキペディアより)

「原初は混沌(カオス)の状態であると考え、この混沌の中から光に満ちた明るい澄んだ気、すなわち陽の気が上昇して天となり、重く濁った暗黒の気、すなわち陰の気が下降して地となった。この二気の働きによって万物の事象を理解し、また将来までも予測しようというのが陰陽思想である。

 受動的な性質、能動的な性質に分類する。具体的には、闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女、光・明・剛・火・夏・昼・動物・男などに分けられる。これらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない。森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陰と陽の二気によって消長盛衰し、陰と陽の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれる。

 重要な事は陰陽二元論が、この世のものを、善一元化のために善と悪に分ける善悪二元論とは異なると言う事である。陽は善ではなく、陰は悪ではない。陽は陰が、陰は陽があってはじめて一つの要素となりえる。あくまで森羅万象を構成する要素に過ぎない。戦国時代末期に五行思想と一体で扱われるようになり、陰陽五行説となった」


 これでは何のことかさっぱり、よくわからん。という方もいるかもしれませんので、わたしなりの解釈をやってみます。陰陽の代表例としまして、わかりやすく「女と男」を例にとることにします。陰が「女」で「陽」が「男」です。もちろん、「女」も「男」も100%、「陰」と「陽」かというと、そういうことはありません。遺伝子的に「X 」と「Y」という遺伝子の組み換えの違いにより、「女」が生まれたり、「男」が生まれたりする可能性があるからです。そうしてみると遺伝子は、まさに「陰中の陽」であったり、「陽中の陰」だったりするわけです。もしかして、森羅万象、「生成消滅」と「陰陽転化」を繰り返すということから考えれば、来世があるとしたなら、次は「女」が「男」に、「男」が「女」に生まれ変わるのかもしれません。この陰陽の「太極図」は、そのようなことを表していると言ってもおかしくはありません。

 次に「陰陽表」の「数学」をみると「女」は「ー(負)」で、「男」は「+(正)」です。これは、簡単にいいますと、「エネルギー」です。「電気」もそうですが、「正のエネルギー」と「負のエネルギー」。「プラスとマイナスのエネルギー」です。何で「女」と「男」は、エネルギーなのかは、これほどわかりやすい問いはありません。それは、引き合うからです。すべての「女」と「男」が、引き合うわけではありませんが、恋愛で結ばれたカップルは、相当「熱い」熱のエネルギーを発散しているはずです。この前、遠距離恋愛の末、結婚にたどり着いた。という患者さんの話を聞かせてもらいましたが、これは、互いに、引き合うエネルギーが、相当、高かったことを表しています。逆に、ある恋愛が終わったり、夫婦に亀裂が生じて離婚する時にも、これは相当な、エネルギーの消失があります。そう考えると、「女と男」は、「陰陽」の世界と同じ「正負の法則」で営まれていることがよくわかります。

 最後にこれを、「医療の世界」に引き戻すと、どのように使われるのか。少しだけお話しします。「エネルギー」は、「強弱」の世界でもあります。強いエネルギーは、弱いエネルギーを支配します。ですから、家族でいったら、「親」は「子」よりもエネルギーが高いのです。ですから、DNAなどの遺伝子的な問題も含めて、エネルギー的な影響を受けます。「子」どもの症状がどうしても治らない場合は、「親」からのエネルギー的な影響を強く受けているので、まず「親」の方から治療しなければなりません。おそらく、同じような症状が考えられますので、「親」が治れば、「子」どもも、症状が消えていきます。

 「夫婦」も同じです。「男」は「陽」で、「女」は「陰」です。「陰」と「陽」では、「陽」の方が、「陰」よりも、エネルギー的には「強い」のです。ですから、「妻」の症状がどうしてもよくならない場合は、「夫」の方から、治療すればいいのです。「女」は、「結婚」する前と後では、影響を受ける「エネルギー」が異なります。結婚前は、「親」から、結婚後は「夫」から、エネルギーの影響を受けます。ですから、「結婚」する前と後では、まったく身体の状態が違うという方が多いのは、そのためなのです。「正負の法則」は、エネルギーの法則でもあります。こんなことを知っておくと、「治療」だけではなく、いろんなことにも役立ちます。ウソだと思ったら、あなたもぜひ試してみてください。
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029.gif 里芋の葉のつゆ
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 これは、里芋の葉です。表面に朝露のようなものがついています。わたしは、ずっと今までこれが、朝露だとばかり思っていました。信じて疑いもしませんでした。ところがつい最近、いえで、ミニチュアの観賞用の里芋を育てていてわかったことですが、これは、里芋が、地中から、吸い上げた水分なんですね。私の家尾ミニュチュア里芋は、玄関の下駄箱の上に置いてあります。ある日、下駄箱の上が、ちょうど雨漏りのように濡れていました。まさか、犯人は、このミニュチュア里芋だとは、すぐには気づきませんでした。ところが、水滴を拭いて、まさかと思って、里芋の場所を変えてやると、その里芋の近くに同じような、雨漏りのような水滴が、落ちています。よく観察していると、小さな里芋の葉から、水滴が、しずくとなって、落ちるではないですか。やっぱり犯人は、このミニュチュア里芋だったのです。わたしは、これを観て、里芋が、水を吸い上げる力の強さに驚きました。

 わたしの師匠は、以前わたしにこう言われたことがあります。「本も読まなくていい。むやみに講演なんかも聞きにいっては行けません。それらは、人をマインドコントロールするだけです。それより、あなたは、自然を観察しなさい。その中にこそ真実があります。これから疑問が生じたとき、答えは自然の中にあります。自然は、わたしたちの教科書なのです」そういわれた言葉を、思い出しました。わたしの今の最大の関心事は、「エネルギー」です。「東洋医学」で、よくいわれる「陰陽五行(木・火・土・金・水)」も、よく考えてみれば、自然の中にあるエネルギーです。この里芋も、自然の法則の中に、自然のエネルギーで生かされています。陰…月の光に照らされる夜があって、陽…昼間の太陽の光を浴びて、「光の光合成」で栄養をつくり出しています。本来、木のエネルギーの仲間である里芋は、土から栄養分と、豊富な水分をたっぷり吸収して、生命(いのち)を育んでいます。

 ちょっとこだわる方なら、「あれ、では火・金のエネルギーはどう関与しているのですか?」と聞かれるかもしれませんが、「火」は、相生相克の関係からみますと、「土」は「木」が燃えて灰になり、その灰から「土」が生まれる。つまり、燃えたということで「火」のエネルギーが、「土」というエネルギーを、生み出したということを、東洋医学では学びます。さらに、このような野菜などを栽培する時に必要なのは、「すき」や「くわ」などの農具は、すべて鉄という「金」属から出来ています。ですから、直接的・間接的に何らかの関与を通して「陰陽五行」のエネルギーが加わり、この里芋という食物が誕生するというわけなのです。もちろん、それらを栄養源にしている、わたしたち人間も自然の法則から、はずして考えることは出来きません。ところが、「東洋医学」は、とても哲学的なところがあるのですが、すべて、「エネルギー」は、「気のエネルギー」という考え方です。つまり、「気=エネルギー」なのです。その気のエネルギーを使って、治療するのが「東洋医学」の根本的な考え方です。

 ところが、わたしは、師匠と出会ったことで、これまで基礎となっていた「西洋医学」の知識も、機械や物を使わないのに臨床的に高い効果を得られる「東洋医学」の考え方も、それだけでは、治まらなくなってしまいました。今では、さらに高次元の「医療」があるのではないかと思っています。今では、哲学的である東洋医学の「陰陽五行」の考え方を、別の尺度で役立たせてもらっています。例えば、「お灸」というのは、「火」のもつ高いエネルギーをつかっている。「鍼」というのは、「金」属というこれまた、高いエネルギーを持ったもので、人の身体のエネルギーを調整しているのだ。と、このように考えています。目に見える見えないは関係なく、物体である以上、そこにはエネルギーが、存在しているというわけです。今日は、里芋の葉のつゆから超専門的な「医療」のお話しになってしまいましたが、「医療」も、その「エネルギー」のことをしっかり理解していないと、ただ、一生懸命やっていたとしても、何も臨床的な成果は、得られないのです。
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☆こんなに暑くても、季節は秋なんですね。今朝は、彼岸花が咲いているところを見ました。紅白の彼岸花って、おめでたくっていいでしょう。
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ここ1ヶ月、世界中でひんぱんに地震が起きている←まず、ここをクリックしてください。

 これは、ヒラリーさんが、ネットサーフィンしていった時にわかったことですが、私が今度行こうとしているバンクーバーに、今月、9月9日、マグニチュウード6、4の地震が起こりました。つい1週間前のことです。さらに見ていくと、今からさかのぼり、8日から30日までの間に、世界中でひんぱんに地震が起きているのです。この表で観ると、9月8日では、日本だけでもマグニチュード4.7と5.2と4.7の地震が3回起こっています。しかし、地震は日本だけで起こっているわけではなかったのです。この図からもわかるように、世界中どこでも、地震が起こっており、このままの状態ですと、大きな地震は、どこでも起こり得ることになります。大変な惨事が起こらないことは、誰もが願うことです。しかし、それが起こらないと言い切れる人は、いまは、誰もいません。

 以前ブログに書かせてもらいましたが、この地球上で、ひんぱんに起こっている地震の原因を、わたしの師匠に伺ったことがあります。そうしたら返ってきた答えは、「地球の地軸の歪みだ」といわれました。これは、わたしが大好きな映画に「地球交響楽ガイヤシンフォニー」というドキュメンタリーの映画がありますが、この映画は、ジェームズ・ラブロックというイギリスの科学者が提唱しているガイヤの理論という考え方に、相通じるものがあります。それは、この地球上に住むわたしたち人間は、どこかでひとつにつながっている。つまり、地球をひとつの生命体と考えるわけです。それを、検証したのが、龍村仁監督の「地球交響楽」という映画なのです。

 これは、わたしたちのような、人の身体を診る「指圧鍼灸師」には、とても面白い話です。わたしたちは、人の身体を診察する時は、必ず最初に、「軸(じく)」といって、身体の脊柱のゆがみや、骨盤の傾きを診るのです。この「軸」がずれていると、人間のからだは、「自然治癒力」が、働きません。だから、背骨や骨盤を正しい状態に調整してあげることを意識して治療しなければならないのです。「軸」が正しい状態になることで、身体はどんどん回復していきます。でも、この回復する時に、人によっては、「好転反応」といって、身体がいい方向に軌道修正するために、一度、調子を悪くするような症状が見られる時があります。例えば、身体にだるさを感じたり。筋肉痛のような痛みを感じたり。喉が渇いて、水をひんぱんに飲みたくなったり。大小便のためにトイレにひんぱんに行きたくなったり。中には、すごい下痢をする患者さんもいらっしゃいます。もちろんこれには、すべて理由があって、そのほとんどの場合が、よくなるための「排毒作用」なのです。

 つまりこれはわたしの考えなのですが、人間も地球も、もとは創った方が同じなので、作りや仕組み自体は、ほとんど同じなのです。だから、地球も、「軸」が狂うと、「地震」や「異常気象」やその他の「自然災害」というかたちで、自ら「軌道修正」を行うのです。今一時は、大変な惨事ではあるのですが、宇宙という長い歴史の中では、地球という、ひとつの生命体が、自らの免疫力を発揮するために行っている「好転反応」のようなものなのかもしれません。こんな、地震や津波で大変多くの方がなくなり、被災している方がいらっしゃる中、「好転反応」なんていうことは、大変不謹慎なことではあるのですが、冷静に今ある現実を受け止めるなら、それが、正しい見方といえないでしょうか。

 わたしはこう思います。今地球に住むわたしたち人間は、誰もが大きな転換期であることを感じます。こうなったら、明日をもしれぬ命かもしれませんが、ここはひとつ腹をくくって、今日まで生命(いのち)を授かり生かしていただいたことに「感謝」しましょう。実は、「この地球に人間として生まれた」ということ自体が大変な奇跡なのです。そして、せっかくこうして生かされているのだから、後から後悔をするような生き方は、もうやめましょう。自分のこころに素直に向かい合い。誰もが、自分の人生は、楽しかった本当に素晴らしいものだったと言い切れるような、生き方をしようではありませんか。何事もものは考えようです。どのような出来事にも必然的な意味はあるのですから。
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029.gif 旅のはじまり
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 いま「バンクーバー」のことを、調べています。確かに3回くらい行っているのに、もうだいぶ前の話で、ところどころ、いろんな光景を思い出すのに、断片的で、まるでよく整理されていないアルバムを見ているみたいです。「バンクーバー」に行きたい。と、いうわりには、まだ、何も「バンクーバー」のことが、よくわかっていません。もう出発までに1ヶ月を切っているというのに、本当にのんびりしているわたしです。とりあえず、旅行の定番「地球の歩き方」と「ロングステイバンクーバー」をアマゾンで買ってあるので、この二つから読んでいこうと思います。
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029.gif 焼津グランドホテルに泊まってきました

 八倉治療院の定休日は、火・水曜日です。行こうと思えば、定休日を使って簡単に旅行が出来ます。ただ、あまり、遠くの旅行はダメです。若い時なら別ですが、中高年ともなると、遠出をすると、その分、疲れを残してしまいます。そこで最近は、「近くて手頃に行けて、疲れないで休めるところ」という、極めて現実的な条件が、わたしたちの中では、トレンディーとなりました。考えてみると、小旅行の大切な要素は、「食・住・寝」です。その3要素が条件として備わっていれば、満足の行く旅行が出来るはずです。

 そういう面では、この焼津グランドホテルは、バイパスを使うと家から来るまで30分以内。駿河湾に面したシービューの景色の素晴らしさ。食事も、おいしい料理で定評のある静岡の中島屋ホテルが経営しているということで、おいしい料理が食べられます。そして風呂は、去年リニュアルしたばかりでとてもきれいです。そして、わたしが大好きな「黒潮温泉」という天然温泉です。そして焼津市内から少し離れて、海に面した山の高台にあるので、ちょっと世俗を離れた別天地という感じがあります。夜、窓を開けて静かにしていると、波の音がとてもロマンチックで、遠い異国のリゾート地にいるような感じがしてきます。

 「こんなに近くに、いいホテルがあったのか?」これがわたしたちの焼津グランドホテルの感想です。ホテルの評価の3要素では「人・部屋・食事」というのがあります。簡単にいえば、人のやさしさ(ホスピタリティー)・部屋のきれいさ・食事のおいしさ。これらの3要素もホテルの評価の大切なものです。ホテルはフロントから笑顔で迎えてくれてとても親切な人ばかりでした。部屋は、シービューの洋室。広くてとても快適でした。特に冷蔵庫も持ち込み可能で、お客としては、堂々と、ビールやワインなどを持ち込めるのもありがたいことです。そして晩ご飯は、素晴らしい懐石料理、駿河湾で撮れた新鮮な魚介類が食べられるので大満足です。そんなわけで、これからは、近場で疲れない旅行が見直されてくるのではないでしょうか?

☆朝の海の露天風呂から見た駿河湾、遠くに伊豆半島の天城山系が見えていた。
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☆昨年リニュアルされた庭のお風呂、きれいでとても気持ちがよかった。
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☆シルクの泡風呂、その向こうの風呂は天然温泉。わたしの大好きな「黒潮温泉」。
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☆これは、「中秋の名月」の次の日の月と海面に照らされた月の光。部屋からの撮影。
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焼津グランドホテル←興味を持たれた方は、クリックしてみてください。
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☆朝の散歩で出会う花は、素朴な花が多いです。素朴な花ですが、その美しさは、非凡です。
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029.gif 秋風とともに、旅ごころが

「月日は百代(はくだい)の過客(くわかく)にして行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口をとらへて老いを迎ふる者は日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず」

 これは、松尾芭蕉の「奥の細道」の序文です。わたしは、若い時から、この冒頭の文章が、頭から離れません。そうです。芭蕉は、「漂白の思い」と言っていますが、わたしにも同じような思いがあるからです。わたしも、昔から、秋風が吹く頃になると、どこからか「旅ごころ」が、にょきにょきと自然に生まれてきてしまうのです。わたしもどこかに「人生は旅だ」と思っているようなところがあります。だから普段の生活は、どんなに地味でも平気です。そのお金があったら、「旅行、旅行」というのが、今までのパターンでした。

 ただ先日、まだつきあって間もない、若いお友達に、それを話したら、急にがっかりした顔になり、だんだん、悔しそうな、恨めしい顔に変わってきました。長い付き合いの人なら、「またか」と思うだけかもしれませんが、短いお付き合いの人は、みんな、このようなショックを感じるのかもしれません。本当に許してください。やっぱりこれは、松尾芭蕉さんと同じ「病気」なのです。病名は、少し長くなりますが、「片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず」病。とでも言いましょうか、そのような病気が、確かに、わたしにはあります。

 今度の行き先は、バンクーバーです。「世界で最も住みやすい街」といわれているところです。確かにバンクーバーは、3回ほど行ったことがありますが、海あり、山あり、渓谷があり、と自然と街が調和した。抜群の環境の街です。ただ最近は、それだけではなく、世界でも先端をいく福祉の街、環境の街ともいえるのです。人の考え方も、生き方も、とても進んでいて、「こういう社会になったらいいなあ」と思えるのが、「バンクーバー」なのです。人に説明するには、まだ、漠然としていて何も話せないので、実際にこの目で見たくて、少し生活してみて体験してみようと思ったのです。

 わたしは、ブログで前にも書きましたが、「人との出会いと、体験の積み重ねが、人生を変える」というのが、わたしの持論です。それを具体的に実体験できるのが、まさに、「旅行」なのです。だから、どうかわたしのわがままを許してください。そして、またさらに、この旅行を通して、わたしという人間の器量が広がり、わたしの人生の何かが変わることを祈っていてください。

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☆わたしの撮影は、ほとんど朝の散歩です。しかも、ほとんど探しているわけではありません。ごく自然に美しい花との出会いが生まれます。
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037.gif 卒業写真

 これは、わたしの青春時代の思い出の曲です。私が22歳。2つ年下のガールフレンドが、私に歌ってくれた曲です。その時の歌声がいまでも忘れられません。70年代、80年代の曲は、今から思うと、とてもスローテンポです。でもこの語りかけるような感じが、とても、こころにジ〜ンとくるんです。中高年が、思い出のメロディーを大切にするのは、この語りかけるようなスローテンポが魅力だからです。それにしても、ユーミンの歌は、作詞作曲が、ずば抜けています。言葉のひとつひとつが、完璧に人のこころをとらえます。シンガーソングライターの荒井由実の「卒業写真」も大好きですが、この曲は、私にとっては、もう少しやさしいソフトなソプラノが、合っているように感じます。だから、やっぱり、この曲は、どうしてもハイファイセットの「卒業写真」を選んでしまいます。



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☆朝の散歩、路上でこんな可憐な花を見つけました。
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037.gif 荒井由実さん「まちぶせ」



 わたしの中で「音楽の秋」が訪れはじめました。先日、お気に入りのブログをネットサーフンしているところ、ユーミンこと荒井由実さんの「海を見ていた午後」に出会いました。今から30年くらい前の曲だと思いますが、とてもしみじみしていていいのです。とても懐かしくなりました。やはり、音楽は完全に時代を超越しています。そのときの感動が、また、胸に蘇ります。そこで、他にも、ユーミンの曲が聞きたくなり、手当り次第で、ユーチューブで聞いてみました。特にわたしが気に入っているのは、「卒業写真」「いちご白書をもう一度」そして、「まちぶせ」です。

 自分ではもう何回も聞きましたが、今日は、わたしのブログを読んでくれているみなさんにも、味わっていただこうと思い。わたしのブログにも登場してもらうことにしました。「まちぶせ」は、恋する年頃の少女の「乙女ごころ」が、抜群によく表されています。当時まだ若かった頃の男のわたしでも、「女の子の気持ちってこんなんだろうな」って想像できたほど、上手に表現されています。でも、この曲を踊って歌っている荒井由実さんって、とても、キュートでいいですね。

 この頃、この「まちぶせ」は、石川ひとみさんという歌手も歌っていました。見るからに、女の子女の子した可愛い感じの歌手で、当時は、こちらの方に夢中になっていたかもしれません。正直言って、当時は、ユーミンは、異性として、好みのタイプとはいえませんでした。でも、時がたち、今のわたしが、この「まちぶせ」を見ますと、ユーミンの見方が全く変わってしまいました。生き生きとした目の輝き、歌を心から楽しんでいる様子。体全体から発するオーラ。そういった魅力がいっぱいで、おもわず魅了されてしまいました。こういう人が、本当に見る人を楽しませてくれるエンターティナーなんですね。素晴らしいです。
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