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emoticon-0128-hi.gif 鍼が気持ちよくなるのは、よくなってきた証拠です

鍼は痛いものって決めつけている患者さんが多いようなんですが、それは、はっきり言って、まだ鍼のことがよくわかっていない方の言うことのような気がします。鍼ってね、本当は、とても気持ちがいいものなんです。面白いですよ。最初のころは、よく患者さんは、あんまりわたしの鍼がよく「ひびく」もんですから、「痛い、痛い」っていうんです。でも2回目、3回目となると、全然、反応が変わってきて、指圧やマッサージと同じように鍼でも、気持ち良さそうに寝てしまわれるんです。

3回以上見えてくれている患者さんで、鍼が痛いって言われる患者さんは、あんまりいません。よく眠ってしまわれる患者さんなどは、「わたし気持ちいいから、鍼が大好きになりました」って言ってくれるんです。そのくらい、鍼って、いい感じらしいですよ。でもこの「痛いから、気持ちいい」に変わるその瞬間は、身体もすごく変化を生じる時でもあるんです。

これは指圧マッサージでもまったく同じなんです。コリがとれて、筋肉が緩む瞬間というものがあるのですが、それが、「痛いから、気持ちいい」に変わる瞬間です。わたしは、臨床で患者さんが、「痛いから、気持ちいい」に変わられる瞬間に何度も立ち会わせてもらいました。いままで、「痛い。痛い」とあんなに騒いでいた患者さんが、急に静かになったと同時に、深い寝息を立て始めるのです。人によっては、イビキをたて始める患者さんもあるんです。あまりの変わりように、これってすごいことだなあって、いつもそう思います。

実は身体というより、脳から「ベーターエンドルフィン」がでる瞬間が、この「痛いから、気持ちいい」に変わる瞬間だったのです。よく、治療院などで「イタ気持ちいい」という表現をされる患者さんがいます。それって、おもしろい表現だと思いますが、微妙ですが、それとはちょっと違うんです。

ベーターエンドルフィンがでる瞬間って、ちょっと官能的な快感に似た感じでもあるわけです。でも、ちょっと違うのは、こちらは、興奮から覚めて、静かな安楽の時が訪れるのです。だから、敢えて極上な指圧やマッサージなどを受けた経験がある方なら、「至福のとき」を感じられるように、何度も楽になる感じが、たまらなく「気持ちいい」という感じをもたらしてくれるのです。

どうでしょう。こればかりは、いくらわたしが言葉で説明させてもらっても、なかなかわかるものではありません。実際に体験されてみるのが一番です。どうですか八倉治療院で「痛いから、気持ちいい」に変わる瞬間を味わってみてください。
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emoticon-0128-hi.gif 鍼刺激を脳に届かせることでオールラウンドな治療が可能になる

鍼の治療効果に驚かれたある患者さんに質問されました。「どうして鍼は、オールラウンドなんですか?」本当にそうですよね。実際治療しているこのわたしでさえ、あんまりいろんな症状に対して治療効果を発揮してくれるんで驚いています。実際どうなんでしょう?

わたしは、経験年数から言って、たいした臨床経験があるわけではないのですが、それでも、いろんな症例をやらせていただきました。その中で、わたしが本当に驚いてしまった症例をいくつか紹介させてもらうことにします。

☆鍼治療がオールラウンド効果を発揮したいくつかの症例

1、今まで一度も解消されたことがないという人の肩こりが治った。
2、五十肩で服も自分で着替えられなかった人が、両腕あげられるようになった。
3、ぎっくり腰で、トイレに行けなかった人が、補助なしで歩けるようになった。
4、ほとんど出血がなかった女子高生の生理が、治療後に普通の生理が始まった。
5、花粉症が治った。
6、メニエール病が治った。
7、逆子だった赤ちゃんが正常に戻った。
8、医者による長年不妊治療が、うまくいかなかった女性が妊娠出産した。
9、妊娠中のむずむず足症候群が治った。
10、噛み合わせが悪く顎がガクガクするのが治った。
11、うつ病が治った。
12、ヒステリー球(梅核気)が治った。
13、神経痛(座骨神経痛・大腿神経痛・三叉神経痛)が治った。
14、交通事故によるむち打ち症が治った。
15、頸肩腕症候群が治った。
16、胸郭出口症候群が治った。
17、椎間板ヘルニアが治った。
18、偏頭痛が治った。
19、運転する時にメガネ条件が、制限がなくなり、メガネまで必要がなくなった。
20、不眠症だった人が、睡眠薬なしで眠れるようになった。


これは、思い出すままの、ほんのわずかな症例に過ぎません。実際には、もっともっと、きりがないくらいにあげられます。これだけでも、患者さんが言われるように、鍼治療の特徴は、「オールラウンド効果」であることは、間違いありません。少なくとも、わたし自身と患者さんの間では間違いがない事実です。

ではいったい、「なぜ鍼治療は、オールラウンド効果が可能になるのでしょうか?」わたし自身は、それは、人間の脳に鍼刺激を届けることで、脳自体が「ベーターエンドルフィン」という神経伝達物質が出ることで、痛んだ部分を、修復しているのではないかと思うようになりました。実際そのことに気づいた時には、わたし自身も驚きました。

だって、鍼灸師であるわたしが、脳を治療しているなんて大それた考えをはじめから持っていたわけではありません。わたしもはじめは、誰でもそうであるように「肩こり腰痛」のコリの治療からはじめたものです。ところが、治療をやっていくうちに、あるとき「痛みは、すべて脳で感じている」ということに気がついたのです。治療しているのは、筋肉でもなく、神経でもなく、脳なのです。

「肩が痛い。腰が痛い。膝が痛い」そんなふうに患者さんは言いますが、実際にはその痛みというのは、本当は、みんな脳で感じているのです。その証拠に、腰が痛いという人に、まったく、その腰に触れることなく、腰痛を治療することは、鍼治療では可能なのです。また、肘を治療することで、痛んでいる膝を治療することが可能なのです。

ですから、わたしたち鍼灸師は筋肉や神経を治療しているかのように見えるかもしれませんが、本当は、「ひびき」という鍼刺激を脳に届かせることで脳自体を治療することが可能になったのです。これは、脳科学が進んできた今日現在、とても大それた発言であることは、わたしも重々、承知の上です。しかし、この鍼治療というのは、人類史上、最も歴史が古い医療でありながら、実は脳科学にもとづいた最先端の医療なのかなっていう気がしています。
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emoticon-0128-hi.gif鍼治療は、メニエール病にもよく効きますよ

メニエール病というのは、最近よく聞く病気ではありませんか?次の3つの兆候が現れたら、間違いなく「メニエール病」です。

☆メニエール病の3大兆候

1、難聴がある。(人の話が聞き取りにくい。テレビの音量が大きい。)
2、耳鳴りがする。(せみの鳴くような音が聞こえる)
3、回転性のめまい。(朝起きると、天井がぐるぐると回っている)


これらの症状が、3つあれば、間違いなく「メニエール病」です。また、3つまではいかなくても、2つあれば、「メニエール病」のなりかけです。3の回転性のめまいまでいかなくても、よくふらっとするという人もいます。

「メニエール病」というのは、医学では難病のひとつに数え上げられますが、鍼治療では、得意分野です。もともと首こり肩こりが原因ですから、それらをすっかり解消してあげれば、問題は解決するはずです。

普通は、耳鳴り難聴は、お年寄りなどに限らず、よく聞かれる症状なのですが、「回転性のめまい」はそうあることではありません。首こりにより、耳周辺の筋肉が、相当、拘縮していることがわかります。

筋肉がこると、固くなり、肥大します。そうすると、血液循環やリンパの流れが悪くなります。それだけではなく、内耳といって鼓膜のすぐ奥にある、三半規管や蝸牛神経が圧迫を受けるためにメニエール病は起こるのです。

蝸牛神経は、聴覚を司ります。だから、耳鳴り難聴が起こるのです。三半規管は、平衡感覚を司ります。だから、めまいやふらつきが起こるのです。

ですから、鍼治療によって、耳まわりの頚の筋肉のこりをとってあげることで、メニエール病は解消できるのです。それには、臨床の経験のある鍼灸師に任せることが、何よりの解決法です。

メニエール病の原因は100%ストレスです。ですから、まずかからないためには、ストレスを起こさないような生活に心がけるべきです。でも起きてしまった以上は、鍼灸師の助けを借りて、速やかに治すのが一番です。耳鼻科によく受診される方がいますが、それは、あまり、よい解決法ではないと思います。
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emoticon-0136-giggle.gif鍼治療は、代謝を促進し、体脂肪が下がって、体重が減る

今まで鍼治療をしてきて、「身体が太った」とか、「体重が増えた」という患者さんはありませんでした。しかし、その逆に、「体脂肪が下がって、体重が減った」という患者さんは、とても多いような気がします。

わたしたちは、こうした臨床から得られる好ましい結果については、もっと、患者さんだけではなくて、世間の皆様にも発表していいのではないかと思います。わたしもそうですが、「体脂肪が減って、体重が下がる」というのは、みなさんが望むことであって、そうなることは、まるで夢のように、望んでいることではないでしょうか?しかし、一般的には、実際は、涙ぐましい努力をしても、無駄に終わるケースが多いのではないかと思います。

ところが、鍼治療は、そういう目的ではなくて訪れる人ばかりなのですが、結果的に、しばらく通われた患者は、体脂肪が減ったり、体重が下がっていることに、ある日、突然、気づかれて驚かれるのです。わたしもそれを知って、聞いてみると、体脂肪の3%から5%くらいは、楽に下がっているみたいなんです。

それはどうしたかということですが、鍼刺激は、大脳に到達する前に、脳幹を通過します。その中に間脳というところがあって、自律神経の中枢にあたるところを必ず通過することになるのです。自律神経といえば、人間が生命を維持していくためには、なくてはならない超大切なところです。また、自分の意志では、コントロールすることができないということでも知られています。

内蔵器官を動かしたり、体温調節。呼吸器の働き、血液の循環、栄養の貯蔵や体脂肪の上げ下げなども、すべて、この間脳というところで行われています。しかも、鍼治療は、鍼刺激により、自律神経では、ほとんどが亢進とか促進という方向に働くようになっているのです。ですから、鍼治療は代謝が促進し、体脂肪が下がるので、結果として体重は下がる方向に働くのです。

よく世間では、「鍼はダイエット効果がある」といわれていますが、ダイエットによく使われているのは、「耳ツボ」に極短い、円皮鍼という特別な鍼を使われることが多いです。耳はまだ未知のツボがいっぱいあることは、わたしも意識していますが、そういう特別な鍼治療は、まだまだ、わたしの臨床では、経験がありません。でもそういうのではなくて、鍼治療そのものが、どんな治療をしようと、結果的に代謝が亢進して、その結果として体脂肪が下がっていくというのは、とても面白いことだと思います。
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emoticon-0128-hi.gifお年寄りが、つまずいたり転びやすくなるのは、座骨神経痛があるからです

お年寄りの先輩方が、階段やちょっとした段差につまづいてしまったり、転んだりしてしまうのは、「座骨神経痛」があるからです。そういうわたしも、バカみたいに、よくつまづきます。よく転びます。だから、人ごとではありません。笑いごとではないのです。どうしてかなって、考えてみたのですが、やっぱり考えられるのは、この「座骨神経痛」があるからなんですね。

ところで、「座骨神経」は、人間の身体の中で一番長い神経だってご存知でしたか?腰椎という腰の骨は、椎骨といって、ひとつひとつが、独立した小さな骨のあつまりなんです。全部で5つあるのですが、その椎骨と椎骨の間から、「腰神経叢(ようしんけいそう)」といって、草むらのように、いっぱい神経が出ているところがあります。その神経が、仙骨のあたりで長いひとつの神経の束になったのが、「座骨神経」というのです。オシリの座骨という骨から、足底まで伸びている大変長い神経なのです。

ですから、その長い神経は、足の筋肉の70%くらいを支配しているのです。特に太ももの裏の「大腿二頭筋」や膝から下の下腿(かたい)の筋肉。「前脛骨筋」「後脛骨筋」や「ヒラメ筋」「腓腹筋」などの筋肉などです。座骨神経が、何らかの理由で痛んでしまうと、その神経が支配している筋肉が、すべて拘縮といって、収縮したまま、伸びにくくなってしまうのです。だから、座骨神経痛になってしまうと、どうしてもおかしな歩き方になってしまうんですね。

座骨神経痛は、腰痛から始まります。腰痛が慢性化したり、重症化すると、神経痛になってしまうのです。とにかく人間の身体の中で最も長い神経ですから、股関節や膝関節や足関節と3つもの関節をまたいでいます。だから、どの神経よりも曲げ伸ばしに耐えなければならないという点からしても痛みやすい神経であるといえます。

とくに「前脛骨筋」といって、スネの筋肉は、足部を持ち上げたりするはたらきがあるので、この筋肉がしっかり働いてくれないと、つまづく原因になるのです。わたしもそうですが、お年寄りの先輩方の話を聞いていると、「自分では、足をあげているつもりなんだけど、思う程上がっていなくて、つまづいたり、転んだりしてしまう」というのは、明らかに座骨神経の働きが、鈍くなっている証拠なのです。

こうして理由はわかっても、気持ち的には晴れない気分でしょう。でも、そんなに心配しないでくださいね。座骨神経痛というのは、治らない病気ではありません。むしろ指圧鍼灸の治療では、得意分野なのです。そこさえしっかり治療しておけば、もうつまづいたり、転んだりする心配はなくなります。いままで、加齢による座骨神経痛の治療で治らない患者さんはいませんから、どうぞ安心してくださいね。
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emoticon-0128-hi.gif治療の後の休養は、さらに治療効果を上げる

患者さんから、「最近、運動不足なんですが、やっぱり運動した方がいいですか?」と、聞かれます。年齢の多い方や、若い方など、年齢関係なく聞かれる場合が、あまりに多いことに驚きます。筋肉のコリや痛みの問題を、スポーツなどの運動で解決されようとする気持ちは、よくわかりますが、それは実は、ケースバイケースで、少なくとも治療中は、運度をするというのは、大きな間違いなのです。

きちんと、今の状態が回復した後で、鍼灸マッサージ師の「OK」が出てから行うことはいいのですが、そうでない場合は、目先の運動にこだわらないで、休養をとることを第一に心がけてください。治療の後の休養は、さらに治療効果をさらにたかめてくれます。

ところで、「筋肉」というのは、2種類の繊維でできていることはご存知でしょうか?「アクチン」と「ミオシン」という二つの繊維が、重なり合うようにできているのです。イメージ的には、折りたたみの傘の柄が、短くしたり、長くした時に太さが違う柄が重なり合います。ちょうどアクチンとミオシンの関係は、傘のような柄の仕組みに似ています。

じゃあ、「筋肉のコリ」はどういう状態をいうのかといえば、その二つの筋肉が、収縮して、重なり合ったまま、疲労物質の「乳酸」が、ベットリと接着剤のような働きで、筋肉の繊維に付着してしまい、収縮したままの伸びにくくなった状態にあることを言うのです。ちょうど、折り畳み傘の傘の柄を、短くした状態が、さびかなんかでのびにくくなってしまった状態に似ています。

通常、筋肉にコリが生じた場合は、その部分は、「固く」見た目にも、少し「あつく」ふくれた状態になっています。そういうことを無視して無理に運動しようとしたら、筋肉の繊維を無理やり伸ばそうとするわけですから、さらに、痛めて状態的には、さらにと「乳酸」の量を増やし、悪化させることになります。場合によっては、筋肉の繊維が炎症を起こし、筋肉がけいれんしたり、運動ができないような状態になることがあるのです。

運動も筋肉や神経が健康状態にあり、さしあたって何も問題がない場合は、大いに運動はやってほしいことですが、やってはいけない場合もあるあることを、覚えておいてください。「運動」よりも「休養」が、あなたの身体は求めています。そういうサインを見落としてはいけないのです。単純にいうと、運動は、筋肉が「収縮」させる方向に働きますが、「治療」と「休養」は、その反対で、筋肉を「伸展」させる方向に働くのです。ですから、「治療後の休養は、間違いなく治療効果を高めてくれる」のです。
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emoticon-0128-hi.gifBFW(ベアー・フット・ウオーキング)というデトックス(廃毒法)を紹介します


鍼灸師というのは、エネルギーについて、日頃から研究しているので、廃毒法について、詳しい人がいます。わたしの場合は、師匠から、このBFWという廃毒法を教えていただきました。

なるべく裸足か裸足に近い状態で、地面の上を歩くこと。これが基本です。ただし、裸足といっても、わたしたちは普段から、裸足の生活に慣れているわけではありません。だから、あまり無理をしないことが大切です。土の上だから芝生が敷き詰められた公園や砂浜のビーチなど、場所は、いろんな場所が考えられます。基本は裸足ですが、芝生の上なども実際歩いてみると、小さな刺があったりで、とても痛いものです。ゴムのサンダルやジョギングシューズを使っても構いません。何より、ケガしないで長く続けられる方法が一番いいのです。ビーチも実際は、砂も大きさによっては、とても素足に痛いものもあります。波打ち際などに比較的、目の細かい砂地を選んで歩かないと、とても危険です。

☆「どうして、廃毒が必要ですか?」

わたしたちの住んでいる生活環境は、とても自然が破壊されて、空気も空も海も大地も汚染されて、とても健康な環境とはいえません。私たちの食べ物も、農薬や化学肥料の使用で相当汚染されています。それから、知らない間に口にしている合成保存料や着色料など。これらが身体にいいはずはありません。ましてや、健康を害されて普段から薬付けになっている方の身体は、毒素が、人一倍多いはずです。身体の気になる症状や病気などは、これらと関係ないと言い切ることはできません。

☆どうして、BFWは、デトックスになるのですか?

わたしたちの身体に入る栄養は、何も食べ物だけとは限りません。食べ物のほかにもエネルギーも同様に身体の中に取り入れられたり、代謝されているのです。空気や日光や水といった、簡単にエネルギーとわかるもの意外にも、氣というエネルギーも身体から、出入りしているのです。頭の百会(ひゃくえ)や足裏の湧泉(ゆうせん)は、まさに天のエネルギーと地のエネルギーを絶えず循環しているのです。もっとわかりやすいのは、植物です。太陽も天もエネルギーです。水や養分は、地のエネルギーのひとつです。だから、人間だって、天と地のエネルギーを循環しているといっても不思議はありません。昔から「天地人」といいましたが、エネルギーの流れからすると、「天・人・地」が正しいように思います。

☆「どうしてBFWは、廃毒しているとわかるのですか?」

根拠1、警察犬が、犯人を追跡できるのは、足の裏から出ている毒素の匂いを手がかりに追跡しているのです。犬くらいの嗅覚になると、体臭というより、体臭も含めて、足の裏から出る毒素のエネルギーを嗅ぎ分けられるのです。

根拠2、東南アジアの人々は、日本人より短命ではあるのですが、身体は非常に丈夫です。あんなに熱くて、厳しい自然環境にありながら、日本人のようにすぐに病気にかかって、病院のお世話になることは滅多にありません。なくなるのは日本人より多少早いかもしれませんが、元気でポックリという人がほとんどです。やっぱり、その理由のひとつとして、彼らがはいているゴム草履は、素足に近いもので、生活条件が、そのまま廃毒法にかなっているのです。そういえば、日本人も昔はわら草履を履いていました。そうした生活は、病院や薬いらずの健康な身体を作ってくれるのです。以上の理由から、いかにBFWが、エネルギーという観点から見た時に、優れた健康法になるかわかっていただけたでしょうか?

そういうわたしは、自分自身の健康と療養をかねて、毎年のある期間、集中的にハワイのワイキキビーチにBFWをしにでかけます。BFWもデトックスなら、陰陽のバランスのとれた海の水もすごい廃毒法に役立ちます。BFWと同様に海水で泳ぐことで、さらにデトックスが、完璧なものになるのです。
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emoticon-0128-hi.gif10代の若者でも座骨神経痛のある人は多い

「座骨神経痛」と聞くと、なぜか、年配の先輩方を想像するみたいなのですが、実際には、10代や20代の若者にも座骨神経痛がある人は多くいます。では、「座骨神経痛」というのは、自覚症状はあるのか?どういう基準で、「座骨神経痛」と判断すればいいのか、そこが知りたい。

☆座骨神経痛の痛みと主な症状、見逃してはならないチェックポイント12

1、肩こり腰痛があって、姿勢が悪い。
2、勉強中や仕事中に長くいすに腰掛けているのがつらい。
3、運動したり、身体を動かすことがつらい。
4、お尻の筋肉が痛い。(特に尾骨周辺が痛いという人が多い)
5、特に運動したわけではないが、お尻から太ももの裏側の筋肉が痛い。
6、膝の上の外側から裏側の筋肉が痛い。
7、ふくらはぎが、張って痛むことがある。
8、全体的に足の筋肉の裏側が痛くて、歩きにくい。
9、歩いていて、よくつまずいたり転んだりすることがある。
10、寝ていて、よくふくらはぎの筋肉がつる。
11、かかとの辺りが痛む。
12、肩や肘や手に痛みやシビレがある。


以上の、チェックポイントを読んで、3つ以上、該当する項目がある人は、座骨神経痛の疑いがあるか、「座骨神経痛」を持っています。6からの後半に該当する項目が多くあった場合は、間違いなく「座骨神経痛」であると判断できそうです。

座骨神経には、症状にいろんな特徴が見られますが、相対的に見て、番号が若い程、症状は、軽度です。1から3まででは、まだ、「座骨神経痛」とは、判断で来ません。ただ、後半の番号が増す程、症状としては、重くなっていますので、後半の番号に該当する人は、必ず、該当する項目が増え、簡単に3つ以上になるはずです。そうした場合は、間違いなく、「座骨神経痛」であると言えます。

「座骨神経痛」は、通常、誰もが肩こり腰痛から始まります。ただその腰痛が、慢性化してくると、「神経痛」という。「つらい症状」に変わります。シビレは、神経痛の主な症状と言われていますが、シビレを伴わなくても、通常は、その神経が、支配している筋肉が拘縮といって、痛みやこりを伴いますので、少し押したりもんだりしてみればわかります。

加齢に伴い神経痛の患者さんは、増えることは間違いありませんが、いくら若いからといって、神経痛がないとはいえません。肩こりや腰痛がある以上、若い人にも座骨神経痛は起こり得ます。だから、以上のことをチェックしながら、まずは、ご自分で、「座骨神経痛」があるかどうか、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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emoticon-0128-hi.gif「気持ちがポジティブなら姿勢はいい」

わたしが専門学校の試験を受けたのは48歳だった。その時に師匠から受けたアドバイスは、たったひとつ。「試験中は、特に姿勢に注意すること。試験をする先生方は、そこをしっかり見ているから、あなたも気をつけなければいけない」だった。

わたしには、その当時は、そういわれた意味が、あまりよく理解できなかった。とにかく師匠がそういう以上は、姿勢を意識した。試験官の先生方は、わたしの姿勢を見ている。だったら、「いつ、どこから見られているかわからないのだから、簡単に姿勢を崩すことはできない」そんなふうに意識しながら、試験を受けたことを覚えている。

時は流れ、今わたしが、臨床で意識していることは、患者さんの姿勢である。治療をはじめる前も、治療が終わった後も、見ているのは姿勢。そこが重要なポイントだからである。もし治療が終わった後に、患者さんの姿勢がよくなっていたら、それは、わたしの治療が、そこに結果として現れている証拠。もし、あまり変わっていなかったとしたら、わたしか患者さんのどこかに問題がある。

「心身一体」とか「心身一如」と言う言葉がある以上。人間のこころと身体は、一体である。としたなら、「気持ちがポジティブなら姿勢はいい」「姿勢がよければ、気持ちはポジティブである」つまり、「姿勢を見れば、相手のこころがポジティブかどうかがわかる」ということである。

わたしが常々、師匠から指導されていることは、身体の問題は、80%が、こころの問題である。後は、身体の扱い方の問題が10%。そして、食べ方の問題が10%。それで、その人が健康か病気がちであるかの問題が、すべて決定される。ということであった。

治療をすれば、患者さんは、こころも身体も健康になる。「ビフォアー、アフター」という言葉が、よく聞かれるが、まさに治療院に見えた患者さんは、その言葉通り、こころも身体も姿勢も表情も、治療後にすべてが変わる。

わたしの臨床経験からいわせてもらうと、日本人より外国人の方が、姿勢にこだわりがある。彼らは、治療の後、姿勢がよくなったことに敏感に反応する。いつも「姿勢が変わった。姿勢がよくなって嬉しい」そんなふうに素直に反応してくれる。それは、もしかしたら、外国人である彼らの方が、「姿勢」を意識している。そうである以上、「心身一体」や「心身一如」という言葉を、日本人以上に理解しているのではないだろうか。そう思うのは、わたしの考えすぎだろうか?
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emoticon-0128-hi.gif「姿勢が悪いから肩がこるんじゃなくて、肩がこるから姿勢が悪くなるんだよ」

患者さんに「わたしは、姿勢が悪いから、肩がこるんですか?」って聞かれます。でもそれって、相関関係は、もちろんあると思います。でも、「逆も真なり」っていうでしょう。むしろ、この治療をやっていて、むしろ、その反対だなって思うことが多いんです。つまり、「姿勢が悪いから肩がこるんじゃなくて、肩がこるから姿勢が悪くなるんだよ」ってね。

根拠1、「肩がこっている患者さんは、ベッドに寝た時に肩が浮く」

わたしが、まだ、治療に入る前に、患者さんの状態を検診しているとき。まだ、身体に触れる前から、「肩が相当こっていますね。特に右肩が」とう言うと、患者さんは、驚かれるんです。「どうしてわかったんですか?」実は簡単なことなんです。根拠1をもう少し詳しく述べますと。肩がこっている患者さん程、仰向けになった時に、肩の部分が、ベットから浮いて、隙間ができるのです。その隙間が大きければ大きい程、患者さんの肩はこっている。といえるのです。だって、両肩が浮けば浮く程、「猫背(ねこぜ)」に近づいてくるからです。

根拠2、「肩がひどくこっている人や、腰痛がある人は、立った時に身体が左右どちらかに傾いている」

わたしたち治療家は、必ず治療をはじめる前に、患者さんの健康観察(姿勢観察)をします。これは見慣れてくるとすぐにわかるのですが、根拠2で述べたような患者さんは、左右の肩のどちらかが、上がったり下がったりしているものなのです。つまり、人間の身体は、通常、まっすぐ立った時には、重心は、まっすぐ、真ん中に来るはずなのです。ところが、肩こりや腰痛がひどい人は、身体の重心は、左右どちらかにずれています。ですから、身体の体重は、左右の足どちらかにかかりっぱなしということが起きてくるのです。

根拠3、「治療が終わって、肩こりや腰痛などが解消できた患者さんは、姿勢がよくなる」

以上のように、簡単に「肩がこると姿勢が悪くなる」という根拠を示しましたが、これまでの臨床から、患者さんの多くは、治療が終わって、肩こりや腰痛が楽になると、自然と肉眼ではっきり検診できる程、姿勢が見違えるように変わります。ですから、やっぱり、「姿勢が悪いから肩がこるんじゃなくて、肩がこるから姿勢が悪くなるんだよ」って、患者さんには、常々いっていることなのですが、今では、「逆は真なり」というのが、わたしの中では常識になっています。

つい最近では、少林寺拳法をやっている20代の患者さんなんですが、治療が終わって立った時に、「はっきり、重心が真ん中に来たことが自覚できる」って、言ってくださいました。普段、運動をやっている方なら、このように、姿勢がよくなったことも、重心が真ん中に来たことも自覚できるはずです。
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