タグ:地球交響曲ガイヤシンフォニー第7番 ( 1 ) タグの人気記事

☆地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番のパンフレット
e0167411_20241798.jpg

☆私が注目したのはこの人、アンドリュー・ワイル博士
e0167411_20252695.jpg

029.gif 今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人

 アンドリュー・ワイル博士は、1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれました。私の知る限りでは、世界で最も尊敬できるお医者さんの一人だと思います。ワイル博士の書かれた「癒す心、治る力」は、私にとっては、大変な衝撃でした。それまでの医療に対する考え方が、全く変わってしまいました。もしできるなら多くの方に、この本を読んでいただくことをお勧めします。

 今日の日本は、国家予算に莫大な医療費を計上しています。国の予算の3分の1以上が、医療費です。それも、高額機械による検査費や新薬の開発に費やされています。しかし、ワイル博士が提唱する「統合医療」を取り入れていけば、必ず莫大な医療費の高騰も抑えられるはずです。世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合すれば、今の医療は、更に質を高め、間違いなく人にとって好ましい医療に発展していくはずです。

 映画の中でワイル博士が、メッセージとして贈ってくれた言葉は、彼の医療哲学に基づいた、とても示唆に富むものでした。その中で、「統合医療」に関して述べている言葉の事柄を箇条書きに整理してみようと思います。

037.gif アンドリュー・ワイル博士の統合医療の考え方
 
1、自発的治癒力(自然治癒力)は、自らの力で病気を癒し健康を取り戻す力のこと。これは、自然が与えてくれたもので、すべての生き物に備わっている。私たち人間の中にもある。病気になれば外からの助けが必要だと思い込んでいるのは、現代医学の大きな欠点の一つである。

2、化学薬剤は、必要な場合もあるが、副作用もあり毒性が強いので、自然の薬草から生まれる生薬の方が、安全で安く、長い目でみた場合、効果も高い。

3、自然の薬草から生まれる生薬は、様々の成分を持っており、体自身が、その中から今の自分に何が必要か判断し、選択して吸収する。化学薬剤は選択の余地がない。早く効くが、その分毒性も強くなる。

4私達は、病気と健康と、両方を体験する必要がある。今の私達は、自然の持つ偉大な治癒力についてあまりにも無知である。その力に気付き、それを生かす道を選べば、私達は今よりもはるかに健康に生きることができるはずである。病気になるということは、いかに健康になるかを学ぶ絶好のチャンスなのである。


 特に私は、この4つ目の言葉が、好きでした。これは、「ホリスティックな医療」ともつながる。とても大切な考え方です。地球交響曲ガイヤシンフォニー第七番を制作した、龍村仁監督の意図もわかるのですが、正直なところ、私は、もっともっとアンドリュー・ワイル博士のお話や映像が観たかったです。というよりも、第七番の中で紹介していた。アリゾナ大学の統合医療センターや、カナダのブリチィッシュコロンビア・コルステ島。ワイル博士の別荘がある「ホリホック」を訪ねてみたい気がしました。いつになるかわかりませんが、いつかこの夢を実現したいと思います。
[PR]