4:様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を勧める治療院

☆ニュージーランド南島のウエストランド国立公園にあるフランツ・ジョセフ氷河。ウオーキングトラックで往復約1時間30分、氷河の近くまで歩いて見に行ってきました。
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029.gif4:様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を勧める治療院

 西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、等の各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。


029.gifアンドルー・ワイルの統合医療とナチュラル・メディスン

 私が最も影響を受けたのは、現アリゾナ大学医学部教授のアンドルー・ワイル博士である。以前にもワイル博士のことは、このブログでも紹介してきた。その博士が、もうすぐこれから、龍村仁監督の地球交響楽ガイヤシンフォニー第7番として取り上げられる。ああ、なんと幸せなことだろう。私の大好きな二人の巨人が、こうしてドキュメンタリー映画の中で出会う。私が、今まで願っても見なかったことが、実現したのである。

072.gif【アンドルー、ワイル博士の紹介】

アリゾナ大学医学部教授、医学博士
1942年生まれ、アメリカ

 ハーバード大学卒、現アリゾナ大学統合医学プログラム部長。
 世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界第一人者。「人はなぜ治るのか」「癒す心、治る力」など、世界的ベストセラーの著者でもある。生命の「自然治癒力」という考え方は、彼の実践と研究によって世界的に広まった。
 17歳の時、交換留学生として初来日、初めて日本文化の自然観や生命観に触れた。毎日、抹茶を楽しむ大の親日家。子供時代の愛読書は日本の童話「桃太郎」、母が毎夜読み聞かせてくれた。ハーバード大学医学部時代、西洋医学の限界を痛感し、伝統医療の叡智を求めて、アマゾン奥地をはじめ、世界の僻地を旅し、薬草やシャーマニズムのフィールドワークを行った。
 1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれた。彼の持つ経験と叡智は、医療の分野に止まらず、広くGAIAの「心」を知るうえで、深い示唆を与えてくれる。アリゾナの砂漠にすむかたわら、今、カナダB,C州の小さな島で、GAIAの「心」にそった理想的なライフスタイルを求めて、様々な活動を行っている。最新の著作は「ヘルシー、エイジング」、潔く、優雅に年を重ねる生き方をアドバイスしている。

072.gif【龍村仁監督「地球交響楽ガイヤシンフォニー第7番」の紹介】

☆全ての生命が潔く、健やかに生き続けるために

 地球交響曲「第7番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発現を願い、祈る作品にしたい、と考えています。
 自然治癒力とは、普段から全ての生命体の中で働き続けていて、その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目に見えない力”のことです。
 時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それまでの自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることができる新しいシステムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。極まれな例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「生命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むこととは捉えず、かけがいのない試練と受け止め、感謝の思いすら持って、身体の内なる声にしたがって、今、自分でできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
 すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちのこころのあり方にあったのです。
 今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を治そうとする GAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私たち人類は、そのGAIAのこころを荷なう存在です。
第7番では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。

  「第7番」のキーワード→変えられないことを受容する落ち着き
              変えられることを変える勇気
              その二つの違いを見分ける賢さ

☆以上の紹介の文章は、龍村仁さんが送ってくれたパンフレットから引用させていただきました。

029.gif科学ではもう地球も人も救えない

 20世紀は科学の時代である。科学によって人類の文化は飛躍的な発展を遂げた。ところが残念なことに、同時に科学は、宇宙的な規模で環境破壊をもたらした。今では、地球や人類の未来は、将来にわたり存続可能かも危ぶまれている。医療も同じである。20世紀に入り急速に発展を遂げたかに見えた現代西洋医学。ところが、科学の産物である現代西洋医学にも、長所と短所があることがはっきりしてきた。短所として、病院や設備や薬などシステム等にも莫大なお金がかかること。そして、薬がもたらす「副作用」という、人間の身体に第2次的な「病気」をもたらすようになったことが、今日では新たな大きな問題となっている。
 
 そんな矢先に登場したのが、アンドルー・ワイル博士の統合医療でありナチュラル・メディスンなのである。私が、博士の「ナチュラル・メディスン」という著書に出会ったのは、もう10年以上も前の話である。当時、こころと身体の病気に冒され苦しんでいた私である。本当に人間にとって大切なものは何かを模索していた私にとって、まさにこの著書は驚異であった。「投薬」にたよらない医学がある。「副作用」の心配がない医学がある。しかも、それらは、何千年と人類の文化として引き継がれてきたものである。それが、伝統医学の「東洋医学」であり、「自然療法」であった。それを紹介してくれたのが、アンドルー・ワイル博士だったのである。

 現代西洋医学は、医療として体系づけられた素晴らしい学問である。現代医療の主流となることは、少しもおかしなことではない。しかし、これまでの何千年という人類の歴史を考えると、ごく最近、現れた「新参者」にしか過ぎないのである。ところが、時の権力者や政治家は、現代西洋医学以外のものを、みんな切り捨ててきてしまった。日本でも古来から、「あんま」・「指圧」・「お灸」といった伝統的な医療や「薬草」という民間に伝わる「自然療法」があった。しかし、それらをみんな切り捨て、排斥してきたのである。ところが、西洋人であるアンドルー・ワイル博士が、それを見直し「医療」として積極的に取り入れていくことを教えてくれた。人は誰でも選ぶ権利がある。医療においても、現代西洋医学一遍とうに偏るのではなく。それぞれの身体にあった医療が選ばれるべきなのである。
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by yakura89 | 2010-05-07 07:00 | ホリスティックな治療院 | Trackback | Comments(0)
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