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emoticon-0128-hi.gif 朝日新聞「うつ病治療・安易な投薬自制促す」
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 これは、1012年7月27日の朝日新聞1面トップの記事の切り抜きです。「うつ病治療 初の指針 安易な投薬 自制促す」という見出しが目に飛び込んできました。八倉治療院では、「なるべく薬にたよらない」ということで患者さんには、薬を使わないで治療することを勧めてきました。中には、薬をやめたことで、どんどんよくなって元気になられた患者さんが、びっくりするくらい多いのです。もちろん、患者さんの意向を尊重し、無理には勧めることはしません。しかし、薬が元気回復の妨げになっていることは確かなようです。もちろん、この「うつ病」に関しても、やはり例外ではありません。それにしても「うつ病」の多いことに改めて驚きました。切り抜きの新聞の記事は読みにくいので、特にみなさんに注目していただきたい点を、新聞から抜粋することにします。


emoticon-0171-star.gif 朝日新聞より抜粋

 「うつ病は、社会的に広く知られるようになった影響や、長引く不況などで患者数が急増。厚生労働省は、2008年の70万人を突破、約十年で3倍に増えたと推計している」

「指針では、軽症の場合、抗うつ剤を使った治療の有効性について、科学的根拠が不十分として『安易な薬物療法は厳に慎まなければならない』と明記した」


 というような内容でした。わたしは、「うつ病」には、専門医による「ことばの治療」は有効であると思っています。特に、うつ病の患者さんは、「自分でもどうにもならないこと」を深刻に考えてしまっていることがじつに多い。これでは頭の中で堂々巡りをするだけで、脳が疲労してしまいます。だから、専門医は患者さんからよく話を聞いてあげて、このような、堂々巡りから、脳を苦しめることがないように解放してあげる必要があると思っています。

 それからもうひとつ、「うつ病」は神経伝達物質である「セロトニン」が不足していることは確なので。それが不足すると肩こり腰痛が起こり、身体のいろんな箇所に疼痛が診られます。これらを、薬の力で解決しないで、指圧鍼灸師に任せ診るのは有効な手だてであると思います。わたしたちのこころと身体は、密接につながっています。身体の痛みは、こころの痛みでもあります。だから、せめて、人の手や、やさしい和鍼で痛みを取り除いてあげれば、こころも元気を取り戻してくるのではないか。そんなふうに、考えています。心療内科の先生や精神科医の先生と、指圧鍼灸師が、西洋医療と東洋医療のバランスのとれた、「統合医療」を行なっていくことで、社会問題でもある「うつ病」の解決につながっていくのではないかと思っています。
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emoticon-0128-hi.gif 指圧鍼灸師必読の「脳・神経のしくみ・はたらき事典」
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カラー図解 脳・神経のしくみ・はたらき事典

野上 晴雄 / 西東社



 時々本屋さんにいってみるもんですね。とてもいい本との出会いがあります。この西東社からでている「脳・神経のしくみ・はたらき事典」は、とてもいい本です。専門書というのは、値段が高くて、内容が難しい。あまり実用的ではない。の三拍子。ところが、この本のシリーズは、前にも紹介しました「筋肉のしくみ・はたらき事典」のように、視覚的で見やすく、安くて、実用的とこれまた三拍子の本がそろっています。この特に「脳・神経」は、指圧鍼灸師が、臨床にあたった時、どうしても頭に入れておきたい内容が、びっしり詰まっています。しかも、医学的な基礎知識は、学校では、試験のために勉強しますが、それでは何の意味もありません。やっぱり臨床にいかされてなんぼの世界です。そのためには、言葉や語句を覚えていたとしてもなんにも役に立ちません。むしろ、大切なことを、視覚的に頭に入れる必要があるのです。特に「脳・神経」は、解剖・生理学の中でも特に難しい分野です。正直いってわからないことだらけです。でも、このように視覚的に「カラー図解」されてあると、本を眺めているだけで、イメージがわいてきて「これは、臨床に使えそうだ」という部分がみえてくるのです。ですから、いつも机や鞄の中に入れておいて持ち運び、暇さえあれば、眺めてみることにしています。とてもいいヒントが次々に湧いてきます。
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☆朝の散歩中に写しました。とてもきれいでした。
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emoticon-0128-hi.gif 「お願い、ひっくり返って!」

 私たちは、自分のことでは、まず神様にお願いすることはありませんが、患者さんのことでは、神様にお願いすることがあります。今日は、特にその気持ちが強く働きました。先月の終わり頃から、逆子治療に通ってくれている患者さんがいます。逆子といえば、お灸は効果的な治療ですから、はじめは、「至陰(しいん)や三陰交(さんいんこう)」にお灸をしていました。ところが、なかなか思うように、ひっくり返ってくれません。どうしてひっくり返ってくれないのか?いろいろ考えて自分なりに、ネットや専門書を引き出して調べてみることにしました。そうしたところ、ある同業者のブログに、「逆子の状態は、母体の陰陽のバランスがとれていないことが原因である」ということが書かれていました。

 そういえばわたしが、逆子治療で上手くいっていたのは、もともと逆子治療がはじめではなく、妊娠中の妊婦さんのぎっくり腰とか、腱鞘炎とか身体の治療が目的でした。その中で、「逆子になってしまいました」ということをお聞きして、それでは、「逆子の治療をやってみますか?」というのが、きっかけでした。ですから、まずは、母体のからだの調子を整えてから、逆子の治療を始めていたということに気がついたのです。わたしが今、診させてもらっている患者さんも、「逆子治療をお願いします」ということから始まってしまったので、一応身体の調子をお尋ねすることはしたのですが、一般的な初診の患者さんを診るようには、診察しないで、逆子のお灸を始めてしまったのです。そこに問題がありました。

 確かに、逆子の状態は、西洋医学では、異状でもなんでもないことですが、わたしたち鍼灸師は、陰陽で物事を考えますから、それ自体、「『陰陽のバランス』が崩れているな!」ということに気づかなければならなかったのです。これは明らかにわたしの経験不足でした。人間うまくいっている時には何も考えませんが、上手くいかない時には、必死で「どうしてか?」考えようとします。わたしが今考えているのは、母体が、何かしらの理由で自律神経の働きが「交感神経」優位に傾いている時に、陰陽のバランスが崩れます。つまり陰陽表を見てもらえばわかりますが、「交感神経は陰」であり「副交感神経は陽」なのです。つまり、母体が仕事など忙しい状態で肩こりや腰痛がありながら妊娠してしまった時に、このような逆子の状態になりやすいのです。その証拠といってはなんですが、逆子になってしまった妊婦さんには、よく診察していくと、必ず肩こり腰痛が診られるはずです。

 やはりわたしの患者さんもそうでした。ではわたしが、経験不足で見失ってしまったのは別にして、肝心の妊婦さんはなぜご自分の身体なのに気づかなかったのでしょうか?それには理由があります。それは、妊娠中の妊婦さんの脳からは、もうすでに「ベーター・エンドルフィン」が生成されているのです。ですから、少しくらいの痛みには耐えられるような身体になっているのです。これは、今まで妊娠中の患者さんの身体を治療させてもらってすでにわかっていることでした。ですから、患者さんは、治療されてはじめて肩こりや腰痛があることに気づかれます。それどころか、育児前から、頸肩腕症候群があることがわかったり、大腿神経痛や座骨神経痛があることが、よくあります。つまり、これらの症状があって、出産という試練に立ち向うことはとても難行のような気がします。ですから、妊娠中のお母さんは、産婦人科のお医者さんに診てもらうばかりではなく、一度、わたしたちの鍼灸マッサージ師の診察も受けられるといいのです。ちなみにわたしが、妊娠中の治療をさせてもらった患者さんは、みんな安産でした。

 実は、ここまで書いたらわかってしまうと思うのですが、今日みえた患者さんは、肩こり腰痛がたぶん日常的にあったのだと思います。腕や脚に神経痛の症状が診られました。ですから、同業者の指摘道理、「陰陽のバランスが悪かった」のです。今日でちょうど2回ですが、肩こり腰痛、そして神経痛症状を治療させてもらえました。そのことで、間違いなく母体の陰陽のバランスは、今までに比べて、改善されていることは確かです。ただ、それが、出産にまにあうのか?非常に微妙な段階です。治療する前と治療後では、わたしが触診させてもらた限りでは、赤ちゃんの頭の位置は、違っていました。それが、逆子状態からひっくり返ったのなら、万々歳で、何もいうことがないのですが、実際は、その逆でした。あくまでわたしの経験の範囲での触診ですから、正確とはいえませんが、でもそれだけ動いたということは、また、更に正常な位置に返ってくれる可能性もあるのだともいえます。そんなわけで、わたしは、この赤ちゃんがひっくり返ってくれることを、神さまにお願いしているのです。そして、できたら「自然分娩」というかたちで出産されることを願っています。
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☆どこの紫陽花も、もう一番きれいなときを過ぎてしまいましたが、今まで本当によくわたしたちの目を楽しませてくれました。散歩中に撮りました。
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emoticon-0128-hi.gif 予約キャンセルを歓迎できないわけ

 どこの治療院でもそうだと思いますが、予約を簡単にキャンセルする患者さんがいますが、これはあまり歓迎されません。もちろん、どのくらい前かにもよりますが、ひどい場合は、当日の直前のキャンセル「ドタキャン」です。どんな理由であろうと、大変迷惑がかかることは、どなたでもわかると思うのですが、このような例は時々あることがあります。治療院は、治療の性格から病院や整骨院と違って、多くの患者さんを扱っているわけではありません。予約は、ひとつの契約だと思っていますから、ある程度の確実性が要求されます。もちろん、あまり厳格ですと、誰も予約は控えたくなりますので、予定がわかる範囲でお願いしています。もちろん都合が付かなくなった場合は、変更はこちらもやもう得ないと思っています。ただ、一度予約をいただいた患者さんから、キャンセルというのは、ちょっと、治療院としては、やりきれないものがあるのです。特に、「八倉治療院」の場合は、事情があって、一日限定3人の患者さんしかスケジュールに入れていない場合は、普通考えたら、その日、予約の患者さんが多い場合は、他の日に回っていただいたり、どうしてもその日でなければダメだという患者さんには、失礼を承知でお断りすることもあるのです。ですから、やっぱり、治療院をやりくりしていく上でいろんな面で困ってしまいます。

 もうひとつ大きな理由があるのです。皆さんは、「治療者は、普通いつから治療が始まり、いつ終わるかわかりますか?」これはあくまで治療者から見てのことですけど。もちろん始まるのはわかります。初診日です。患者さんにはじめてお会いし、問診や診察させてもらってから治療が始まります。ではいつ「終了」と考えるのでしょうか?これは、患者さんが考える「終了」と、治療者が考える「終了」では、時点が違っているのです。患者さんの終了は、症状がなくなり楽になった時点が終了です。ところが、治療者はそうではありません。特にわたしの場合は、すごくはっきりしています。わたしの場合は、患者さんが、次の予約を入れてくれると、予約の日まで、ずっと患者さんの症状や治療のことを考えています。治療がうまくいっているときでも、うまくいっていないときでも同じです。次は、どんな治療がいいかどうしても頭の中で考えてしまうのです。もちろん、治療がいい結果を生み出していないときは尚更です。一生懸命、ネットでいろんな情報を引き出したり、専門書を引っ張りだしたりして、いろんな角度から、徹底的に調べます。その上で、じゃあ次の治療日には、どのような治療をさせてもらおうかと、少なくとも前日まで思案を巡らせます。ですから、結構治療する前から治療が始まっているような状態なのです。では、いつ治療が終了するのでしょうか?

 わたしにとっては、予約は患者さんとの一種の「契約」なんです。それは単に治療の「契約」というより、わたしにとってはもう少し重くて深いものなのです。でもこういう場合もあるのです。患者さんのからだの状態が、本当によくなって、次の治療が必要なくなってしまうということも、実際あるようなんです。だから、この場合、患者さんの立場から「もう必要ないから、キャンセル」という場合だってあると思うんです。確かにそういうケースも非常に多かったことも確かです。でも正直にそういってもらえると、私の気持ちは不思議と収まりがつくのです。そのときは正直いってがっかりしますが、「あそう、じゃあもう考えなくてもいいんだ」ていう感じです。でも理由が訳が分からなかったりすると、やっぱり、「どうしてキャンセルなんだ?!」って、実に不条理な気分を味合うことが多いのです。ですからそういう経験を踏んでくると、少しわたしのほうも学習しまして、自分にとっても、なるべく楽な方法を編み出したのです。それは、次回の予約のない患者さんには、「それで、ひとまず治療は終了」ということにしたのです。そうすれば、もうその患者さんについては、次に電話がかかってくるまで、もう治療方法も何も考えなくてもいいことになります。次回の予約を入れてくれた患者さんのことだけを考えればいいということになると、わたしには、とても気が楽になるのです。何か、私の性格って変わっているでしょう。

 でも、そうですよね。きてくれる患者さんに対しては、最大限に考えていく必要がありますが、きてくれない患者さんに対しては、もう何も考える必要もないわけです。これは、世間では当たり前のことですが、わたしのような人間には、こういうふうな割り切りができるまでは、大変なことでした。こういうのを心理学の世界では「合理化」というらしいのですが、やはり合理化も大切なことだと思います。特に私のような性格や考え方をする人には、とても大切なことなのです。でも、私と付き合いが長くなった患者さんは、私のことがよく理解されてくれるのか?または、私と同じような性格の患者さんが残るのかしりませんが、みなさん、とてもよく心得ていて、いくら「予約」を入れたい場合でも、あまり確実でない時には、無理には予約を入れません。しかし、しっかりと「治療継続」の意志を伝えてくれますので、わたしのほうでも勝手に頭の中で「治療終了」をしません。ただ、なかなかこのように患者さんとの相互理解は、時間がかかりますので、八倉治療院では、「予約キャンセル」は、原則として、特別な理由がないかぎりなるべく「予約変更」というかたちでお願いすることにしています。面倒なやつですいませんが、どうぞよろしくお願いします。
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emoticon-0136-giggle.gif「マジック・ジャック」で国際電話が無料になった
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 わたしの妻はカナダ人です。ですから、頻繁にカナダに電話をかけたり、電話がかかってきます。むかしは大変でした。少しくらいならしょうがないかと思いますが、電話が長くなると、ちょっと心配でした。もちろん電話代のことです。それがある日、「スカイプ」という、インターネットを利用した「テレビ電話」が、つながった時、嬉しかったですね。なんと相手の顔を見ながら会話できるのですから、むかし、将来の夢のひとつだった「テレビ電話」が実現したのには、大変驚きでした。しかも、インターネットさえつながっていれば、いくら話しても無料というではありませんか、本当に驚きました。もうこの「スカイプ」のことは、わたしが紹介するまでもなく、もうほとんどの人がご存知のことかと思いますが、「マジック・ジャック」についてはいかがでしょうか?たぶん、まだ日本では馴染みが薄いのではないでしょうか。

 下の写真にはパソコンの画面の下に電話の受話器があるのがわかりますか?実は、この電話でアメリカ・カナダの国際電話が無料になったのです。かかっているのはインターネットのブロバイダのお金だけです。それだけでも素晴らしいのですが、これからもう少し詳しくお話ししますね。なぜこの「マジック・ジャック」がすごいかといえば、「『スカイプ』があれば、別に必要ないのでは?」といわれるかもしれませんね。ところが、ヒラリーさんのお母さんは、80歳です。しっかりしているとはいえ、やっぱりパソコンの操作には不慣れです。ですから、「スカイプ」があるのに、電話がかかってくることがほとんどでした。つまり、スカイプの操作を忘れてしまうらしいのです。わたしたちも80歳ぐらいになれば、無理のない話しかもしれません。ところが、この「マジック・ジャック」は、平気みたいです。なぜなら、電話をかけるのと同じだからです。こうなれば、お年寄りでも大丈夫です。相手の番号さえかけ間違えなければ、後は電話と同じだからです。つまり、アメリカ・カナダ・日本の「無料国際電話」です。

 それに「スカイプ」は相手が、パソコンを持っていて「スカイプ」が設定してなければ、使えないのですが、この「マジック・ジャック」は、相手が「マジック・ジャック」があるないに関わらず、相手が普通の電話でも通話できてしまうらしいのです。「どうですか素晴らしい優れものではないでしょうか?」特に、わたしたちの家庭のようにアメリカやカナダに家族がいる家庭にとって、自由にしかも何時間でも電話をかけて無料というのは、すごくありがたいものです。もうこうなると、パソコンのブロバイダの使用料金など高いとは思えません。そのくらい、わが家にとっては、素晴らしく便利で貴重なものです。これからは、国際社会の時代。お子さんを外国に留学させたり、可愛い娘さんを海外に嫁がせたりと、現実に海外とのお付き合いの機会が増えています。ですから、こんな電話があったら本当に便利ですよ。「マジック・ジャック」今回、ヒラリーさんが、ワシントンDCにいるお姉さんのところに遊びにいった時に知り、むこうで買ってきたものです。ちょうど上の画面の左側にでているジャックをパソコンに差し込み後は、特別の電話でなくても大丈夫、受話器をパソコンに設置するだけです。設定は、簡単で5分もあれば充分です。

 ただ問題は、この「マジック・ジャック」が、日本で発売されているかどうかですが、もし発売されていない時には、重いものではありませんから、むこうのアマゾンかなんかで取り寄せることができると思います。どうですか?国際化に入っているご家庭の皆さん。この「マジック・ジャック」をあなたのお家でも試してみませんか?本当にこれはおススメです。
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emoticon-0128-hi.gif 7月のお休み
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 久しぶりに、パピーカレンダーの再開です。今まで古いカメラでは、画質が悪過ぎてしまい。わたしの大好きなパピーカレンダーを載せることができませんでした。ということで必然的に「月のお休み」が、お休みさせてもらうしかありませんでした。そこで今度は新しく買ったカメラ・キャノン・パワーショットS100で撮ってみました。これならまた、「月のお休み」を再開できそうです。今回のパピーは、シルケン・ウインドハウンドという犬種です。少し白目のでたワンちゃんの目ってなんて可愛いんでしょうか。子犬を見つめる愛情いっぱいの目です。

 さあ2012年の夏がやってきました。夏は、夏休みやお盆休みなどがあったりして、皆さんのお休みと行楽シーズンが始まる季節です。ということは、治療をやっているわたしたちにとっては、忙しい季節の始まりといえます。こういう時は、あまり休んでいられません。今年の夏は、どのような夏になるのでしょうか?まだ、つゆの季節で、何ともいえませんが、何かわたしの予感では、梅雨明けくらいから、かなり熱くなりそうな気がします。今年の夏は、かなり節電が行なわれるとは思いますが、職場のクーラーで体調を崩される人が多いです。さあ、皆さんも、この夏の暑さを上手に乗り切って、楽しい夏をお過ごしください。
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emoticon-0128-hi.gif 島田市大井神社みそぎの払い
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 昨日6月30日は、島田市の氏神様である大井神社の毎年恒例の「みそぎの払い」がありました。下のお札は、自分の身体の弱いところや、よくなってほしいところなどを、このお札に願いを込めて、こすり、悪いエネルギーを吸い取ってもらい。そうして家族の健康を祈願します。この行事は毎年、大変人気のある行事です。昨日は神社も、お正月の初詣並みの賑わいでした。わたしが町内の組長をやっているときも「このお札はいりませんか?」といって町内の一軒一軒の家々を回って歩いた時に、一番売れたのがこのお札でした。そうですよね、自分の健康を祈願して、形代に肩代わりしてもらうなんて、なんて都合のいいうまい考えでしょう。初めこれを考えた人は、本当にすごいと感心してしまいます。仏教でいう「生病老死」は、人生の「四苦」は、人間の誰もが抱えた苦しみです。ですから、健康祈願は、人間の本能です。それだけ、世の中の人の多くは、ケガや病気に苦しんでいるということでしょう。このお札は、目的が終わると、神社におさめてきます。でも考えてみると、わたしのやっている「治療」もこの「形代」のようなものです。そう思うと、何かとても愛しいものに思えました。
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