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emoticon-0128-hi.gif 女性の難敵、PMSと生理痛の不思議な話

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「PMS」や「生理痛」で苦しむ女性を見ると、私たち男性は、本当に気の毒だと思います。毎月毎月、ほとんど決まってくるお客さん。ところがこのお客さんは、肩こり頭痛、腰痛、下肢痛、倦怠感、「うつ」などの痛みや不快感をともないます。女性なら誰もが、「はやくお引き取りを願いたい」そんなふうに思うのではないでしょうか。女性にだけ起るこの生理。中には、「男女不平等」を感じられる方も多いのではないでしょうか?

ところが、世の女性から疎まれる「生理痛」実は、いろんな理由が考えられます。東洋医学では、女性の「生理」は、「血の代謝」です。経絡(エネルギーの流れ)的に考えると、脾経に関係しており、脾経のエネルギーの流れが、停滞して起ると考えます。だから、脾経を治療してあげることで、驚くほど、エネルギーのバランスはよくなります。長年、苦しんでいた「生理痛」から解放されることがよくあります。

それと、これが「不思議なお話」の始まりですが、私たち治療家が、密かに感じていることですが、すべての病気や症状には、意味が存在しているのです。それは、いままで人が気づかなかったことを、気づかせてくれることです。例えば、「生理痛」に限っていうならば、どのような人に生理痛が多いかと言えば、「生理」の意味に気づかないで、「女」である自分を恨んでいる人です。あるいは満足していない人です。

では、「生理」って、いろんな理由があって起っていることなのですが、最も大きな理由のひとつとして「排毒」が考えられるのです。身体の老廃物は、すべて、からだにとっては「毒素」にあたります。必要ないからというより、毒に近いものであるから、毒と一緒に身体の外に排出するのです。そういえば、世界中どこの国でも、女性の平均寿命が高いでしょう。それは、この排毒システムが、男性に比べて、ひとつ多いから、という見方もできるのです。

人間の身体って、実に不思議なものでしょう。どうですか?あなたも、毎月くる「お客」さんに対して、見方や考え方が、少しは変わりましたか?もし変わることができたら、すこしずつ「生理痛」も前よりも違ってくるかもしれませんよ。あなたも試しに、その相関関係を探ってみては如何でしょうか?
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emoticon-0128-hi.gif 指圧鍼灸治療で女性のPMS・生理痛・生理不順を解消する

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PMSってご存知ですか?確か、「プレ・メンス・シンドローム(生理前月経痛症候群)」だったと思います。女性は、本当に気の毒です。月に月経があるだけでも大変なのに、PMSや生理痛、それから、生理不順などの問題があったとしたら、どんなに辛いだろうなって思います。もしそれで、わたしのパートナーが、苦しんでいたら、どうしたらいいのか、わたしもいっしょに悩むだろうなって思います。自分の彼女が、あるいは妻が、生理の問題で苦しんでいるとしたら、あなたはどうしますか?それは、パートナーだけの問題ではないですから、困ったなりに、いっしょにどうしたらいいか考えることでしょう。でもさいわい、わたしの場合は、鍼灸師なので指圧鍼灸治療ができます。ですから、いろんな治療法から、この問題の解決の糸口を見つけ出すことができました。本当に幸せなことだと思います。

わたしの専門は、肩こり腰痛・神経痛などの運動器系の症状です。なぜそちらを専門としたかと言えば、すぐに結果がでるからです。コリがとれる。いたかったところが痛くなくなる。これは、ほとんどの人が自覚できることです。このようにすぐに結果がでる。わかりやすいということで、自分の性に合っているような気がしたのです。でもこれは、ある意味、「大正解」でした。なぜならそれは、いかなる症状や疾患にも適応できることがわかってきたからです。肩こり腰痛がおこるということは、簡単にいえば、エネルギーのバランスがわるいということです。そして、それはいかなる症状や疾患に置いても、共通しておこる現象だということがわかってきたのです。ですから女性のPMS・生理痛・生理不順においても、エネルギーのバランスがわるいということで、肩こり腰痛・神経痛などのたぐいの症状が起ります。

ですから、最初に肩こり腰痛・神経痛などの症状を治療してあげることは大切な治療過程なのです。不思議なことに、それだけでも、症状の浅い「月経痛など」は、よくなってしまう場合が多いのです。ただもし、慢性化していたり、重症化している場合は、それだけでは充分とはいえません。その時には、脾系の経絡を治療してあげることが大切です。女性の生理は、「血の代謝」ということで、脾臓の働きと大きな関係があるのです。だから、PMS・生理痛・生理不順というのは、脾臓の経絡の問題というように捉えることが可能です。配穴としては、「血海(けっかい)」「陰陵泉(いんりょうせん)」「三陰交(さんいんこう)」といったツボの配穴が有効です。

よく治療家の方で、生理痛などの症状には、こういうツボが効くと言うとそこだけ鍼をうって治療だと思っている方がいますが、それでは不十分です。それでよくなってしまうこともよくありますが、鍼治療は、鍼の効果を効かせるために、鍼をうつのです。じゃあどうしたら、その鍼が効くのかを考えるのが、私たち治療家の役目なのです。どうしたら効くのかは、わからない場合は、最初からこの記事を読んで下さい。そしてぜひ、あなたも困っている女性を助けてあげられるような鍼灸師になってほしいのです。この記事が多くの、PMS・生理痛・生理不順でお困りの女性の助けになることを祈っています。
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emoticon-0128-hi.gif 鍼は、はじめは痛くても後からだんだん気持ちよくなる
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「鍼って痛くないんですか?」ってよく聞かれるんですが、何とも答えようがないんですね。もちろん「痛いですよ」なんて答える鍼灸師は誰もいません。でも誰でも痛くないかと言えば、そういう訳でもありません。症状があって、その症状が重症な人。あるいは、病気がちな人。そういう人は、鍼がすごくひびくんです。それを痛みと捉えたら、簡単に、「痛くはないですよ」とは、答えられないのです。ただ、もう熟練した鍼灸師は、若葉マークの鍼灸師とは違って、めったに「切皮痛(せっぴつう)→よじれた皮膚に鍼を入れた瞬間の痛み」を起こさせることはありませんから、そういう意味では、「痛くないですよ」って答えられます。

では、「困っている症状が、ほとんどない人。健康な人は、痛くないんですか?」という質問もあるかと思いますが、それに対しては自信を持って、「痛くありません」と、お答えすることができると思います。ということは、「鍼の特有な『ひびき』というのは、症状を改善するための、ひとつの過程であるということがいえるのです。

そうですよね。治療を重ねていくと、「痛い」と思う箇所が、どんどん減って、最終的には、どこに鍼をうたれても、痛くなくなる。むしろ、脳から「ベーター・エンドルフィン」は、出ているわけですから、眠くなったり、気持ちよくなったりするわけです。不思議な感じですよ。はじめ重症だった患者さんが、「痛い。痛い」っていっていたのに、いつの間にか、回数を重ねていくうちに、「気持ちがいい」という前に、眠ってしまっているのですから。身体は正直です。

だから、これからは、「鍼って痛くないですか?」って聞かれたら、「鍼は、はじめは痛くても後からだんだん気持ちよくなりますよ」って答えるようにしようと思うんです。これなら、どういう患者さんにも、対応できる答えではないかと思うんですね。

と言うと、これもよく患者さんに聞かれることですが、「いつまで通ったらいいですか?」という質問ですが、それは、患者さんの症状にもよりますが、目安として、患者さん自身が、「鍼が痛くなくて気持ちよくなってきた」というところまででいいんじゃないでしょうか?そうすれば、患者さん自身にもわかるし、何よりも納得してもらえるのではないでしょうか?

この指圧鍼灸治療のいいところは、いろいろありますが、治療するほうの私たちにも、患者さんの状態がよくわかるし、治療を受ける患者さんにも、ご自分の体の状態が、よくわかってもらえるということです。ですから、初診のとき、ひびきがきつ過ぎて、「鍼は痛い」ものと決めつけて、やめてしまわれる患者さんが、まれに見られます。でも、そうではなくて「鍼は、はじめは痛くても、後からだんだん気持ちよくなる」ものなんだということを、しっかり認識していただきたいのです。治療者も、そういう説明を、患者さんに、しっかり説明させていただく必要があると思います。もし私の説明で納得いかない場合は、「論より証拠」といいますから、一度体験されたらいかがでしょうか?いつでも歓迎しますよ。

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これは昨年のクリスマスに飾られた八倉治療院のでスプレーです。この場を借りて、お見せしますね。
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