<   2011年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

☆ウイスラーのパンパシフィックホテル
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029.gif 谷川俊太郎「朝のリレー」

カムチャッカの若者が きりんの夢を見ている時

メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女がほほえみながら 寝返りをうつとき 

ローマの少年は頭柱を染める 朝陽にウインクする

この地球では いつもどこかで 朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ 緯度から 緯度へと

そうしていわば交替で地球を守る 

眠る前のひととき 耳をすますと

どこか遠くで 目覚まし時計のベルが鳴っている

それはあなたの送った朝を 誰かがしっかりと受け止めた 証拠なのだ



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029.gif 暮らすように旅をする

 今日で、バンクーバーに来て2日目です。今日は、時差ぼけもあって思いっきり寝坊をしてしまいました。起きたのが、午前11時です。それで今日は、のんびり、休養日に近くのスタンレイパークを少し歩いてみることにしました。話は変わりますが、ホテルの写真を見た友達が、キッチンに興味を持ったようです。そういえば、日本の旅行社にたのむホテルは、こういうキッチンネット付きのホテルがあまりありません。でも、こういうキッチンネット付きというのは実に便利なものです。それこそ、生活に必要なものがほとんどそろっているので、これなら、旅行ガイド「地球の歩き方」のテーマでもある「暮らすように旅する」という感じになるのではないでしょうか。また、そういうのが私たちの理想でもあります。こちらには、オーガニックのこのような素晴らしい果物や野菜が手に入ります。だから、ますます、キッチンネット付きが生きてくるのです。

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029.gif バンクーバーに到着しました
☆バンクーバーのサンセットインスイートの室内の様子。
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 今日、バンクーバーに到着しました。これが、宿泊する「サンセットインスイート」の室内の様子です。1ベッドルームで、設備も整っているので、生活するのに快適そうです。今日10月10日は、カナダの感謝祭の日です。バンクーバーは、記憶では、この前訪れたのは、1998年ですから、なんと13年ぶりです。久しぶりに「翠亨邸」というシーフードレストランに行きました。やっぱり、おいしかったです。バンクーバーは、食事でも大満足ができそうな感じです。これからの滞在が楽しみです。
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八倉治療院日記はしばらく、個人日記に変更します。自分のこころの向くまま、気の向くまま、しばらく本当の日記の原点にもどってみようと思います。

わたしは最近、57歳の人生を振り返り、すごく反省していることがあるんです。それは、「自分がいつも誰に対してもいい人になろうとして、自分に正直に生きて来れなかった」という反省です。

「人生は人との出会いと、体験の積み重ねで変わる」というのがわたしの持論です。家族、友人、尊敬する人物との出会いは、確実にわたしの人生を変えてしまいます。特に、家族と両親の生きざまと死は、わたしに強烈で決定的な人生の教訓を与えてしまいました。

わたしは、35歳のとき、67歳のこの世で一番大切な人。尊敬し、愛していた母親を交通事故であっという間の瞬間に亡くしました。その時、思ったんです。「人生一瞬先は闇。何がおこるかわからない人生だから、毎日毎日を絶対に悔いのない生き方をしなければならない」これが、今から思うと、「わたしと哲学の出会い」の始まりです。

そして、わたしが、ごく最近、この世で二番目に尊敬し、愛していた父が亡くなったとき、わたしはこう思いました。わたしは、父ほど、穏やかで、優しくて、誠実な人は、この世で見たことがありませんでした。父は誰に対しても誠実でいい人でした。でも思ったんです。父が、誰に対しても、いい人だということは、誰に対しても絶対的な誠実ではない。誰よりも自分を犠牲にしたのではないかと思うのです。結局、父はいい人すぎて、誰にも「いい人とだ」いうことで理解されても、結局は父の本心は、最後までわからずじまいでした。

わたしの心の中では、いつも父と母は、間違いなくわたしのヒーローです。でも、わたしは、愛するが故に他界した父や母の「無念」さがわかります。だから、わたしは、父と母から教えてもらった経験を繰り返さない人生を歩みたかったのです。

特にわたしは、どちらかというと外面も内面も父にそっくりです。だから、わたしは、「いい人」から卒業して、「自分に正直な生き方がしたい」と、考えるようになっていったのです。人から、どんなふうに思われようと構わない。(そのことで後悔することはないから)だから、自分で納得がいくような生き方がしたい。自分らしい生き方がしたかったのです。

※わたしの文体は、いつも長いですね。でも書きたいことの十分の一も書けませんでした。でも今日はこのくらいにします。明日はどういう気分にかわっているかもしれませんが、気が向いたら、この続きを書こうと思います。しばらくは、こんな感じで、テーマもなく、日記の原点にもどります。
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