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072.gif 健康美容鍼キャンペーンのお知らせ

「指圧鍼灸、治療ひとすじの八倉治療院の健康美容鍼を試してみませんか?」

今までも何度か、治療院に美容鍼に関するお問い合わせをいただきました。多くの女性の心理として「多少の肩こり腰痛はがまんしても、キレイになるのなら美容鍼をやってほしい!」という声を聞かせてもらったことがあります。しかし、正直いいまして治療者としては、肩こり腰痛がありながら、それをほっておいて美容鍼を行なうことに抵抗を感じていました。健康美であってこそ、真の美しさがひきたつというもの。しかし、最近治療をやりながら、健康と美容が自然に両立することがわかってきました。この際、鍼治療のすごさや素晴らしさを少しでも多くの方に知っていただくために、八倉治療院は、一般治療にくわえ、健康美容鍼をメニューにくわえることに決定しました。つきましては、9月から12月まで、今年いっぱい毎月5人限定でキャンペーンを行ないモニターを引き受けてくれる方を募集します。

健康美容鍼の目的と効果

首こり・肩こり・頭痛・花粉症・肌あれ・しみ・こじわ・むくみ・リフトアップ等
1、健康美容鍼は、健康美をめざして首こり肩こりをしっかりとって、健康美の土台づくりを行ないます。
2、花粉症でお困りの方に、花粉症は体質的なものですが、健康美容鍼で改善される方がたくさんいらっしゃいます。
3、若返り美容の3要素、しみ・こじわ・たるみの改善を目的とします。

モニターさんにお願いしたい3つの条件

1、ビフォアー・アフターの顔写真をとらせていただける方。
(許可なしに無断使用をすることは絶対にしません)
2、約1週間から2週間ぐらいの間隔で3週連続して、健康美容鍼が行なえる方。
3、健康美容鍼3回目の時点で、簡単なアンケートや感想を書いていただける方。

今年いっぱいキャンペーン中のビックなお得!

1、八倉治療院がはじめての方は、初診料¥1000円を免除します。
2、通常、健康美容鍼(70分)¥10000のところ。3回までは、1回につき¥8000。それ以降、継続をご希望の方は、通常の料金をいただきます。
             

        八倉治療院 指圧鍼灸師 八倉秀夫
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029.gif 陰陽からみた不妊症の原因

☆ヒラリーさんの誕生日に、食事にいったサングリアのパエリア。おいしかった!
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 治療院をやっていると、たまに、妊婦さんの腰痛等の治療をしたりすることがある。また、後からわかたことだが、不妊症だった患者さんが、妊娠してしまって、いっしょに歓びを味わったりしたこともある。指圧鍼灸治療は妊娠・出産・育児とは、どこかでかかわり合っている。こんな時、患者さんとのいろんな世間話から、今不妊症で困っている夫婦が実に多いことを知り、改めて驚ろかされた。

 赤ちゃんがほしいのにできない辛さは、わたしたち自身の経験からも痛いほどよくわかる。しかし、あまりに求める気持ちが強すぎると、返って結果はその逆になってしまうものだ。やはり、「不求不得(求めるものは得られず)」というのはこの大宇宙の法則でもある。それに、よく話題になる。体内受精や体外受精など、様々な不妊治療への努力が行われているという。どこかで自分も、何かお役に立つことはできないかと思うときがある。とはいえ、わたしは専門家ではないので、これはあくまでも、おせっかいやきの指圧鍼灸師からのたわごとか、参考意見として聞いてほしい。

陰陽で大切なことはバランス

 わたしたち指圧鍼灸師は、治療でも物の味方でも一つの特有な世界観を持っている。それは「陰陽」という観点だ。これを簡単にいうなら、「この宇宙には相反するものが存在し互いに影響し合うことで、この世界が成り立っている」という考え方だ。例えば、男と女。女が陰で、男が陽。これは陰陽を理解する上で最もわかりやすい。この宇宙にはいつも一定のバランスが働いていている。男女の比は、いつも1対1。世の中が戦争が多い時には、男が多く。世の中が平和な時には女が多い。というのをどこかで聞いたことがあるが、それも含めて、バランスというものが法則的に働いている。つまり、陰陽で大切なことはこのバランスである。

 わたしたちの身体も、実はこのバランスで成り立っている。このバランスが狂うことで、身体の調子が崩れ、あらゆる症状が起こり病気が始まっている。つまり正常か正常でないかは、この陰陽のバランスが成り立っているかいないかの違いである。治療院にみえる患者さんの多くは、このバランスがどこか悪い。悪いからそれが症状や病気となって現れたりするものだ。だから、ここにくる妊婦さんもいかなる理由であろうと、どこかにバランスの問題がある。どうして、そんなことを言うかといえば、妊婦さんの身体を診させてもらうと、ほぼ全員、足の長さが違っていた。つまりそれは、何らかの理由で、背骨がねじれ、曲がって、骨盤の傾きが生じているからである。これは、身体が、助けを求めているときのサインである。このままでは自然治癒力(免疫力)が働かないので、こうしてバランスに不調和が起きていることを知らせているのである。これに対してわかっている治療家は絶対にこのサインを見落とすことはない。

 ではどうして足の長さが違ってしまっているのだろうか?その多くの原因は、ひとつには、ストレスが原因だといわれている。よくみなさんは「自律神経失調症」という言葉を聞いたことがあるだろう。実は、自律神経というのは、交感神経と副交感神経に分けられる。昼間働いている時には、交感神経がおもに働き、頭や筋肉がよく働くように血液も脳や筋肉に多くが注がれる仕組みになっている。そして、夜は、それにかわって副交感神経がおもに働くようになる。夜は、身体を休め、そのぶん消化活動を活発に行ってもらうために、胃や腸や内蔵に多く多くの血液が注がれるようになる。このようにわたしたちの生命の存続に関わるような大切な身体の調整が、自律神経によって行われているのである。

交感神経は陰、副交感神経は陽

 ところでこの自律神経も陰陽の法則が働いている。実は、交感神経は陰。副交感神経は陽である。この自律神経もバランスが大切でどちらか一方に偏っていると、そのままでは、間違いなく人は病気になるのである。とはいっても自律神経失調症の場合は、そのほとんどが、交感神経優位の場合が多い。それは、この不景気な世の中になるとリストラが多い反面、少ない人数で生産効率を上げたいという会社側の願いが働き、どうしても労働時間が長くなる。そうすると集中力や緊張の時間が長くなるため、どうしてもそこに無理が働く。そのために、働くモードの交感神経が強く働くことになり、副交感神経との切り替えがうまく行かない。それが自律神経失調症の始まりである。肩がこる腰が痛い。身体がだるい。食欲がない。夜よく眠れない。生理が不順だ。生理痛がひどい。このような症状が、始まるのである。

 この症状は、男や女関係なく現代人には顕著に現れている。治療院にくるこないは別として、わたしたちの目から見て推定患者数は非常に多い。ということは、「不妊症」という観点からすると、男女雇用均等法がひかれてからは、「不妊症」の原因は、女性にあるのではなく、男女同様にあるということである。自然界は、バランスの上で成り立ている。そこには陰陽の法則が働いているからだ。ところが、現代のように人間の生活が自然から逸脱してしまうとこのような「自律神経失調症」や「不妊症」のどのような病気が発生しやすい状況にある。これが、わが国だけではなく世界中が「少子化」傾向にある原因の一端である。

「不妊症」を治すには、身体の陰陽のバランスを整えてあげることが大切!

 では、「不妊症」はどうしたら治すことができるのか?やはり、結論から言って身体のバランスを整え、もとの自然な状態にもどしてあげることである。本来、健康な男女の夫婦が、普通に幸福な夫婦生活を送っていれば、「不妊症」という問題は起こらない。ところが、どちらか一方でも、自律神経の働きが失調している場合は、妊娠・出産というふうに発展することが、非常に困難なこととなる。だからそうなる前に、前に申し上げた症状がある方は、一度、指圧鍼灸治療を考えてみたらいががだろうか。不妊治療は、高額な医療費を使って、痛い思いをして、さほど素晴らしい成功率が得られないと聞いている。だったら、それを受ける前に一度、指圧鍼灸師に診てもらうことも一考に値すると思う。「不妊症」は、身体のなかの自然界に存在する陰陽のバランスが崩れているからで、そのバランスを正常にしてあげることで、道は開かれていく。それが、指圧鍼灸師が導きだした結論である。
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029.gif 「和鍼のやさしさ」

 いつもはり治療をやっていて感じることですが、「ハリ」に対してとても「こわい」イメージを持たれている患者さんが多いのに驚きます。そうかもしれません。わたしも治療者になるまえは同じでした。「ハリ」といえば、むかしテレビでお馴染みの「必殺仕置き人」とか、「必殺仕掛人」とかが使う、こわーい凶器のようなイメージを連想していたかもしれません。これは、少しオーバーかもしれませんが、現実的には、「注射バリ」とか、お裁縫に使う「裁縫バリ」を連想します。しかし、実際に使われているハリは、太さ0、18ミリくらいの髪の毛ぐらいの細いハリを使用します。細くてしなやかで、とてもやさしいハリです。

 でもどうして「ハリ」というと、「こわい!」というイメージを持ってしまうのでしょうか?やはり、子供のころから誰もが経験している注射のハリの「痛み」が、無条件反射のように連想されてしまうのかもしれません。裁縫バリにしてもそうです。上手な人は、あまりそういう経験はないかもしれませんが、わたしのような下手の人は、子供の頃「お裁縫」を習った経験のある方は、わかるでしょう。間違って指にさしてしまったときの「痛み」ってすごいものがあります。だから、小学校の「家庭科」で「お裁縫」と聴くと「こわい」という気持ちが先に浮かんできます。やはり、多くの人にとって、「ハリ」は「痛み」と結びつけられるような宿命を持たされているようです。

 ところが「和鍼(わしん)」というと、どうでしょうか?何か少しイメージが変わったような気がしませんか?「和」という字が一字くわわっただけで、とても「マイルド」な「やさしい」イメージが加わった感じがします。ところでみなさんは、「ハリってどこの国から始まったかご存知ですか?」歴史的には中国から始まったという説が有力です。では、「中国のハリと日本のハリは、同じでしょうか?」といわれたら、大部分の人は答えられないでしょう。実は、大変な違いがあります。中国のハリは、いろいろですが、特徴的には太くて長いというイメージ。それに対して、細くてしなやかというのが日本の鍼「和鍼」の特徴的なイメージです。

 それに、もうひとつ、日本の「和鍼」は、「鍼管(しんかん)」といってはりをうつ時に、痛くないように補助的な役割を果たす筒のようなものがあります。これは、江戸時代のころから「杉山和一(すぎやまわいち)という治療者にのって開発されたものが、日本のはりの特徴になっています。この鍼管によって、「切皮(せっぴ)」といって、はり先を皮膚に入れるときの「切皮痛」を和らげることに成功したのです。ですから、「和鍼」というのその名の通り、打たれる側の人の立場に立った、実に細やかな配慮がある「やさしいはり」なのです。ですから、基本的には、はりは痛いものではありません。「切皮」の時に、蚊にさされたくらいの感じはあるかもしれませんが、基本的には、「痛くない」というのが、わたしたち医療者の共通認識です。

「切皮痛」と「ひびき」の違い

 ところが、はりがはじめてという患者さんに、わたしたちが、前もって説明しておかなければならないことがひとつあります。それは、「『切皮痛』と『ひびき』とは違う」ということです。「切皮痛」というのは、「鍼管」を皮膚に立てる時に、押手といって、鍼管を支える手が、うっかり皮膚をよじってしまうことがあります。そのところに、はり先が刺さっていくと、「つねられた」ような激痛が走ります。それが「切皮痛」です。それは明らかに治療者のミスですから、そういう痛みを感じた時には、すぐに患者さんは、「痛い」といって、治療者に打ち直してもらってください。ただし、はりをうった時に、「ひびき」といって、「ピリピリ」とか「びりびり」とか「ずーん」とか、場所によっても人によっても感じ方が違うのですが、そのようなたぐいの「感じ」がありましたらそれは「ひびき」といって「鍼特有の感覚」ですから、それらは、切皮痛とは切り離して考えてほしいのです。

 経験からいって、鍼は、「ひびき」がなくても治療効果があります。しかし、「ひびき」があったときのほうが、治療の効果は顕著です。ですから、ひびきを訴えられる患者さんには、「それは、後から必ず効果がでる証拠です。楽しみにしていてください」とお答えしています。本当は、興味のある患者さんには、「どうして鍼は、治療効果があるのか?」その時にお話ししているのですが、また別の機会にお話しさせてもらうことにします。

 しかし、わたしは「和鍼」を使ってはり治療を行なうもののひとりとしていつも感じているのですが、「和鍼って本当にやさしいなあ」って思います。本当に人間の髪の毛ぐらいの細さなので、「はりを刺す」という感覚ではありません。いつも、「患者さんのここが痛いだろうな」と、思うと、自然に「ツボ」に導かれるように手がいって、吸い込まれるようにはりの方からツボの中に吸い込まれていくような感覚があります。でも「ツボ」は不思議なことに「骨際(こつぎわ)」といって、骨とギリギリのところにあることが多く、間違って骨をかする時に、まるで骨をさけるようにしてしなやかに、はりの方で曲がってくれたりするのです。こんな時、「本当に鍼ってなんてやさしいのだろう」ってことを実感します。

 それに、鍼は、本来なら痛みを感じる患部をなるべく痛みを感じないように治療できることを目的に作られているのです。ですから、鍼がはじめてという患者さんも、決してこわがることはありません。特に「和鍼」は、洗練された日本人の「やさしさ」こまやかなこころと文化が伝統的に息づいています。ですから、決してはじめから「こわいもの」と決めつけないで、一度試されてみることをお勧めします。八倉治療院にきてくれる患者さんでも「はりがはじめて」という患者さんがたくさんいますが、治療後に鍼をこわがられた患者さんは、ひとりもいません。それどころか、「はり大好き」「ひびき大好き」という感想を聞かせてくださる患者さんがほとんどです。今日は、ちょっとイメージとは違う「和鍼」のやさしさについてお伝えさせてもらいました。
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004.gif 8月のお休み
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 8月のパピーカレンダーは、スタッフォードシャー・ブル・テリアです。どうですこの愛嬌のある姿。こんな可愛い姿を見せられたら、パピーファンとしては、もうたまりません。このこのおなかを触ってみたい衝動にかられます。こんなこが、一匹でもいいから飼いたいものですが、そういう気持ちを抑えるのに、いつも大変苦労しています。

 8月のお休みですが、いつも通り、お盆休みも、夏休みも特別に取りません。暑くてみなさんがばてているときこそ、わたしたちのお役目がはたせるときでもあります。そんなわけで、夏バテをおこす前に、身体をいたわってあげてください。それから、今オリンピックの応援で、ついつい夜更かししてしまい、身体は、寝不足と疲労がたまっているという患者さんが増えています。4年に一度のことなので、これは仕方がないかなという気はしますが、休めるときはしっかり身体を休めてください。これからまだまだ猛暑が続きますので、お身体を大切にしてください。
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